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ドッグトレーナーコース
 犬にとって最高のトレーナーは飼い主です

ドッグトレーナーコースは、トレーナーのアドバイスにより、飼い主さんに犬のコントロール方法、
しつけ方法を覚えて頂くレッスンです。

おやつやおもちゃにより、コマンド、正しい動作や形を十分に犬に教え、
リード、しつけ用首輪でのコントロールで服従心を養うヨーロッパ式トレーニングを行います。


 犬に負担をかけず、飼い主さまも犬も楽しく、わかりやすい方法です

犬自身が誰に従うべきか、飼い主のコマンドに対してどうしたらよいのかを犬が考えるようになるので、
努力すれば、必ず言うことを聞く良い子になります。


 待て」という命令を使用しません

座ったら、伏せたらその場でずっとそこにいるようにします。
怖い顔、大きな声を張り上げて「待て!待て!」という必要はありません。
しつけ本に書かれているような手を使って合図することもしません。命令はコマンドだけです。

ドッグトレーニングコース
 基本の動作、服従心をトレーナーが教えます

普段忙しい飼い主さん、基本の動作を早く的確にトレーニングして欲しい方が対象です。
手間が省け、スムーズです。終了後トレーナーコースへ移行します。

 トップクラスのトレーニングを実感してください

しつけ、訓練においても十分にトレーニングします。飼い主さんの希望で大会、試験の獲得も可能です。

CD試験(JKC家庭犬訓練試験)、競技会出場、上位入賞。
OPDESチームテスト、大会出場、上位入賞など。その他各種団体競技、試験も承っています。

各ドッグランでのしつけ、オビディエンストレーニング
 Ann,kurodaでの合同トレーニング

合同トレーニングは2組から6組ほどのグループレッスンになります。
トレーニング時間は70分です。

合同トレーニングですので、特殊な競技、高度な競技にはある程度しか対応できませんのでご了承下さい。
集団で出来る範囲のトレーニングしか行いません

犬の集中力は30分程度しか持ちません(若い犬であれが10分程度)ので、
説明、トレーニング10分、アドバイス、休憩を2セットから3セット行うようなイメージです。
JKC家庭犬、OPDESオビディエンスをベースとした内容になります。

マナー
レッスンの進行を妨害、トレーナーに対しての批判、否定、あまりに度の超えた態度、
飼い犬の他人、他犬への攻撃があまりに酷い場合には退学、もしくは他のカリキュラムへの変更を
して頂きます。

 オビディエンス初級者クラス(しつけ教室)

犬の扱い方、トリーツ、おもちゃの扱い方を理解トレーニングします。
犬の扱い方には、オーナーさまの手の使い方触り方、マッサージ、目の使い方、ボディーランゲージなど
から学んでいただきます。
そのた集団内での行動をトレーニングします。
JKC、家庭犬試験レベル1、OPDESチームテスト1に対応したクラスです。

トレーニングで使用しるコマンド(英語でもなんでも構いません)
ツイテ
一緒にペースを合わせて歩くトレーニング
スワレ
お座りさせて、その場で待つトレーニング
フセ
伏せをさせて、その場で待つトレーニング
タッテ
4つ足を地面につけた状態で立ち、その場で待つトレーニング
コイ
離れた所から犬を呼び戻すトレーニング

 オビディエンス中級者クラス

ノーリードで犬と一緒に遊びたい、トレーニングしたい、競技会に出たい方向けのクラスになります。
おもちゃを持ってくるトレーニング、急にお座りや伏せを言われてもその場ですぐに行うなどより高度な
トレーニング内容となります。
JKC家庭犬2レベル、OPDESチームテスト2に対応したクラスです。

 
オビディエンス上級者クラス

各団体への競技会への出場したい方向けのクラスです。
集団内での誘惑、待機などのトレーニング、
速歩行進中の作業、ダンベル持来や障害飛越、前進などをトレーニングをするクラスになります。

 
プライベートレッスン

マンツーマンでトレーニングを行います。
合同レッスンに参加が難しい方、競技参加者への、より高度なトレーニングへの対応。
(出来る限り対応しますが、その種目に専門外な場合は他の専門のトレーナーへのレッスンは許可します。)

 
ダブルスクールについて

当スクールの専門はIPO、ヨーロッパ式を基礎としたオビディエンス(OPDES、SVJ)、FCI、OPDESアジリティーが基軸、専門となります。

現在オビディエンスに関してはFCIオビディエンスのトレーニング、
その他競技としては、ガンドッグ、災害救助犬なども独自の理論展開からアドバイスさせて頂いています。

専門外、その環境が準備不可能な場合専門のトレーナーへのレッスンは基本許可、紹介します。
(例、IPOの防衛、ガンドッグの広大なフィールド、災害救助の捜索フィールドなど)

他のスクールでアジリティーを行っていて、当スクールへオビディエンスへ来ることは特に問題ありませんが
先にオビディエンスも他のスクールで行っていた場合は、許可を頂いて来てください。

他のスクールで同種目をトレーニングしている場合は、当スクールと他のスクールへの許可をオーナー様がご自身で必ず行って下さい。

スクール間の問題へ発展したり、許可を得ずにダブルスクールをされた方はスクール退学となります。

ダブルスクールをされている方への競技会でのアドバイスは基本しません。
競技会場では両方が先生になります。
こちらがアドバイスしに行こうとしたら他のスクールのトレーナーのアドバイスを受けていたなどとなると良くありません。
両トレーナーが不快な気分にならないようにオーナー様が対処して下さい。
アドバイスが必要な場合は申し出て下さい。

レッスン時間や距離の問題からダブルスクールを行いたいなどの相談も受けます。
手順を踏んで頂ければ、基本的に許可はしますが、理論の違いがありますので当スクールレッスン時にはマナーとして、当スクールの考え、トレーニングを行うようにしてください。

当スクールのトレーニングを批判、否定される場合はスクール退学となります。
他のスクールで起きた問題、レッスンされた方法はそのプロセスがわかりませんので、アドバイス、修正は出来ません。


ヨーロッパ式訓練(普段の生活でも使える代表的な科目を掲載します)

 犬を人の左足の横につけて歩く(脚側行進)

日常の生活では、散歩の時人や車、バイクなどが来た時などに落ち着いて飼い主さまの横を歩けるようになります。

犬とのコミュニケーション、集中力を高めるためにはこの脚側行進が一番必要となります。

脚側行進が正しく出来る犬はどんな言うことも聞きます。

 伏せ

服従心を示す態度の代表的な動作が伏せです。

なにかご褒美が欲しくてただこの姿勢をとっているだけでは伏せとはいいません。

犬の習性の中にはこの伏せをする動作、服従しますという態度があります。これを利用して教えていきます。

 呼び戻し(称呼)

離れた場所から犬を呼んだり、普段離し飼いをしてる犬を自分のもとへ来るようにするのを教えます。

おもちゃなどを投げて遊びたい時、自由に離せる場所で呼んだら自分のもとへ帰ってこれるようになります。


アジリティーを行う上でも必要となります。

※授業料+出張料の表はこちら。


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