>久我 重明(725)
攻撃力S 体力C 奥義S ラッシュ力A 突破力A 投げ威力C 総合S
<奥義>
Lv.1 顔面蹴り連繋(PK当身) -40%
Lv.2 顎外し連繋(掴み→投げ) -50%
Lv.3 蜻蛉斬り(ガード不能打撃) -70%
まず、圧倒的な長所となっているのは、ブレイクダメージの高さ。
体力がやや少なくても、打ち合っているといつの間にか、相手の体力が自分より少なく…なんて事ばっかりだったりw
主力技としては
リーチが長くガードさせても殆ど隙がない右中段廻し蹴り(6K)
隙は少なめで、ブレイクダメージ22左下段廻し蹴り(2K)
突破力40と高く、割り込みに使う上段正拳(8A)
突破力が50もあり発生は遅いが、100%ダウンを奪えて追い討ちまで確定する寸剄(4A)
などなど
そして、各種奥義の優秀さも久我さんの強さを支える屋台骨となっている。
Lv1の奥義顔面蹴り連繋はブレイクダメージ100という脅威の威力を誇る当身技。
パンチ、キック共に取ることが出来る為、体力が多くガンガン攻めがちの序盤では、相手の暴れに対して使う機会は非常に多い。
奪われた精神ダメージも取り返し、なおかつ100もブレイクダメージ奪われるなんて、正直やってられないほど優秀な威力だ。
相手がビビリ君と化したら、隙の少ない右中段廻し蹴りなどでガンガン攻めよう。
相手の動きを見てから当身を発動しても、大体は間に合う。
当身の取れない肘や膝を多用する相手なら、選択ガードからのガードキャンセルなども有効だ。
そして鍵となってるのがLv.3奥義蜻蛉斬り
K+Aで構え→K+Aで振り下ろす…と段階が必要なために発生はやや遅いが、突破力100あるので絶対に崩れないし
リーチは右中段廻し蹴りより長いレベルで、しかもこの技なんとガード不能なのである。
精神ダメージ、ブレイクダメージ共に0だが、ヒット後は相手の肉体ゲージが0になり
約4秒の間立ったまま無防備になるので、その間に追い討ちすることによってダメージを与える。
一番のオススメ追い討ち構成は
ブレイクダメージを稼ぐなら
下段廻し蹴り→内廻し蹴り(3KK)×2→左下段廻し蹴り(2K)→側面から掴み→腹への一撃(K投げ)
精神ダメージを稼ぐなら
縦蹴り→内廻し蹴り(9KK)×2→縦蹴り(9K)→側面から掴み→腹への一撃(K投げ)
前者はブレイクダメージ108 精神ダメージ187
後者はブレイクダメージ53 精神ダメージ265
がオススメ。
掴み後の投げ引き崩しや押し崩しはせずに、必ず腹への一撃(K投げ)で投げるのをオススメする。
この投げの後は、若干久我さん有利で動けて、なおかつ、相手は体力が0のままでダウンせずにそのまま攻めを継続できるので
一見するとダメージは少なめだが事実上やりたい放題。圧倒的なラッシュ力を誇る。
それと掴み→引き崩し→肘落とし(P投げ)後は、各種打撃技が確定するので、再度コンボへと移行出来るぞ。
このキャラの短所としては、打撃技の隙が非常に大きい。
例外として上にあげた右中段廻し蹴りは、ふざけてるくらい隙がないんだけど
その他の技の硬直はかなりでかい。
ガードキャンセルが非常に有効になるので狙っていけば、何とかなる…と思われるw
それと、攻撃がやや直線的でホーミングしづらいので
体力が多い内は、強引に側面取りから掴みを狙っていくのも有効かもしれない
体力が若干少ない面も否めない。つーか、ただでさえ攻撃力が高く奥義も優秀なのに
これで体力多かったら間違いなく最強だったでしょうけど(上位2キャラは除く。)
しかし、それを補って余りある攻撃力の高さがあるので、増長して打ち合っていこう。
*蜻蛉斬り対策
鎖が切れてしまったら、それだけで脅威なんだけど、それを凌いでしまえば勝利は目前。
すぐさま攻撃されないように、慎重に間合いを計りつつ様子を見るのが吉。
間合いギリギリの位置で、ジワジワと揺さぶりをかけて、さっさと出させてしまおう。
それと、強引に掴みで割り込むのも有効だ。蜻蛉斬りが途中で潰れるので投げ抜け一発くらって終了。
近づくのはリスクがでかいが…