HOME>楽しんじゃいました!>2004年度 GA1−CUP第1戦
いよいよ始まりました、知多バイクトライアルランド名物のGA1−CUP「Gシリーズ ウィンターカップ」。 なぜか冬にしか試合を開催しないという変わったシリーズ戦(全4回)です。 昨年は事情があり、全戦エントリーはできませんでしたが今年は何とか都合をつけたいものです。 さて、今回はその初戦だったのですが、主催者の予想をはるかに超えるエントリー数で大いに盛り上がりました。 その様子をご覧下さい。 |
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デジカメギャラリー | |
<稲玉さん 連日の出張三昧で忙しい身でありながらのエントリーでした。 今回はご一緒にコースを巡らせていただきました。 |
<高須さん 長野の南木曽からわざわざのエントリーでした。 豪快なライディングは今も健在でした。 |
<丹羽さん 親子でのエントリーでしたが、息子さんの画像がありません… |
<壱岐さん あ、後に写ってるMTB BAKAさんの画像が1枚もありません… |
<梅村(父)さん 梅オヤジさんが自転車に乗ってる姿を久しぶりに見ました。 この岩に登ろうと思案している最中です。 |
<石田さん ハードクラス最下位という素晴らしい戦績を残されました。 次回までの課題は「粘り」かもしれませんね。 |
<井上さん 今回のセクションではここが最もネチッコイ場所でした。 |
<恒川さん 果敢に攻めています。 後方で加藤さんがオブザーバーをしています。 |
<斎藤さん 静岡からわざわざ来ていただけました。 ハードクラスでオールクリーンを叩き出し、格の違いを見せ付けました。 |
<小楠さん 同じく静岡からお出でになられました。 ライディングにキレがあり、まだまだ上手くなりそうな方でした。 ZOO!のBOAに乗られていましたので試乗させていただきました。 |
<加藤さん 独特の粘り強いライディングスタイルが特徴です。 |
試合終了後にBBQを始められた皆さん。 何やら前日の夜から泊り込んでいらっしゃったとか… |
試合後のバトルトライアル | |
試合後には平野BIU会長が考案したという「バトルトライアル」が催されました。 これは参加者が2人ずつバトルし、トーナメント方式で優勝者を決めるというものです。 バトルの方法を簡単に説明すると、先行者が通ったラインを後者が通るというもので、先行者が通ったところを後者がいけなかった場合は先行者の勝ち、先行者が失敗したところを後者がいけた場合は後者の勝ちといったものです。 方法にはもう少し煮詰めが必要だと感じましたが、トップライダーのライディングを見学できるという部分では非常に嬉しいイベントでした。 いつも思うのですが、自分がエントリーしてしまうとトップライダーの皆さんの凄いライディングが見学できないのです。 また、HPの更新ネタも撮影できなかったりと不都合な部分が多いですね。 しかし、エントリーしなくては自分が楽しめませんし、悩める年頃です。 ハハハ… |
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<外山選手 この日はなぜだかフロントにサスペンションを備えたGIANTでエントリーされていました。 乗りなれないせいか、いつものキレがありませんでした… |
<横関優選手 大人が嫌がる場所を良く知ってるのか、下りで沿わしとかで攻めています。 ああ、そんな角度の壁を降りないで〜 |
<鈴木孝志郎選手 もしかして、GA1へのエントリーは初めてでしたっけ? ベンジャミンの選手ですが、同じクラスに隣の柴田選手が居ると思うと体格的に不公平? |
<柴田泰嵩選手 もう大人のライディングです。 大技のキレも良く、今後の成長が期待できます。 |
<小塩選手 凄い距離を飛んでます。 右下に見える石に着地しました。 |
<斎藤@えちょ選手 こんな人が先日まで全日本ビギナーだったなんて… と思うくらいのライディングでした。 エキスパートへの門が狭いわけが分かりました。 |
<梅村文真選手 ついに国内エリートに登りつめましたね。 これからは恐れ多くて「ふみくん」なんて呼べないかも? |
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今回のエントリー数は30人以上だったようですが、さすがに全員の画像を撮影することはできませんでした。 是非、登場したいと言われる方は私(いそし)の目の前で凄いライディングを予告してからトライしてください。 ちなみに「凄いライディング」は「凄いカッコイイ」でも「凄いコケ方」でも可です。 |