>片岡 輝夫(925)

攻撃力D 体力S 奥義A ラッシュ力B 突破力A 投げ威力B 総合B
<奥義>
Lv.1 頭突き(投げ抜け) -45%
Lv.2 巻き落とし掌底(P当身) -65%
Lv.3 一本拳(打撃) -85%



最高クラスの体力値と、最低クラスのリーチと攻撃力が同居したキャラ。それが片岡。
体力が多く、突破力の高い技も各種備えているので、そうそう攻め殺されたりはしない筈。

メインで使っていく技を考えてみる。



これぞ片岡!ともいえる象徴の技は、Lv3の奥義である一本拳
精神ダメージ85%とギリギリに追い込まれないと使えないが、性能はトップクラス。
ブレイクダメージ20 精神ダメージ480とやや威力は低いが、発生はメチャクチャ早く突破力も70あるので、出がかりを潰される事はまずない
その後右下段廻し蹴り(3K)で追い討ち可能。
技を当てる前と当てた後のよろめきコンボを巧く考えて使えば、即死も夢ではないくらいの性能を秘めているのだ。

これが出せる状態になったら、自分の体力や相手の体力を見つつ、戦法を練ってみよう。
基本は、相手の攻撃にあわせて撃つ。相打ちだろうがなんだろうが関係ないので増長していこう。

相手の体力が少ない(大体目安として300くらい)場合は、よろけからの一本拳を狙ってみる。
肉体ダメージの高い中段逆突き連繋(6PPPK)、右中段側面突き→左中段追い突き(2AA)などで、体力を減らし
ガードキャンセルからの上段右掌底(3P)や左上段廻し蹴り(9K)でよろけを狙ったり
カウンターヒットからのよろけ狙いの頭突き(A)なども有効だ。

また、強引に投げに行くのも手かもしれない。
引き崩しからの強烈左裏拳(P投げ)の後は、各種打撃技で追い討ちが可能なので、少し歩いて一本拳が確定する。

一本拳からみのここまでの戦法は、あくまで自分が死ぬ寸前の精神状態であることを充分に理解することw
ギリギリの綱渡りなので、読み勝った時の感激はひときわ大きいが…



奥義が溜まるまでの間はどうするか?

一番ブレイクダメージの高い技が左下段蹴り(2K)だが、それでもブレイクダメージ12しかないw
そしてこの技、悲しいほどにリーチが短く、硬直も長めなので正直あまり使いたくない。
その後の一本拳のために、少しでもブレイクダメージを奪っておきたいが、あんまりな攻撃力だ



一本拳からみのコンボは恐ろしいが、奥義を当てないとどうも勝ちづらい片岡。
ラッシュの上下の揺さぶりはソコソコ強いので、何とか戦えないことはないが…


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