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   量っちゃいました! 「シングル コグ」
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リアフリーにシングルコグ ルールの変更前からズルい私は26インチシングルにしていました。 当然、公式戦にはエントリーできない仕様でしたがローカル戦なら出ることができました。
時は流れ、26インチでもシングルにすることが可能になりました。 そのおかげか、シングル化パーツが手に入りやすくなりましたね。
GIANTのパーツカタログにWTB製コグが載っているのを見つけたので早速注文。
入荷に時間が掛かりましたが、ようやく手元に届いたので装着してみました。


新しいコグに交換
WTB 18T というわけで早速、量っちゃいました。
軽くなることを期待して購入したので量らないわけにはいきません。

WTB 18Tシングルコグ 46g

おおよそ期待していた程度の重量です。

SURLY 18T これまで使用してきたのはSURLY(サーリー)製の18T。
歯が分厚く、丈夫なのは良いのですが、やはり気になるのは重量…

SURLY 18Tシングルコグ 59g

59g−46g=13g

1800円で13gの軽量化かな? ところが…

厚みの違い 歯自体はWTBの方が薄いのですが、フリーボディに装着する部分は逆に厚いのです。
交換する際には2mm厚のスペーサーを取り外す事になりました。

やはり、結果的にどの程度の重量差が出るのかを量らなければ…

SURLY 18Tと2mmスペーサー SURLY18Tに2mmスペーサーを加えた重量を計測。
60gです… スペーサーはたったの1g程度のものだったんですね…

で、結局…
60g−46g=14g

今回の仕様変更で14gの軽量化となりました。

Shimanoロード用カセットコグの18T ちなみに… シマノのロード用カセットから18Tのみを外したものを量ってみました。
わずかに23gです… これの方が圧倒的に軽いですね…

ですが、私が使用するハブのフリーボディはアルミ製なので薄刃をそのまま装着するわけにはいかないのです。 軽いからという理由でアルミ製にしても、アルミ製という理由で重いコグを装着しなければならない… 本末転倒的なお話ですね…


 久しぶりに自転車のパーツを購入した気分ですが、実はもうそれほど軽量化にはこだわっていません…
HPの更新ネタになるかな〜? なんて軽い気持ちで注文してみました。
ちなみにこの14gの軽量化は私が鈍いのか… 体感はしませんでした…  (公開時期 : 2008年10月)



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