ゴミ箱製作


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 ごみ箱の製作を始めました。

 

 まずはラフな図面を作ります

 図面は方眼紙を使うと、

 きれいに書くことができるため、

 手書きの場合は方眼紙を使用しています

 
 最初は上に大きな燃えるごみのスペース。

 下にビンや缶の小さなスペースを作ろうと

 思いましたが、

 市のごみ袋のサイズを考えると、

 この大きさの燃えるごみの袋がない・・・

 

 で計画変更!

 こうなりました

 左に大きな燃えるごみ、

 右にビン、カン等小分けします

 

 
 燃えるごみはこんな感じで開きます

 容量は約50Lあります

 

 右はこんな感じです。

 上は引き出しにする予定です。

 こちらも容量は十分あると思います

 

 

 土台となる底の部分から始めます

 まずは、計画図を作成しました

 アルミのLアングルで井型に組んでみます。

 ほんとは斜めに筋かいを入れるところですが、

 車輪を取り付けるため、
 
 こんな形にしようかなと

 

 材料はこんな感じです。
 
 9 X 9 X 0.8のLアングルと

 5.5 X 8のチャンネルです

 このお店 で買うことができます

 材料をアルミにしたのは、
 
 洗いやすさと、軽さ、

 加工のしやすさのためです。

 

 
 で、土台を作りました。

 井型の縦方向のLアングルはなくしました

 これでも強度は十分ありました

 

 車輪はハンマーキャスター製です。

 動きもスムーズでした。

 

 枠を作りました

 上面です。

 斜めに筋かいを入れているので、

 歪むことはありません。

 

 全体としてはこんな感じです。

 側面にも筋交いを入れたので、

 強度は、結構あります

 また、アルミ製のため、かなり軽いです。

 

 右の分割する部分を作成しました

 Lアングルで組んでみました

 そのままでも十分な強度だったため、
 
 筋交いはなしです。

   拡大です。
 

 
 ごみ箱の引き出し部を作りました

 基本はアルミのLアングルを組んでいます

 

 
 中に入れた状態です。

 引き出し部の固定は引っかかりが多かったので、

 M3のビスからリベットに変更しました

 

 ごみ袋をかぶせてみました

 若干大きすぎたようです

 

 本体に入れてみました

 なかなかいい感じです

 

 横から見た感じです

 開口部も十分ですね。

   
   
   
   
   


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