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   02 全日本戦 愛知大会
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稲玉さん エントリーしない試合もまた格別。 朝はゆっくりと起床、おもむろに妙楽寺に着けばいきなり売店(休憩所)でカレーうどんをむさぼり食い、ようやく見学に…
各セクションを回れば見たことのあるような方々と久しぶりの出会いを楽しみ、選手がトライ中だというのにオブザーバーのお父様と世間話をしたり、トライ中の選手に野次を飛ばしたりとやりたい放題。 しかも、試合後には車から自転車を降ろし、日が傾き暗くなり始めるまで練習してしまうという充実した1日を過ごしてきました。

デジカメギャラリー
奥で腕組みしてるのは木村さん<にいうちくん

1年ぶりに会えました。 ステムを交換し、ハンドルが低くなっていました。 おぬし、やるな…
1LAP目は連続で5点を食らっていました…<飛里選手

 寒かったのか上着を脱がないでセクションに入っていました。 あ、オブザーバーの指が…
ヘルメットのヒモがあごより前にきてますね
<横関選手

 何だか背が伸びてきましたね。 このセクションはお父様がオブザーバーをされていました。
 次回は知多トラで勝負!といいたいところですが、全く敵いません…
「こえ〜よ〜」と泣き言を言いながらトライしてました
<GIANTの外山さん

 03モデルが発表されましたが、まだ乗り換えていませんでした。 早くブルーのGIANTの実物が見たいですね。
後ろの2人もカメラを構えていますね
<古川直輝選手

 なにやらカッコ良いウェアに身を包んでのエントリーでした。
 今回はエントリー数が多かったのであまり見られませんでした。
太田洋二選手もビギナーに一度だけでましたね
<古川龍一選手

 心気一点! 20インチから26インチに転向したそうです。 そして、今回は登竜門のビギナークラス。
 当然のように優勝し、エキスパートへの道を開きました。
小さな自作サドルが付いていました
<丹羽父選手

 先日のドンマイでは親子でワンツーをGETされたつわものです。
 懐かしい旧型のARAYAでエントリーされていました。
男の子にも女の子にもモテそうな…
<丹羽息子選手

 安定した走りで黙々とセクションから出ていました。 このセクションはこの岩を越えたらアウトなのですがオブザーバーの手はグーです。 クリーンですね。
楽しそうな表情がいいですね
<佐藤選手

 夜しか営業しない自転車屋「G−MAGIC」を経営する佐藤さん。
 この日もなかなかギャラリーを沸かせていました。
もちろん、パーツはMONTY純正
<平野会長

 いつもどこかが変わっている平野サンの自転車。 今回はグリーンのアップハンドルと斜めにカットされたステムが付いていました。
 ステムキャップまで肉抜きされ、軽量化されているもよう…
可愛い彼女の姿が見当たりませんでしたが…
<木村選手

 静岡のサイクルジャムでお知り合いになった木村さん。 自転車を替えたのかと思ったら塗ったそうです。 KATAYAMAのPRO−Tみたいに見えますね。
トップチューブが長いほうがステムを短くできて良いんです。 と言っていました
<塩屋選手

 KOXXに乗り換えてのエントリーでした。 リアハブには4万円を超える高級品を装備していました。
 試合後の練習では凄いジャンプを見せつけてくれました。
どうやったらこの体勢になれるのか?
<長屋佳政選手

 相変わらずの見せるライディングでした。 このセクションでも2LAPともココをきめていました。
 しかし、失敗したらなんて他人が心配してしまうようなセクションでした。
古参のライダーの一人ですね
<久米田選手

 前後ディスクのマシンはエコーでしょうか? ベテラン選手の落ち着いた走りで危なげなくトライをされていました。
たまには知多トラにも遊びに来てね
<小塩選手

 なんだか凄いジャンプ力です。 身長が高いという事を上手く生かしたダイナミックなライディングが魅力です。
カッコイイ〜、カッコ良すぎる…
<長谷中選手

 高いところからの飛び降りでしたが、落ち着き方が秀でていました。
 オレンジのオブザーバーは梅村さん。 奥の別のセクションは柴田さん。
パワーライディング全盛期の昨今では珍しいタイプですね
<高木祐貴選手

 他のライダーとは自転車もライディングも異なる異色な部分が大好きです。
 しかし、こんなに飛んでる高木選手が撮れたのは初めてです。
その昔、子供の頃にTVに出ていたのを思い出しました
<太田選手

 すっかりと26インチの人になってしまいました。 黒のバズーカでのエントリーでした。


 オブザーバーをされている方に珍しく若い方を発見。 メガネをかけていたので解りにくかったのですが、よく見るとそれはバイクラでおなじみの岡村(おかっP)選手でした。 そういえば彼は板取での世界戦会場で試合後に鎖骨を折る怪我をされたらしいです。
 「調子はどう?」と聞いたところ「まだ繋がっていない」とのこと… 選手としての岡村君を見るのは当分の間、無さそうです。 トホホ…
 Gの夜の練習会で遊んでもらえる日を楽しみにしています。



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