7月13日(日)西町自主防災会の防災訓練が行われます。
その一環として炊き出し訓練のメニューの一部
手打ちうどん
6月22日(土)関係者を集めリハーサルをした報告です。
小麦粉(中力粉)
小麦粉:500グラム(3〜4人分)
塩水の準備(よくかき混ぜておく)
水 :225cc
塩 : 30g
塩分は茹でた時に溶出するので塩控えめの方にも安心です。塩を麺に加えることで、ゆであがりにかかる時間を短縮でき、ゆでるときにうどんが湯に溶け出し、形が崩れるのを防ぐ効果があります。
こね鉢に粉をいれ 塩水を半分位回しかけ
すばやく 両手指先(髪毛の手ぐしの要領)で力を入れずサラサラと混ぜる
塩水は3回程度に分け混ぜます
小麦粉と水が均一にまざると、ぼそぼその状態になります
ぼそぼその状態になったら、拳に体重をのせて押さえつけながら小麦粉を塊に。
中央を指で押し空気を抜きながら丸める
ラップで包む
厚手のポリ袋にいれ 足の土踏まずで 左右から踏み 回転しながら
30回 円くなるよう踏み伸ばす
踏み伸ばされた物を 円くたたみ ひっくり返し
30回踏み伸ばす これを5回繰り返す。
熟成の為
ねかす
今の時期は4・5時間 2〜3時間(夏)、6〜12時間(冬)
具をこね鉢に入れ 円く引き伸ばしたあと
伸ばし板に打ち粉(片栗粉)をひく
手のひらでやさしく押さえ 打ち粉をかけながら
円く均一に伸ばす
こね棒に巻く(引き寄せながら)
隙間を作らないように3.4回
90度回転させ3.4回と繰り返し
四角となるよう巻き伸ばし 均一の
厚さにする
たたみ方(観音・屏風・三つ折たたみ)
(十分に粉をひいておく事)
粉をのせ包丁の長さの7・8割の幅でたたむ
包丁の横を傾けて当て板をずらし均一な幅で切る
切り離し粉を掃う
大きな鍋・釜でたっぷりな湯で ゆでる
茹で上がったら冷水にて
うどんをもみ洗いする
うどんの表面についている、余分なカスを取り除き、舌ざわりの良いうどんが完成。