2002 世界選手権最終戦 板取
ＨＯＭＥ＞楽しんじゃいました！＞2002 世界選手権最終戦 板取 　夏の締めくくりのイベントといえば岐阜県の板取村で開催される「世界選手権」でしょう。　今年で８回目の見学になりましたが、コース（セクション）を３周もしたのは初めてです。　去年などは見てないセクションもあったのですが… 　ところが近年は事前勉強を怠っていたため、選手の顔を見ても誰だか解りません。　トホホ…　ＯｔＰｉやジョセフ・デレスラー（ヨセフ・デレスレル）のような古参のトライアラーはすぐに判るのですが…　そういえば、前３戦で優勝を決めていたセサール・カニャスも背中の骨を痛めたらしく、日本には来ていませんでしたね。 　というわけで、地元愛知県近辺の選手をメインに見学してきました。
デジカメギャラリー
↑オット・ピ・イサーン選手 この人を知らない人は居ないでしょう？	↑ブルーノ・アーノルド選手 ＫＯＸＸに乗るフランス人	↑古川直輝選手 お父さん共々、お世話になっております
↑高木祐貴選手 相変わらずの精度にため息です	↑梅村文真選手 会わないうちに別人になってました…	↑飛里充思選手 お父さん共々、お世話になっております
↑小塩公則選手 フレームを替えてから初めて会いました	↑有薗啓剛選手 うを〜っ！　すげ〜っ！　って感じ…	↑岡村周治選手 試合後に痛い目をみてしまいました…
↑長谷中勇選手 毎年恒例の池セクションは丸太では…	↑柏丸一慶選手 大阪の人気者！　おくさぁ〜ん	↑前田頼孝選手 中トリからの刺客。　ふふふ。
さて、今回の目玉は３つありましたね。　一つ目は毎年１セクと１０セクがあったグラウンドが駐車場になった（そしてひな壇の見学やぐらが無くなった）こと。　２つ目は有薗選手の奇抜なコスチューム。　人体模型の筋肉組織のようなウェアをまとい、バシバシと凄い技を繰り出していましたね。 　そして３つ目は一番のニュース。　それは日本人が初めて国際エリートで優勝を果たした事です。　アジア・パシフィック選手権でもチャンピオンに輝いた水谷選手の快進撃は留まるところを知りません。　まだ一度もお話しをしたことはありませんが、おめでとうございます。　あ、そんなスーパーヒーローの画像が一枚もありません…　トホホ…　ゴメンナサイ。