各執行委員 

平成24年 1月18日

JP労組  三河碧海支部

支部長   小林   道広

 

2011年度後期における期別課題と取組み

 

 

1.期別課題について

(1)第9回中央委員会対策(1月下旬から2月上旬)

  @第6回執行委員会での地本オルグ。(1月18日)

  A分会オルグの実施について。

 

(2)年末始繁忙反省対策(1月下旬から2月下旬)

  @郵便事業会社反省要求の組立

   ア、1月18日の17時より要求内容の組立て方の意識合わせをする。

   イ、支部統一要求書を参考としに各分会別に要求書を提出する。         

   ウ、各分会別に会議を開催し要求書を作り上げる。

エ、2月上旬までに要求書提出し下旬までに整理を図る。

 

  A郵便局会社反省要求の組立

   ア、年末関係で要求書が出来ない場合は、通年的な課題要求で対応する。

   イ、郵便局会社組合員向けの会議を開催する。

 

(3)春季生活改善闘争要求(2月から3月)

  @通年的、一般的な要求書を提出する。

  A36交渉を見据えた要求内容を組立、交渉展開を図る。

 

(4)36締結(3月)について

  @支部大会決定要求の各分会での整理状況の精査を実施。

A上記の年末始繁忙反省要求及び春季生活改善闘争要求の交渉経過を加味する。

B郵政改革法案との関係も鑑み判断する。

 

(5)新年度経営計画及び営業方針対策(3月から4月)

  @郵便再生バージョン2対策について

   ア、バージョン2の中身について勉強する。(会社側担当からの情報収集)

   イ、他支部及び地方との連携。

 

  A郵便局会社の営業方針対策について

   ア、地本担当執行委員との連携。

   イ、支部執行委員会へのオルグ要請(結野執行委員)

 

(6)全国大会対策(5月中旬から6月上旬)

  @各分会オルグの実施(刈谷、安城、碧南、知立)

A部会組合員へのオルグ展開を計画する。

  

2.「心ひとつに」運動の展開。

(1)3月11日(日)に交流目的のレクを企画。(予算10万程度)

  @参加自由の形式(ある程度の参加があれば開催可能)

  A旧無集配局組合員を対象に実施したい。

 

(2)潮干狩り(4月8日)の開催について。(予算25万程度)

  @会費徴収について(潮干狩りのみとバーベキュー付きの2通り)

  Aバーベキューのやり方について

  B三河碧海速報の作成と当日の役割分担について

 

(3)親子ふれあい地引網(6月)の開催(予算10万程度)

  @会費を大人1,000円、子供500円にて開催予定。

  A参加者は大人子供合わせて60名以上が必要。

 

3.支部役員体制及び分会体制について

(1)役員の任期の明確化と役員バランス

  @組織統合からの役員について

  A会社別のバランスについて

B旧無集配特定局からの選出について

 

(2)分会体制の確立

  @刈谷分会体制を次期支部大会までに確立する。

  A知立分会は次期支部大会以降の体制確立に向けて課題を明確化する。

 

4.支部ホームページの充実について

(1)支部ホームページ掲示板について

  @各分会及び職場の情報交換の場とし各執行委員は定期的な投稿を要請。

 

(2)三河碧海速報の作成について

 

5.書記局機能の安城及び碧南への移転について

 

 

 

以上。