＜愛知県西三河地方の碧南市を紹介する「トボトボ歩く碧南市」。マスメディアが決して取り上げない碧南市だからこそ楽しみがあると確信し、平成14年（2002）10月に公開。みなさまが少しでも碧南市に興味を持っていただけたなら、未来へと紡ぐ私達の自信となります＞ 『トボトボ歩く碧南市』へお越し頂き、誠にありがとうございます。 私達の郷土「碧南市（へきなんし）」は、大浜町・棚尾町・新川町・旭村が合併し、昭和23年（1948）4月5日に愛知県内11番目の市として誕生しました。 往時は衣ヶ浦の波音ささやく風光明媚な地として、その名を馳せていましたが、昭和30年代からの埋立造成により”碧い海”は失われ、灰色の工業都市と成り果てました。 近隣市よりも早くに市制施行を達成し、意気揚々としていた市民の自信もいつしか失われ、ただ俯くばかり。 若者のなかには「碧南（へきなん）」と口にするのを恥ずかしがり、郷土を偽る者も。 そんな惨状を憂い、打開策は何か？と私達は考え、答えの一つとして平成14年（2002）10月、碧南市を紹介するサイト『トボトボ歩く碧南市』を誕生させました。 ローカルテレビ局の地元紹介番組が頑なに取り上げない「碧南市（へきなんし）」を全国の皆様に知っていただきたく、願いを込めて制作致しております。 私共のサイト『トボトボ歩く碧南市』をきっかけに、皆様が「碧南市（へきなんし）」に興味をお持ちいただければ幸いです。 何卒、私達の郷土「碧南市（へきなんし）」を宜しくお願い致します。