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| ＨＯＭＥ＞量っちゃいました！＞フロントチェーンリング 性懲りもなく駆動関連の軽量化。 以前にチタン製のチェーンリングを使用していて破壊した経験から駆動関連のパーツは軽量化しないと心に誓ったはずなのに…  ＜スチール製 ２０Ｔリング＋純正（スチール）ネジ＝４８g チタンリングを踏み抜いてしまってからは強度的に安心できるものを使用。 |
 ＜アルミ製 ２０Ｔリング＋アルミ製ネジ＝１９g ２９gの軽量化ですね。 実際の数値よりも驚かされるのが割合です。 重さは半分以下になってます… 信頼できない… |
じつはこのアルミリングは景品で頂いたものです。 せっかくなので装着してみましたが、乗っていてもなんだか不安です。 しばらく使ったらスチールに戻そうと思います。 でも、軽いですね… |
| ついでに量っちゃいました！ |
 ２０Ｔリングだけを比べたらどうなんでしょうね？ ＜左 スチール製２０Ｔリング＝３４g ＜右 アルミ製２０Ｔリング＝１３g なんだか強烈に軽いアルミリングですね。 大丈夫なのかな？ |
 では２２Ｔリングではどうなんでしょう？ ＜左 ディオーレＸＴ２２Ｔリング（５ピン）＝３７g ＜右 Made in USA ２２Ｔリング＝２３g 見た目にも少し丈夫そうなアルミリングだけあって、差も少ない。 |
 ではネジだけだとどの位なんでしょう？ ＜左 シマノ純正ネジ５本＝１４g ＜右 アルミ製ネジ５本＝６g これは半分以下ですね。 ちぎれないかな？ |
 軽量化も程ほどに…「壊れちゃいました！」でも紹介していますが私（いそし）が踏み抜いたチタン製リングです。 参考までに重量を量ってみました。 ２２gです。 アルミ製２２Ｔリングよりも軽いんですね〜。 ドライブ（駆動）やブレーキ（制動）関連のパーツは言わば命を預ける部分です。 信頼（信用）できないようでしたら使用するのはやめておきましょう。 |
| 追 記 |
| このページの公開後に４アームのＸＴクランクを購入しました。 （ＦＣ−Ｍ７６０） 最近ではＸＴグレード辺りになると普通にインナーギアもアルミ製なんですね。 しかもリングを固定するボルトもアウターピンだけですが、純正でアルミでした。 こうなると交換する楽しみが無くなってきますね。 |
