長谷寺（ちょうこくじ）・豊川稲荷・川売（かおれ）の梅


３月１２日（月）晴時々曇り
今日も朝から予定が入っていて、家内の市民病院（耳鼻科）に何時もの診察に送って行く、診察が終わった
その足で先月、お千代稲荷に行って来たので今回は、豊川稲荷でもと思いＲ１５１沿線の旅を計画
まず。始めに今、放映しているＮＨＫの大河ドラマの「風林火山」武田信玄の軍師、山本勘助のふるさとである
牛久保にお墓がある長谷寺に・・・
土・日・祝日には勘助の守護神、摩利支天像が見えるそうですがあいにく、私達は平日ですので残念。
でも、皆様のお休みは全国からお見えになるでしょうね。お寺の駐車場も有難く無料ですが数台しか
入らないのでこれまた、混雑すると思います。

次に豊川稲荷ですが豊川稲荷に一番近い駐車場の謳い文句で、呼び込みに釣られて入ったのが個人の駐車場で
ちょっとしたお土産店で小さなスペースの甘味処といったお店で無料で駐車させて頂いたので帰りに入る事に
心臓の強い方は駐車場に入れ徳でそのまま帰ってしまうかもね（笑）
丁度、昼前だから食堂も込むと思い一番に腹ごしらえ
豊川稲荷に入ると運良く、ボランティアガイドの方の説明を面白可笑しく説明して頂き大変、勉強になった。
そして、門前通りを散策、これまた平日で商店街も閑散としていた。商売の神様、いやいや、豊川稲荷は
お寺で仏さんだって！ここのお稲荷さんだけがお寺だって知っていました。

今年は、温暖化のせいか暖かく梅の開花も例年に比べて早く、山なら寒いからまだ良いかなと思い
何時も私が通っているスポースジムのお知り合いから川売の梅も良いよと聞いていたので・・・
山中とあって寒くて寒くて、売店にて奥三河・南信州、定番の五平餅とおでん（こんにゃく）この辺りは
こんにゃくが産地だったかなぁ〜
梅も枯れかけているし雪も降ってくるし早々に退散する事に、以前に山登りをしていた頃に来た四谷千枚田
明治３７年に、２０日余りも続いた大雨による山津波が発生、田畑が流出し多くの犠牲者を出す大惨事が
ありました。と言う説明の立て札にて景色も良い所だしまんざら愛知県も捨てたものではない。

次に向かったのが「湯〜らんどパルとよね」途中にも「とうえい温泉」が有るのだがここはまた、次回と言う事
でＲ１５１「別所街道」をひたすら北上、標高が高くなるにつれ太和金峠では雪道となりあたり一面、銀世界
雪で温泉の看板を見過ごしてしばらく先に進んで大失敗。
昨年から今年にかけて初めての雪景色、スキーを遣られない方は今だ、雪を見た事が無いのでは
私達は運良くこれが今シーズンの最後の雪でしょうね。
温泉もこんな天気だから貸切状態
露天風呂も周り一面に雪景色、温泉に漬かりながら日本酒の冷でも一杯、最高でしょうね。
やっぱり、日本人はお花見と温泉は絶対に外せませんよね。

だいぶ春めいて来ましたので菜の花に始まり、梅、桜としばらくはお花見三昧と日帰り温泉でも
続くかな、今回は今回でとても楽しい旅でした。
まだ、まだ楽しみが後から後からと膨らんで楽しみです。
これで二大稲荷は制覇して後は京都の伏見稲荷だけです（笑）
次回の連休も組合の総会の予定が入っているので一泊旅行は出来ませんが天気を見てまた、近場に花と温泉
小旅行でもと思っている次第です。

給油　　　　　　　　　　　？
飲食　　　　　　　　　４，０６０
入浴　　　　　　　　　１，０００　
買い物　　　　　　　　　　５００
　　　　　　　　　　計５，５６０

走行距離ｋｍ　　給油リットル　　燃費ｋｍ/L
２０７.０