平成12年5月14日(日)に京都へかつての同人サークルのメンバーに
会いに行きました。この時は、葉月氏・いっつう氏・灰色のーみそ氏・樋口氏・ワシの
五人でした。
葉月氏のリクエストで二條城に行きました。自分は小学校の修学旅行以来です。
京都メンバーは地元だけにあまり行っていないのだそうで。(逆に地元だと・・ね。)
それでは二条城の敷地から何枚かどうぞ。
【なお、悪人っぽくって面白いのでプライバシー保護の為、目元はモザイクかましてます】

記念写真の基本ですね。 葉月氏を撮るいっつう氏。そのいっつう氏を撮る自分。
さらにその自分の後ろには樋口氏が撮っていて
更にさらにその後ろを灰色氏が撮っていた
・・そんな訳ありませんね。(笑)

構図の悪い写真の典型ここがその場所。多分、唐門。(^^);;

女学生撮影大会・・ではありません・・・ネッ★灰色氏は気が付いた。まよね〜づの不意打ちは失敗した。

地元の人も此処では観光客置いてきぼりを喰らったいっつう氏。いや、ウソです。

楽しげに語らう仲間達。
この後、あの様な出来事が起こるとは
誰に予測出来ただろう。
(いや、出来まい。←反語表現)
ラフな格好の儂等

さて、この後に本丸御殿(元離宮)に入ったのですが、そこでの出来事を
或る人物は後に手記でこのように記しています。

その日は朝から曇っていた。
話には昨日など豹も降ったらしい。
流石は古都だと思ったが雹の事だった。
そんな駄洒落に気を損ねたかのように
ざんざんと雨が、時には雷鳴が空から襲ってきた。
我々は御殿出口で他の観光客と共に
雨足が弱まるのを只、ただ待っていた。
「他にも廻りたい」
「無駄にする時間はない」
そんな声が仲間から漏れだした時、
ひぐちッチが
「じゃあ、ここらで一席」と誘いを掛けてきた
場を和ませる為の洒落た心遣いだ。
「ほいじゃ御願いしますわぁ」
応えて座興の場を作る。
ひぐちッチは嬉しそうに口を開いた。
『宏は義妹(いもうと)の亜美に口付けをした。
「何するのお義兄(にい)ちゃん!」』




ちょい待ちゃー!
それ【媚・妹・Baby】やんけー!
周りに他人がおるっちゅーの!!
私の狼狽振りに気をよくしたのか
ひぐちッチは
あの名言まで口にしたのだ。
だーかーらっ!
怒濤のツッコミでようやく
猥談調義太夫が止んだ。
それが天に届いた頃、
ようやく雨は止んだ。

ひぐちッチ
破廉恥話で
晴を喚びっち

以後、嵐山と天龍寺に続くのだが、これはいっつう氏に任せるとしよう。
(っつーか、撮り忘れた。)
オマケ
この顔に、ピンときたら、掲示板
ドキッ!男だらけのプリクラ写真!!ポロリはないけどデロリはあるでよ。