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![]() というわけで90cm程度から飛び降りできたら中級認定と勝手に決めておきます… |
ダニエルで飛び降り |
![]() まずはフロントを角近辺に置いてスタンディング。 「恐くない怖くないこわくない」とおまじない。 |
![]() いよいよダニエルです。 ステアの角を確認しながら漕ぎ上げできる程度の余裕がほしいですね。 |
![]() 引き続き、角を確認しながら縁に着地できたら飛び降りのセットです。 他の方はどうなのか知りませんが、私(いそし)は股間を覗いてリアハブの軸が角と重なる位置を狙っています。 要するに「目→ハブ軸→角」が一直線になるようにしているということです。 |
![]() 角にリアタイヤをセットできたらできる限り(我慢できる程度に)フロントを降ろします。 これは静かに着地するためのおまじないです。(マウスポインタを挿絵にのせてみてください) ところで、フロントを降ろしていくとリアハブの軸がステアの角よりも前に出てきますが気にしないで下さい。 よほど滑るところでない限りは大丈夫です。 |
![]() リアブレーキを解除しつつ、チョットだけクランクを漕ぐと落下します。 この時、上に伸び上がる癖のある方は要注意です。 どちらかというと、足を下に伸ばすイメージで着地に備えるようにすると良いでしょう。 |
![]() リアタイヤが地面に設置したら腰を落としつつ着地の衝撃を和らげながらフロントを降ろしたら終了です。 ちなみに「猫足」といわれる足首や膝の衝撃吸収ができるようになると自転車やご自分の故障も少なくなると思います。 |
GIFアニメ |
![]() 実は私、角でフロントをキッチリと下ろすのが苦手なのです。 4)セットの挿絵にマウスポインタをのせてみると分かるのですが、フロントを降ろしている途中で我慢できなくなり腰が上がってきてしまうのです。 このような状態ではせいぜい2mまでしか降りられないでしょう。 (普段は自転車が壊れるのを恐れて高いところから飛び降りるのを自粛しています。) |
ところで… |
![]() ちなみに左のGIFアニメは70cmの沿わし降りです。 直角のステアの場合、この辺りの高さがコロコロと降りられる限界だと思います。 |