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ＨＯＭＥ＞テクニックを身に付けよう！＞ダニパラ
 ダニエル状態からセットして、そのままパラレルに持ち込みステアケースに飛び乗るテクニックです。 「ダニエル」＋「パラレル」＝「ダニパラ」 そのまんまですね。ダニパラは本来ならこうした挿絵のような平たい場所でなく、リアタイヤしか置けないような狭い場所でセットするために開発されたようです。 また、パラレルと同様にリア着地でいきなり登ってしまう方法と今回のようにフロントを乗せてからリアを追いつかせる方法の２種類があるようです。 |
| ダニパラ（フロント着地） |
 １） セットまずは上がりたい場所よりもやや後側方にダニエルでセットします。 今回はセットする場所が広いのできっと本人のやりやすい位置なのでしょう。 |
 ２） 溜めフロントを下げながら膝を曲げ、腰を落として溜めをつくっています。 画像では解りにくいですが、右の利き足はかなり踏ん張っています。 |
 ３） ジャンプ踏ん張っていた足を開放し、漕ぎを入れながら上方に一気に伸び上がります。 ハンドルもかなり引きつけてますね。 |
 ４） フロント着地フロントタイヤを着地させながら足を畳み込み、リアを持ち上げています。 身体に余裕すら感じますね。 |
 ５） 完了着地させたフロントタイヤをフェデリックのような感じで流しながら自転車を進め、リアを乗せにいきます。 これで完了。 見本を見せていただいたのは塩屋力生選手です。 |
| ＧＩＦアニメ |
 縦長のＧＩＦアニメです。 今回は上の説明で使った画像とＧＩＦアニメではトリミングしている場所（大きさ）が違います。 たまたまテクニックの特性が縦長でしたので… 手間は二重に掛かるんですけどね…また、上の説明を見ても解らなくても私（いそし）には質問しないでくださいね。 なんせ、フロント着地はできそうな気がしないので… というか、逆に教えていただきたいくらいです。 かといってリア着地ならできるのか？と聞かれても「こんな高いところは無理」と答えますのでご了承を… |
