「ギロチン4号」
(H24.5.27完成)
「ギロチン一号」製作から約一年・・・。
あの時よりも少しは、木の扱いに慣れたかどうか、
確認したかった訳では無いのだけれど・・・。
改めて作ってみました・・・ギロチン。
「ギロチン四号」です。
今回は、ちゃんと資料を調べて作ったので(ネットで)
前よりは、もうちょい「それ」っぽく出来てると思います。
四号の特徴といえば、まず後方のベット部分。
以前のモノより楽な姿勢で首をはねてあげられます。
ベット部分は別パーツ。
収納しやすさも考えております。
刃の部分は、直接アルミ板に糸をつなぐのではなく、
木の板に挟み込んで、その上にヒートンを取り付け、糸を縛りつけました。
そして!四号の一番の特徴と言えば・・・。
首を拘束する板をちゃんと取り外し式にした所でしょうか?
こうして捕らえた最悪の魔女予備軍の少女も・・・。
首を外さずギロチンにかけられます(はて?)
間接部の抜き差しは、あんまり繰り返すと、
フィグマにかかる負担も大きいでしょうからねー。
フィグマに優しい親切設計ですよ?