動く顔文字メール

DynamicHTMLを使った動くメールの作り方についてです。
ダイナミックなメールのサンプルにもなっています。

はじめに

OE のメールには JavaScript で動くホームページを、そのままメールで送ることができます。
今回は手順を簡単にする方法について掲載しているので、腕に自信がない人でも大丈夫です。

これが動く顔文字!

動かない顔文字にも共通する事ですが、顔文字に使うフォントはできるだけ
固定ピッチフォント(MS ゴシックなど)
を使ってください。プロポーショナルフォント (MS Pゴシックなど) を使うと顔文字を
動かしたときに、ズレがでるからです。OE の標準フォントはMS Pゴシックなので、
サンプルでは、あらかじめ CSS によって、フォントをMS ゴシックに指定しています。


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 <(・_・)>
(- - )ゞ
(^_^) 


作 り 方

顔文字

   キーボードで自分で作れますが、パソコンにある物を使うと簡単です。
   「IME言語バー」 → 「話し言葉」 → “かお” と入力 → で変換して下さい。


顔文字の文字の部分に関しては、専門のかたのほうが詳しいので、
オリジナルの顔文字でアニメーションできるようにしました。
以下のテキストボックスに顔文字のパターンを入力して、
最後に [完成] ボタンを押してください。

サンプルを消してからお使いください。







コマ数があまるときは空欄のままに
しておいてください。

(- -) zz...



すると新しいウィンドウで動く顔文字が表示されます。このウィンドウのメニューの
[ファイル] → [送信] → [ページを電子メールで] をクリックします。

        

そうすると、下のように メッセージ作成のウィンドウが開きますので、
宛先と件名を入力して、「ここに顔文字が現れる」 を消さないように本文を入力します。



あとは送信するだけ。簡単で面白いメールができますので、ためしてみて下さいね! (*^_^*)


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