各執行委員 

平成24年8月19日

JP労組三河碧海支部

支部長  小林 道広

                              
        
新たな人事・給与制度の中間回答への対応

 

日頃は組合活動ご苦労様です。

4月3日にグループ各社から示された、新たな人事・給与制度の概要について、4月
30日に支部としても職場意見を集約し、東海地本としての要求内容に反映させてきま
した。

さて、8月10日に第三次要求の回答が示され、支部長・書記長会議で説明はあった
ものの膨大な内容及びグループ各社のため、精査できない状況です。地方本部からの情
報提供が8月17日にありましたので、各執行委員の皆さんへ第三次要求の中間回答に
ついて情報提供のこととします。

なお、支部としては、会社別の執行委員にて内容を熟読し精査のうえ、支部執行委員
会として意見をまとめたいと考えています。

以下、当面の対応方法について周知いたします。

 

 

1.中間回答の内容熟読及び精査

(1)中間回答の熟読について

@中央交渉情報共通第5号(8月10日)を参照してください。

(地本からは、全支部に対して8月17日に発出した。)

  Aあくまでも第三次要求に対しての中間回答です。

  B全容を知るには、4月16日号外の職場討議資料を参照(冊子になっています)

  C上記Bの冊子が手元にない方は、仲田書記長まで連絡願います。

 

 (2)中間回答の精査(自主学習会:平日の夜)について

  @会社別に執行委員のみでの学習会を開催できないか?

  A学習会の担当及び日時等について(8月22日以降から8月末日までに)

   ア、郵便事業会社(仲田書記長を中心に日程調整し刈谷にて)

   イ、郵便局会社 (支部長と日程調整し、碧南の組合事務室等で)

   ウ、ゆうちょ銀行(支部長対応にて関係執行委員と相談)

  

2.今後の進め方について

 (1)第2回執行委員会にて支部としての方向性を決める。

 (2)第10回中央委員会の付属資料として職場討議にかける。

@配布時期は、第2回支部長・書記長会議(9月19日)前後では?

A職場討議資料では、現時点での本部の考え方が示されると思われる。

 (3)オルグ計画について

  @渉外社員のオルグを地本の結野執行委員に依頼する予定。

  A郵便事業、ゆうちょ銀行については、支部長、書記長で対応する。

  B郵便局会社内務及び部会組合員へのオルグは全執行委員にて対応する。

 (4)意見集約会議の開催(10月5日(金)予定)

  @10月5日に代表者会議を開催する。

A10月10日の第3回執行委員会にて、5日の意見を踏まえて意見をまとめる。

 

以上。