HOME>楽しんじゃいました!>ぴぉんぴぉんトライアル in 豊橋まつり
このイベントを始めて知ったのは1994年。 今から9年も前のことです。 まだ、MTBの競技の中でトライアルというカテゴリーがメジャーになっていない頃でした。 公式戦(全日本や中部戦)以外のローカル大会では私(いそし)の知る限りではこれだけでした。 その当時は平日休みの会社に勤めていたため、エントリーすることはできませんでした。 時は流れ、週末休みの会社に転職したものの未だに一度もこの「MTBぴぉんぴぉんトライアル」にはエントリーした事がありませんでした。 そして今年、ついにエントリーできたと思ったらいきなり「上級」に… (オカッピ師匠の勧めもあり) では、撮影してきた画像をご覧ください。 |
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デジカメギャラリー | |
<杉村選手 オレンジ色のクロカン車を自在に操り、女性クラス2位をGETされていました。 画像がブレていますが、スピード感があって… ははは。 |
<牧野(妻)選手 昨年は優勝を飾りましたが、今年は3位に甘んじました。 やはり若年層には敵わないのでしょうか? ガンバレ、カオリン。 |
<有野選手 オカッピ師匠の自転車を借り、エントリーをするという大技を繰り出していました。 そして、マシンがいいのか他人の自転車にも関わらず女性クラスの優勝を奪い取りました。 |
<セザール山口選手 なんだか昨日もお会いしたような気がしますが… (名古屋ケッタフェスティバル) このセクションは中級クラスでの難関でしたね。 結果は4位と大健闘でした。 |
<牧野(夫)選手 セクションの中だというのに「ぐっ!」をしてしまう余裕振りです。 しかし、表情は真剣そのもの… TR専用車で中級にエントリーしてるのは彼だけでした… トホホ… |
<牧場王選手 本名は分かりませんが、このお名前で上級にエントリーされていました。 GIANT COMPを駆り、果敢に攻める姿が印象的でした。 |
<江田巨樹選手 私(いそし)がトライアルをかじり始めた頃に引退した人。 当時は国内エリートのチャンプでした。 自転車も凄いです。 超レアなセルベッサ。 |
<ALF(アルフ)選手 岡村選手のデモで彼のMCはお馴染みですね。 実はまともに自転車に乗ってる姿を見るのは初めてでした。 スタッフとして来たつもりが、いつの間にかエントリーさせられていました。 |
<児玉選手 ECHOのアーバンに乗っていました。 岡村選手、江田兄弟に続き、上級4位をGETされました。 とにかく漕ぎセクションが上手い印象のある方でした。 |
<岡村周治選手 イベントスタッフ、エントリー、デモンストレーション等、大忙しでした。 といいながらも優勝をかっさらっていました。 |
<いそし選手 ああ、ついに自分がこのHPに出てしまうなんて… 顔が映っていないからいいか… しかも、この飛びつきは失敗気味でギリギリでした… |
<江田卓美選手 江田巨樹選手の弟さん。 思い切りの良い清々しい走りっぷりが見られました。 今後の成長も著しい選手の一人だと思います。 しかも、兄をおさえ2位をGET! |
試合後のデモンストレーション | |
<基本テク まずはお決まりの基本テクからお披露目。 画像にはありませんが、手放しスタンディングは異常に長かったです。 凄かった〜。 |
<ウィリー こうして座りウィリーができるトラ車も少なくなってきましたね。 次のマシン(GIANT)ではやっぱり立ちウィリーしかできなくなるのでしょうか? |
<木箱全景 この組み合わせで飛んだり跳ねたり飛び降りたりしてました。 |
<江田巨樹選手 江田兄弟も飛び入りでデモに参加していました。 生け贄はセザール山口さんです。 自転車で人を跨ぐのは8年振りだそうです。 |
江田卓美選手 人を飛び越すのは初めてという彼。 まずは2人で試してみました。 寝てるのはバイクラのセザール山口さんとお兄さんです。 |
<表彰式 上級クラスの表彰台です。 優勝は岡村選手、2位は江田卓美選手、3位は江田巨樹選手。 ちなみに私(いそし)は5位でした… |
と、こんな感じでローカル戦にありがちなアットホームな雰囲気のなかで進行され、終わる事ができたようです。 来年も機会があればエントリーしてみたいものです。 |