２days BikeTrial in 富山
ＨＯＭＥ＞楽しんじゃいました！＞２days BikeTrial in 富山 　随分前に一度だけエントリーしたことがあった「富山ＢｉｋｅＴｒｉａｌクラブ」主催の２日間のイベントに久しぶりに参加してきました。　当時は現在乗っている車（STEP-WGN）が新車だったので、かれこれ４〜５年前でしょうか？　記憶は定かではありませんが、当時はまさか自分がパソコンを購入し、富山の皆さんとネット上で交流するなんて思ってもみませんでした。 　さて、先回は地元の仲間（しぶ〜）を連れて運転して行ったのですが、今回は逆に連れて行ってもらいました。　いやぁ、移動は他人の車に限りますね。　ちなみに富山向けて出発したのは１０月１３日（土）のＡＭ５時…　実に６時間半かかりました。　帰りはさらにかかって８時間（含む食事休憩）。　さすがに遠い道のりでした。
デジカメギャラリー　（１日目）
＜開会式 　ＢｉｋｅＴｒｉａｌ連盟の平野会長による「選手宣誓」で始まりました。 　１日目のエントリーは９名です。	＜上坂（ＵＰＵ）さん 　ウォーミングアップを兼ねた第１セクションです。　側溝を跨いで歩道に戻ればＯＵＴです。 　おや？　フロントタイヤが刺さり気味ですね？　けっしてマウスポインタを画像に合わせないでください。　ここもクリックしないでね？
＜岐阜の佐伯さん 　ドンマイツートラでは、いつも主催者側なのですが今回は参加者として楽しんでいました。 　自作マシンのシートは着脱式になっており、トライする時に外しています。	＜三重の平野博さん 　ＢｉｋｅＴｒｉａｌをかじっていながらこの方を知らない人はモグリです。 　新型のＭＯＮＴＹはＯＴ-ＰＩと同じでフロントはディスク化してません。
＜富山の北村さん 　富山軍団の刺客？と思いきや、大人しげな好青年でした。　まだまだ大技は苦手そうでしたが、基本技はバッチリで「オットピ」等は私（いそし）よりも格段に上手でした。	＜愛知県の澁谷さん 　新型MONTYに乗り換えてからは別人のように乗れてます。　よほど相性が良いのでしょう。 　見てください、このウィリージャンプを…　助走は２ｍそこそこです。　彼には助走の距離は関係無いようです。
＜富山の土肥さん 　大会運営をしながら自転車に乗って忙しげでした。　デジカメで何やら撮影してましたが、２日目の閉会式までその画像がHPの更新ネタになると信じてました。	＜岐阜の岡田さん 　佐伯さんと同行でエントリーした岡田師匠。　今回は平野会長との一騎打ちです。　その配下でどうやらQKさんは僕との底辺対決をしていたそうです。 　さすがに最後の画像は空が暗くなってきています。
２日目
１日目の旅館に行ってからの宴会で飲みすぎたおかげで二日酔いになってしまい、体調絶不調のまま２日目の試合が始まりました。　うつむけば嘔吐しそうだし、ライディング中にりきむと黄門様から出てきてしまいそうでした。　そんな私を見かねて佐伯さんが胃薬をくださいました。　おかげで３セクション目からは調子が良くなってきたのですが今度は体力が足りなくなってきてしまい、結局ポカミスばかりで足が出てしまっていました。
＜金山（ＱＫ）さん 　影のＴ.Ｂ.Ｃの支配者は前日の宴会の記憶が無いまま２日目を迎えたそうです。 　その割りには乗れてるように見えましたが、本人はあまり満足ではなかったようです。	＜金塚さん 　ネット上では存在は知っていたのですが、お顔を拝見するのは初めてでした。　これまた大人しそうな青年でした。
＜岡田師匠 　私（いそし）のもっとも苦手とするタイプのセクションです。　水場も苦手ですが、ゴロ石もダメです。	＜富山の江尻さん 　この画像を見て、誰がバックで下ってると思うのでしょうか？　江尻さんの思考には固定概念がありません。　自分の持ちうるテクニックを最大限に利用しきっていました。　勉強になります。
＜富山の上坂さん 　１日目の画像紹介でいきなりカッコ悪い画像を公開してしまったので、もう一度登場です。 　どうやら新型に乗り換えたところで、本調子が発揮できなかったようです。	＜閉会式 　２日間の試合を終えての記念撮影でした。　三脚持参で行けば全員の画像が撮れたのに…　残念です。
１日目は市外の公園巡りツートラでしたが、２日目は場所を河原に移して私（いそし）の苦手な水場セクション特集でした。　１日目は何とかA・トランだけでごまかしながら水場セクションをしのぎましたが、２日目の１セクション目で全くブレーキが効かなくなってしまい、しかたなく佐伯さんに「なんちゃってサンディング機」をお借りして付け焼刃のサンディングを施し、その場をしのぎました。　胃薬の件といい２度に渡り佐伯さんにお世話になってしまいました。　そろそろ私もA・トランから卒業しなくてはいけないのかな？と思わされる一件でした。