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   ’04アジアパシフィック選手権in板取
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ステージ司会のお姉さん 昨年は新型肺炎(SARS)のおかげで開催の中止を余儀なくされ、多くのバイクトライアルファンはガッカリとしたことでしょう。 私(いそし)もその一人です。
 しかし、今年はそんな心配も無く開催されましたので、見学に行ってきました。 と言いながらも現地(板取村)に到着したのはお昼を大きく回った頃で、試合は後半に差し掛かっており、既に終了している選手も見かけるほどでしたので「おいしい場面」を見逃していたようです。 以後、GWの渋滞には気をつけたいと思います。

デジカメギャラリー
同じ障害物が4つも並んでました
柴田泰嵩選手

 このセクションはなんとなく爽快感がありませんでした。
余裕ありすぎ…
宮岡啓太選手

 有薗選手が居なかったので断トツで独壇場という感じでした。
オープンクラスは難易度低め
稲玉繁樹選手

 オープンクラス3位で表彰台に登りました。 おめでとうございます。
マスターはここで飛び降り
<宮岡啓太選手

 またまた宮岡選手です。
物凄い高さからの飛び降りのはずですが、超余裕です。 ハンドルも完全に180度まで捻りきるとは、恐れ入りました。
エリートはこちらに…
梅村文真選手

 丸太の上に飛び降りです。 この後、手前に見える柱の頂点まで来ます。
かっちょいいですね
<長屋佳政選手

 隣の梅村選手と同じセクションです。 この柱の頂点から飛び降りたらアウトできます。
 しかし… 凄い高さです。
川沿いのセクション
梅村文真選手

 私が見に行った頃には見学客はほとんど居ませんでした…
この後の良い場面を撮り逃しました
高木祐貴選手

 お父さんが予備のハンドル(ステム&ブレーキ付)を持ってるのが印象的でした。
迫力のある飛び降り…
<塩屋力生選手

 高低差の大きなセクションでした。 画像は上の岩から下の岩に飛び降りている瞬間です。
 マインダーの吉野さんが覗き込んで見ています。
お馴染みの岩盤セクション
<長屋佳政選手

 板取の大会で何度ともなく使われている岩盤セクション。
 タイヤがグリップする場所はほんのわずかしかありません。
岩盤セクションのアウト付近
<大田洋二選手

 助走が取れないのでパラレルを使って岩に登ろうとしている瞬間です。
 リアブレーキにブースターを取り付けていなかったのが印象的でした。 要らないのでしょうか?
落ちたら嫌ですね〜
飛里充思選手

 動きが早すぎてブレブレです。 流し撮りするのを忘れてました…

ステージでデモンストレーション
息もぴったり?
長屋佳政選手
宮岡啓太選手


シンクロナイズドトライアル?
奥のステージから手前の木箱に飛び移りました。
画像は地味ですが…
<石黒将士選手

 前輪着地のパラレルで飛び乗り、すかさずにダニエル降り。
 早すぎて撮るタイミングが…
カッコイイ画像になりました
<長谷中勇選手

 ヘリコ降りの瞬間です。 降りてるのに飛び上がってるように見えますね。
人身御供
大田洋二選手

 ダニエルで近寄り、ギリギリまでフロントを下ろしてる場面です。
こんなのやらされたら嫌だなぁ…
長屋佳政選手

「うわぁ、やめて〜っ!」と聞こえてきそうな画像です。
何だか凄い
宮岡啓太選手

3人を離して並ばせ、一人ずつ飛び越してきました。 フィニッシュはかっこいいイターンでキメました。
助走が少ないので難しい?
飛里充思選手

 3人飛び。 最後には5人まで増えました。
余裕の高さですね。
カッコ良すぎる…
宮岡啓太選手

 他の選手とは一味違う飛び方で目立ってました。 トライアルという枠には収まらない選手ですね。


 もっと沢山の選手の皆さんがエントリーされていたのに、撮影(見学)できずに残念です。 このサイト以外にもこのアジア戦の様子をレポートされていたウェブマスターの方々がみえましたので、そちらの更新も期待したいものですね。



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