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   第20回 ドンマイツートラin可児
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名古屋の大人のお店「G−MAGIC」の店主、佐藤さん ついに20回目を迎えた岐阜の岡田さん開催のドンマイツートラ。 今回はいつも主催者側の佐藤さん(名古屋の自転車屋「G−MAGIC」の店主)のエントリーも含め、20人近くの大所帯でのツートラになりました。 おかげで順番待ちで休憩が多いかと思ったら、意外とスムーズに進行したため、結局いつも通りに夕方には疲れきってしまいました。
 今回は新型のマシンが2台もお披露目されるといった情報に飢えた方等には美味しい集まりとなりました。 まずは2002年モデルの「MONTY231-OP」、フロントにディスクブレーキを標準装備したものです。 次は「BAZOOKA」、話題のフレームの乗り味が知りたくて試乗させていただきましたが、ハッキリ言って「乗りやすい!」というのが私(いそし)の印象です。

デジカメギャラリー
あ、ちょっと背景が傾いてますね…
 <古川弟 直輝君

 飛んでます。 今日もデジカメオヤジに大サービス! 撮影の準備ができるまで飛ばずに待っていてくれるところはサスガです。
 お父さん>この画像のマスター、要りますか?
この日にフレームにクラックらしいものが…
 <古川兄 龍一君

 カッチョ良い画像が一枚もありませんでした… トホホ…
 今回は優勝でした。 お遊びの試合なのでそれほど嬉しくないかもしれませんが、おめでとうございます。
奥さんのあっこちゃんは可愛いですよ。
 <南木曽の高須さん

 結婚してからというもの、全く現れる様子がありませんでしたが、急に現れました。 ダイナミックなライディングは相変わらずですが、ヘルメットをかぶらずにエントリーするのはどうかと思いますよ…
向こうでカメラを構えているのは主催者の岡田さんです
 <三重の稲玉さん

 ヤバイ! ヤバ過ぎます。 たまたまココの飛び降りが低かったので何事もありませんでしたが、完全にリアタイヤが引っ掛かってます。
 でも、見ている立場から言わせてもらうと、この方が面白いです。
「BAZOOKA」、気に入りました。 欲しいです
 <岐阜の若園さん

 話題のフレーム「BAZOOKA」が前日に納車したばかりで初エントリーです。
 全くの初心者と本人は言っていましたがナカナカの走破性を見せてくれました。 次回までにはヘルメットを購入してくださいね。
おお! MONTYにフロントディスクが付いてる!
 <愛知の澁谷さん

 これまた話題の新型自転車を持ち込んでのエントリーでした。 これまでに乗っていたGIANTよりも彼には相性が良いようです。
 初乗りのはずなのにズバズバと大技を繰り出していました。
20インチに乗る岡田さん
 <主催者の岡田師匠

 ここ最近は26インチでのエントリーが多かったのですが、先日の世界戦を見て感化されてしまい、20インチに乗っていました。
 セクションの幅を大きく取り、自分は難しい所を選んで攻めています。
粋なヘルメットもトレードマークになるかも?
 <岐阜の佐伯さん

 今回も自作自転車でのエントリーでした。 以前は主催者側一本槍だったのですが、最近は選手として頑張ってるように思います。
 前回の下呂の時にも私にはできそうもない下りを降りてしまいましたし…
何気に宙に浮いています。
 <古川父 勝さん

 息子を二人連れてのエントリーです。 今回は話題の25インチホイールにMONTYの専用タイヤを装着しています。 そういえばなんだかリアタイヤが小さく見えますね。 白い線がそのタイヤの特徴です。
教え子をお嫁にもらうって… うらやましい…
 <小西(妻)さん

 ごめんなさい。 ご主人の画像が一枚もありませんでした…
 私(いそし)も所有しているTRASHを駆ってのエントリーでした。 ご主人は教師で住職だそうです。
新型MONTYを2台も購入したそうですね?
 <富山の上坂さん

 顔が写ってませんがカッコ良いです。 本人はもう少しフロントタイヤが上がるはずだったと言っていましたが…
 これを見た時にはこの人に勝つ事は一度も無いだろうと思いました…
おとなしげな方でした
 <田頭さん

 息子さんを連れ、エントリーしていました。 というか、ほとんど運営側の仕事をされていました。 ご苦労様です。
 ビギナークラス2位、おめでとうございます。


見よ! この満足げな笑顔を。 なんかムカツク…(嘘) 今回のドンマイのエントリーには一つの目標がありました。 それは「打倒!QK」でした。 無論、実力からいえば勝ち目の無い目標だったのですが、わずかな兆し(自滅)を期待して試合に臨みました。 実はこれまで点数にこだわって試合を進めたことは一度もありませんでしたが、今回は終始「目標の金山さん」との点数差を気にしながらトライしました。
 幸運にも1セクで5点を取ってくださいましたので、セコセコと1〜2点ずつの足つきをしながらセクションを重ねましたが、2点差で迎えた6セクで両足を着いてしまい5点… そのまま最終セクションまで挽回する事も無く試合終了でした。 「QKさんの悔しがる顔が見たい」 しかし結果は挿絵の通り、満面の笑みを浮べる彼を見た時に殺意すら覚えてしまいました。(冗談です) やはりお気楽サイトの管理人らしく、点数にこだわることなく楽しむほうが私には合っているような気がします。
 



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