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        「ダニエルするのに何でまたホッピングなの?」なんて思いましたか? (笑しかし考えてみると後輪だけでホッピングしているのがダニエルのようにも思えます。 ですから前後輪(二輪)でのホッピングができないのに、より難しい後輪だけ(一輪)でのホッピングなんて無理ですよね? 非常に地味でつまらない練習ですがホッピングをきちんとマスターし、自転車が跳ねる感覚を養いましょう。  | 
    
| 両輪ホッピング | 
  特に何かの上でやらなければならないわけではありませんが、より狭い場所でバタバタせずに自転車をコントロールできるようにしたいので、手近にあったU字溝などを使って橋渡しにしてみました。身体の上下運動に自転車を連れて行く感じで軽くピョンピョンできればOKです。 自転車のタイヤなど(フレームやフォークのしなり?)から戻ってくる反発を感じ取り、利用することができればタイミングがとりやすくなると思います。  | 
    
| 悪い例 | 
  ホッピングを練習している方によくある例なのですが、腕で自転車を持ち上げようと一生懸命に引っ張っている姿を見かけることがあります。 また、自転車との相談も無しに、やたらめったらに跳ねようとするとタイミングがバラバラになり、非常に疲れます。このようなホッピングでは次に繰り出そうとする技に繋がらず、セクションの出口に到達できないうちに自滅してしまうことでしょう。  |