え〜、日進月歩の逆数の如く描画速度が落ちている今日この頃ですが、
その為に未参加で終わった企画(同人誌)がありました。
関係者の方には本当に申し訳ない限りですm(_
_)m
とは言え、そこで生まれた絵を使わないのも勿体ないので、
今回コマの配列やストーリーを変えてショートストーリーとして
復活させました。
至らない点も多々あるかと存じますが、お楽しみ下さい(^▽^)/
んでは!
トモエは目の前の光景が信じられなかった。 心臓が どっ どっ どっ と頭に突き抜ける。 ナオミお姉様に優しく乳房をなぶられている事も 関係はしていた。だが本当に興奮しているのは 「これから起きるだろう」事であった。 『さぁ、トモエちゃん。貴女のお姉様が とってもはしたなくて恥ずかしい事を 見せてくれるわよ。』 ナオミはねっとりとトモエに囁いた。 『リエお姉様が・・・』 トモエは喉をカラカラにしながら 食い入るように見つめていった。 |
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『ナ、ナオミお姉様これだけは・・』 手足を椅子に縛られたリエが声を震わせて懇願する。 濃い褐色の椅子に白い裸身がせわしなく震えている。 もう限界まで来ているようだ。 『あら、「トモエに自分の本当の姿を見せたい」って 言ったのはリエ、お前じゃないの。』 ナオミは簡単に突っぱねた。 『でもだからって・・それにあのこのままだと 絨毯が汚れてしまいますし、』 いよいよ限界なのかリエはしどろもどろな 口答えをしてみせた。 |
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『ふぅん、汚すと私が困るとでも言いたそうね。』 ナオミは徐々に瞼を落としながら冷めた言葉をこぼした。 『大体、私は椅子に漏らしても良いとは言ったけど、 絨毯に撒き散らせなんて言った覚えはなくてよ。』 肉を切り取っても良いが血を零すなと言っているような 無理難題を弱り目のリエに叩き付けた。 『そんな!お姉様、何故?!』 目に涙を浮かべてリエは切なげに叫んだ。 『・・・・リエ、あなたには忠実なペットがいるのよ。 あなたの命令を今か今かと待っているペットが・・。』 |
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『・・・トモエちゃん・・』 『リエお姉様・・』 トモエは【待て】の状態から解き放たれたくて うずうずしている犬のような瞳をしていた。 自分がどうなりたかったのか、自分がすることを ハッキリと掴んでいた。その眼差しがリエにも 伝わった。 『私の、』 『飲みます!飲ませて下さいオシッコ!!』 |
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おしっこ その言葉に導かれるようにリエの尿道口が ぷっくりとなったかと思うと一気に広がり、 黄金色の液体が迸った。 それより一瞬早くトモエは爆ぜた。 テニスコートでも見せなかった勢いでリエの 股間に飛び込んでいった。 意識が、心が体を引っ張ったかのように。 |
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トモエは顔に向かってくる尿に口を開けて受け止め、 たぐり寄せるかのようにリエのオ●ンコへ唇をくっつけ 目をきつく閉じ、飲むことに集中し始めた。 口一杯に塩辛さとほろ苦さと、懐かしい生暖かさが広がった。不思議と匂いは感じなかった。 リエの体から絞り出された水を無心で飲み続けた。 『あ、あぁ・・トモエちゃん、トモエちゃん・・・・』 排泄の我慢から開放された安堵感とトモエの唇の動きに酔い始めていた。 トモエが、んぐ・んぐ、と吸い込む度に上唇がリエのクリ●リスを押しつぶしていく。 粘膜にぬるっとした擦れる快感に愛されてる喜びを感じずにはいられなかった。 ようやく膀胱に突っ張った感覚が無くなると、トモエは もっともっととばかりにリエの尿道口に吸い立てた。 ちゅぅぅぅ〜、じゅ、じゅびゅ。 『い!?あっ!あふぁ・っああああああああっーーーーーー!!!』 体の奥をバキュームで吸われ、敏感な出口をビブラートされるなんて事は 今まで一度も経験したことのない刺激だった。 背を剃らし、びくん、びくんと壊れた機械のように大きく震えると リエの目は開かなくなった。 『・・・!、リエお姉様!??』 割れ目から口を離したトモエだが、自分が与えた快感の強さが今一つ理解出来ていなかった。 『大丈夫よ、気持ち良すぎて失神しただけだから。』 リエを拘束していた縄を解きながらナオミは諭した。 『それにしてもこれから大変よ。あなたリエのペットだから毎日オシッコ飲まされるかもね。』 『はいっ!頑張ります♪』 そのやり取りを後ろでオナニーしながら見ていた碧が呟いた。 『やれやれ、学園の変な伝統にならなければ良いけど。』
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