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ホッピング(階段登り) |
![]() ホッピングでの階段登りは利き足側に登るほうがやりやすいと思います。 また、真横に上っていくよりもフロントをリアよりも1〜2段高い位置にしたほうがバランスも取りやすく、飛びやすいようです。 |
![]() 落ち着いてセットできたら、飛び上がる前に一旦、身体を沈ませます。 この直後に伸び上がるのですが、そのタイミングは自転車からの反発が最も感じられる時がいいでしょう。 |
![]() 溜めた位置から伸び上がります。 当然、階段を登って行きたいので真上ではなく階段に向かってバランスを傾けて飛びます。 反発が上手く使われている場合は挿絵のように伸び上がっただけで自転車が浮いてきます。 この分は反発で飛んでるんでしょうね。 |
![]() 1段分が登れる程度に手足を縮め、自転車を持ち上げます。 この挿絵ではそれほどでもないのですが、「3) 伸び上がり」では足でペダルを引っかくようにしていますね。 こうすることで、足を使ってリアを持ち上げる事ができるようになります。 |
![]() バランスを整えつつ、着地の衝撃を吸収しながら着地します。 実際には違うかもしれませんが、イメージとしては横移動はホップの上支点までで終了し、着地に向かっては真下に降りる感じにした方がバランスが保ちやすいと思います。 また、この着地の動作を「2) 溜め」の動作につなげられるようにしましょう。 |
![]() 着地で上手く溜めの動作ができれば、2回目のホップ以降は同じ動作の繰り返しです。 バランスとタイミングを崩さないように最上段目指してホッピングしていきましょう。 |
![]() 最上段まで登ることができたら、何事も無かったように涼しい顔をして走り去りましょう。 |
GIFアニメ |
![]() また、このGIFアニメでは3段目までしか登ってませんが、本当は最上段まで登っています。 容量の問題もあり、そこまでで止めることにしました。 さて、このホッピングを見て「大げさだなぁ」と思った方は大正解です。 あんまり小さな動作では動きが説明しにくいので大げさにやってみました。 (おかげで疲れた…) こんなんで参考になるのかどうかわかりませんが、お役に立てれば何よりです。 |