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   量っちゃいました! 「ペダル」
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 これまで意外と重量にこだわらなかったのがペダルです。 今回、新しいものを2つ購入しましたので、とりあえず量ってみました。

下部に追記をしました

 <左 VP製プラットフォーム VP−566 264g

 <右 VP製ダブルケージ VP−458A 226g


 現在の定番はやはりダブルケージのタイプですね。 しかし、プラットフォーム型もまだまだ根強い人気があります。 量り比べてみると、やはりプラットフォームは少し重いようですね。 マグネシウムなら同じ位になるのでしょうか?
 さて、定番のダブルケージペダルですが、内側のケージを外し、軽量化(ふみ心地の改善?)している方も多く見かけますね。 というわけで、それも量ってみました。

ペダルを軽量化

 内側のケージの外側(横方向)のみを切断しました。
この方法はMONTYの純正ペダルで採用されていましたね。

重量は220gです。 6gの軽量化。
切断した部分のみを量ってみると7gです。
あれ? 量りに1gの誤差が出ています。 ははは。


 内側のケージを全て取り払い、ケージの厚さ分をアルミのスペーサーで合わせました。
これで外側のケージが歪むこともなく、そのまま装着できます。

気になる重量は200gキッカリです。
内側を外すと26gも軽くなるんですね。 ということは、左右2個ですと50g以上の軽量化ができるわけです。 あとは踏み心地が気にならなければ…

追 記
水栓パッキン(呼13)ダブルケージをシングル化 上記ではケージをシングルにした際に使用したスペーサーはアルミ製のものでしたが、こんなもの(挿絵参照)でも使えます。 これは水道の蛇口(水栓)用のパッキンです。 画像では2つしか入っていませんが、1袋に5個で150円程度で購入できました。
 材質がゴムですので、固定ボルトを締め込むとどこまでも潰れてしまうのが難点ですが、穴がボルトよりも小さく半ば無理やりに挿入するおかげでボルトの緩み止めに一役貢献しているようです。
 私(いそし)はこの方法で既に1年以上使用していますが、未だに1度も緩んだことはありません。 気が向いた方は試してみてはいかがでしょう。



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