撮影の手引きを兼ねて公開中の南海電気鉄道の作品を集めました
南海と言われても昔は、「こうや号」か「ホークス球団」くらいしか思い付かない程、個人的には縁遠い存在でした・・・つい一昔前までは。 関空の開業で登場した奇抜な「ラピート号」にも当時は興味を引かれることはなかったのだけれど、「にっぽん木造駅舎の旅」(2009年平凡社刊)という本に出合って以来、駅舎を中心に興味を抱く対象になって行きました。 そのはじめの一歩、「浜寺公園駅」は目下、高架化工事で解体移設作業中。 お隣の「諏訪ノ森駅」駅舎ももうすぐ退役ということで広く沿線を再訪。 それ以外にも、意外に奥深い魅力を秘めた「南海鉄道」。 「近鉄電車」に引き続き、特集にまとめてみました。 (《撮影の手引き》の撮影時間帯は30分単位の、焦点距離は編集ソフトのデータに基づいたおおよその、撮影地は記憶によるなるべく正確な数値等を示しました。) 南海本線 高師浜線 空港線 多奈川線 加太線 和歌山港線 高野線 |
ステンドグラスのある駅 《平成29年7月下旬》 |
ステンドグラスのある駅 《平成29年7月下旬》 |
蛸地蔵駅 《平成29年7月下旬》 |
明治の変電所 《平成29年8月上旬》 |
紀ノ川橋梁 《平成29年8月中旬》 |
紀ノ川橋梁 《平成29年7月下旬》 |
失いかけたおおらかさ 《平成29年8月上旬》 |
ステンドグラスのある駅 《平成29年7月下旬》 |
臨空駅 《平成29年8月中旬》 |
多奈川線 夏 《平成29年8月上旬》 |
夏に降り立ち 《平成29年8月上旬》 |
深日好日 《平成29年8月上旬》 |
昔日去来 《平成29年8月上旬》 |
思い出に変わるまで 《平成29年8月上旬》 |
思い出に変わるまで 《平成29年8月上旬》 |
夏色の路地を抜け 《平成29年8月上旬》 |
磯ノ浦 《平成29年8月上旬》 |
緑の県営線 《平成29年8月上旬》 |
緑の県営線 《平成29年8月上旬》 |
和歌山港線 《平成29年7月下旬》 |
鉄道連絡船 《平成29年7月下旬》 |
水飲み台 《平成29年8月上旬》 |
四国連絡ノスタルジー 《平成29年8月上旬》 |
哀愁の連絡通路 《平成29年8月上旬》 |
取り残されたターミナル 《平成29年3月中旬》 |
取り残されたターミナル 《平成29年3月中旬》 |
大都会の隔絶空間 《平成29年3月中旬》 |
富有柿の里 《平成29年7月下旬》 |
高野道 《平成29年7月下旬》 |
高野道 《平成29年7月下旬》 |
高野道 《平成29年7月下旬》 |
中古沢橋梁 《平成29年7月下旬》 |
鉄鋼輸入の時代 《平成29年7月下旬》 |
鉄道員のいる秘境駅 《平成29年7月下旬》 |
紀伊神谷駅 《平成29年8月中旬》 |
高野線の旅 《平成29年8月中旬》 |
高野線の旅 《平成29年8月中旬》 |
高野線の旅 《平成29年8月中旬》 |
行灯アナログ式 《平成29年8月中旬》 |
残暑見舞い 《平成29年8月中旬》 |