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   2001全日本最終戦
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岡村選手の新型GIANT 久しぶりに妙楽寺に行きました。 思い起こせば初めてここに行った時にはビックリしました。 お寺の境内(駐車場)で全日本戦が行われているのですから… しかも、国内のトップライダーの皆さんが神業を繰り出しながら戦っているのに見学者が全く居ないのです。 選手の身内以外で純粋な見学者は私達(数名)だけでした。
 時代は流れ「筋肉番付」等のTV効果もあったのか、沢山の見学の方がみえました。 特に選手の彼女かどうかは解かりませんが、若い女性客が多かったような気がします。


デジカメギャラリー
流れるようなライディングが特徴?
 <有薗選手

 相変わらず感心します。 彼のライディングはこれまでのトライアルの常識を否定するような感じを受けさえします。 とにかく進みます。
 天気が悪かったので画像の発色が悪いですね。 トホホ…
あ、Fフォークとクランクが変わりましたね?
 <長谷中選手

 教科書のようなライディングでとても参考になります。 といいたいところですが、レベルが高すぎて参考になりません…
 TREKのフレーム&ジャージですがなぜか靴はMONTYです。
説明が無いと誰だかわからないかな?
 <渡邉選手

 その昔、26インチにこだわり続けた彼も今や20インチの人。 私も当時はあなたのビデオを何度も何度も見ました。
 もしかしてトライアル会の長老でしょうか? あ、平野さんかな?
おくさぁん!いっけいですよ!!
 <柏丸選手

 大阪のKATAYAMAのサポートライダーだそうで、変わったフレームにまたがっていました。
 シートステーとチェーンステーが細く三角が小さいのでよくしなりそうですが、剛性はどうなのでしょうか?
発売前の新型フレームでエントリーです
 <岡村選手

 この画像では全く解かりませんが、2002年モデルの黒いフレーム(最上の画像参照)に乗っていました。
 1RAP目であご(首)を負傷したようで流血したまま乗っていました。 痛々しいです…
来シーズンは国内エリート昇格かな?
 < 飛里選手

 世界戦の時には限界まで溶接で修理したMONTYに乗っていましたがTigに乗り換えていました。
 乗り心地を聞いたところ、良くしなって良い感じだそうです。 ところでそれにクラックが入ったらどうするの?
異色な雰囲気を持っています
 <高木選手

 信じられないほど細く小さく軽く作られたオリジナルフレームは異彩を放っています。
 ライディングも同じクラスの選手とは全く違います。 なめるような転がしでどこまでも進んでいきます。
フルサスライダーが定着しましたね
 < 小塩選手

 相変わらずのダイナミックなライディングでした。 この飛び降りも着地時には前後のサスペンションが動きまくっていました。
 背景の傘が物語る通り、雨天でも頑張っていました。


 有名選手の画像はこのくらいです。 20インチの選手の画像が少なかったですね。 板取の佳政選手や地元の前田選手は撮り損ねばかりで残念です…



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