2005年9月2日(金)ソワレ  オペラ座の怪人  電通四季劇場〔海〕

オペラ座の怪人 高井治 クリスティーヌ・ダーエ 佐渡寧子
ラウル・シャニュイ子爵 鈴木涼太 カルロッタ・ジュディチェルリ 種子島美樹
メグジリー 松元美樹 マダム・ジリー 秋山知子
ムッシュ・アンドレ 寺田真実 ムッシュ・フィルマン 小林克人
ウバルト・ビアンジ 蔵田雅之 ムッシュ・レイエ 立岡晃
ムッシュルフェーブル 鈴木周 ジョセフ・ブケー 岡智
    アンサンブル
孔大愚 内海雅智 岩本潤子 岡山梨都子
斉藤翔 小倉佑樹 石川愛 石野寛子
小泉正紀 塚本伸彦 小野さや香 小野誠子
吉末高久 ちな 野坂華代
畠山// 久居史子
【オーケストラ指揮】 今井治人 宮内麻衣 田窪万理子


◆2005年『観劇キロク』にもどる ◆『演目いちらん』にもどる

2005年9月3日(土)マチネ  オペラ座の怪人  電通四季劇場〔海〕

オペラ座の怪人 高井治 クリスティーヌ・ダーエ 佐渡寧子
ラウル・シャニュイ子爵 鈴木涼太 カルロッタ・ジュディチェルリ 黒田あきつ
メグジリー 松元美樹 マダム・ジリー 秋山知子
ムッシュ・アンドレ 寺田真実 ムッシュ・フィルマン 小林克人
ウバルト・ビアンジ 蔵田雅之 ムッシュ・レイエ 立岡晃
ムッシュルフェーブル 鈴木周 ジョセフ・ブケー 岡智
    アンサンブル
孔大愚 内海雅智 岩本潤子 岡山梨都子
斉藤翔 小倉佑樹 石川愛 石野寛子
小泉正紀 塚本伸彦 小野さや香 小野誠子
吉末高久 ちな 野坂華代
畠山// 久居史子
【オーケストラ指揮】 今井治人 宮内麻衣 田窪万理子



◆2005年『観劇キロク』にもどる ◆『演目いちらん』にもどる


2005年9月30日(金)ソワレ  オペラ座の怪人  電通四季劇場〔海〕
2005年10月1日(土)ソワレ  オペラ座の怪人  電通四季劇場〔海〕


オペラ座の怪人 高井治 クリスティーヌ・ダーエ 高木美果(30日)
苫田亜沙子(1日)
ラウル・シャニュイ子爵 佐野正幸 カルロッタ・ジュディチェルリ 諸英希(30日)
岩本潤子(1日)
メグジリー 松元美樹 マダム・ジリー 戸田愛子
ムッシュ・アンドレ 林和男 ムッシュ・フィルマン 小林克人
ウバルト・ビアンジ 半場俊一郎 ムッシュ・レイエ 田代隆秀
ムッシュルフェーブル 鈴木周 ジョセフ・ブケー 岡智
    アンサンブル
孔大愚 増田守人 大月悠 岡山梨都子
斉藤翔 小倉佑樹 石川愛 石野寛子
九條マーティン 佐藤圭一 小野さや香 小野誠子
吉末高久 岸千恵子 黒田あきつ
ちな 野坂華代
【オーケストラ指揮】 吉住典洋 久居史子 宮内麻衣


金曜ソワレ・・体調最悪の観劇となってしまいました(T_T)
毎回の如く、夜勤明けの東京入りだったのですが、なんせ夜勤が実習生と一緒。
長時間夜勤は1人だからこそ、気楽に出来るわけで、初対面に近いような実習生との夜勤は・・・
凄まじく疲れた。
おかげ様で、名古屋駅、新幹線の中、品川駅・・と自分でもビックリするぐらいのテンションの低さに、体はフラフラでしたわ(苦笑)
もうチケット代、宿代を無駄にして、帰ろうか!と思ったぐらい(ーー;)
そんなこんな言ってても、劇場に入れば!高井さんの声を聞けば!吹っ飛ぶだろう・・・なんて思っていたけど、
ちょっとそれでも辛かったかな・・・・・。寒気がして、ひざ掛けを3枚も借りてしまったし、・・それでもまだ寒かったけど^^;
ちょっとマイナスに舞台を見てしまったのが、今回一番の反省点。
まぁ、そういった感じに見るということも、たまには必要かもですが(自分への慰め^^;)
運良く、クリスティーヌにカルロッタとお二方ずつ観ることが出来ました。
しかも、カルロッタはデビュー公演となりましたね。

久し振りに高木さんのクリスでした。
以前観た時より、表情に演技と柔らかくなっていましたね。・・ただ歌の節節が切れるのが気になりました。
特にThink of meは、言葉1つ歌う度に伸びはするものの、途中で切れてしまうので、勿体無いなーと。
高木さんは笑う度に右頬にえくぼが出るのがとっても可愛いですよね♪
・・ラストの演技にはもうビックリ。それまで、どっちかいうと冷静に見えたクリスが、一気に感情の高ぶりが見え、半泣き状態に・・
身体が震えていたんですよね。もうそこに立っているのがやっと・・といったぐらいに・・今そこで起こっている状況を何とか必死に全身で受け止めているようで。
ヴェールを脱ぎ捨てる時も、一瞬ヴェールを見て、ファントムへの愛情が確かにあったことを感じさせるような断ち切り方を感じたんですよね。
ファントムへのキスが、これまた優しかったのです。優しい口づけの後にゆっくりファントムの身体を包み込むクリスの腕がねぇ・・。
そして。
『行け!!』というファントムの第一声に、高木さん・・銃で撃たれたかのように身体がビクッとなったんですよ(@_@)もう私がビックリです。
ファントムのその言葉が信じられないと言わんばかりにビクッと!
何だか、それで一気に持っていかれちゃいましたよ(^^ゞ
苫田さんのクリスが見れなくて残念!なんて思っていて、ゴメンヨ・・と高木さんに謝りたい気分でした。

土曜ソワレは、念願の(笑)苫田さんのクリス。
おやおやまぁまぁ・・と評判どおりの可愛らしくて小さなクリスですね〜。
というか、本当に小さい(@_@)クリスのドレスも背が小さいとまた印象が変わりますね〜。
そういえば、靴のヒールも少し高めだった気が・・気のせいかしら。
しかし、ファントムが背後に周るあのシーン(笑)。高井ファントムがとっても男らしく見えたな〜。大きく見えるんだもの。
そうそう。話が前後しますが「それが言えないんです」の第一声を聞いた時はビックリしましたよ。今回の東京公演では中々見れなかった、その純粋な透き通った声ですから。(ちょっとアニメ声っぽいけど)
村田さんを思い出しましたね〜・・そして演技も村田さんが入っている気がしたんですけど、どっちかいうと五東さんっぽいかな。
もっと言えば、目元は沼尾さん・・。顔と体のバランスは村田さん。・・というか、比べすぎ、自分(^^ゞ
・・ということで、京都、福岡公演ではまった方はきっとストライクなクリスでしょうね〜(笑)

いやはや、ビックリだったのは、演技が落ち着いているんですよね、段取りを感じずに自然に流れてる、そしておっとりして優しい・・演技も細かい。
歌の言葉1つ1つを理解しながら、噛み締めながら歌っている感じかしら(^^)
クリスにいだいているイメージがどんどんとピタッとはまっていきましたね〜。
苫田さん、相当クリスティーヌという人物像を掘り下げて勉強されたのでは?(^^ゞ
『音楽の天使』や『パパ』という言葉を口にするクリスが違和感感じなかったものね。
夢見る少女っぽい天然さも感じましたし。
間も大事にしているのが分かりますしね。
デビュー仕立ての方とは思えないわ・・^^;
ファントムとラウルの間を揺れ動く、クリスティーヌ・・このバランスが結構難しいと思うんですが、そのへんも良い感じでしたしね〜。
しっかり、ファントムへの愛情を感じたのですよ〜、しかもあの小さくて幼いクリスなのに、母性を感じるんだから、不思議・・。

皆さんが言っておられたラストの演技。今回はその前に見た高木さんのクリスティーヌも良かったので・・というか、かぶってる・・(←変な表現だけど)ので、それほど新鮮に見ることが出来なかったのが残念ではあったのですが、感激する気持ちは分かりましたよ〜!
指輪を返すところもねぇ・・・(ため息)

う〜ん、出来すぎだわ(爆)
今はまだ苫田さんの中で、理想のクリスというものを作り上げて、それに沿った演技をされているとは思うのですが、
そうした演技に加え、その場その場で生まれてくる感情が入ってきたら、更によくなるでしょうね〜。
正直なところ、前評判が良いのを散々聞いての観劇・・そして前日に高木さんのクリスティーヌを見ていることもあって、常に評判と高木クリスと照らし合わせながら演技を見てしまったのが残念であり申し訳なかったです。
きっと、そういった点を除いて、見ていたら、もっと純粋に感動出来たんだろうな〜!
でも、東京公演では初めてのタイプのクリスだったので、嬉しかったです。
京都福岡でずっと見ていた、村田さんのクリスがちょっと懐かしかったですね〜。

これから、経験を積まれ、成長された時、一体どんなクリスティーヌになるんでしょう!?
今回の東京公演は色んな方のクリスティーヌを見れ、嬉しい限り☆
同じ衣装、同じ演出、同じセリフに同じ旋律を歌っているのに・・どうしてこうも印象が変わるんだろう〜!!
これだから、キャストは重要なのよ。
・・・その中でも、苫田さんと佐渡さんだと、かなり印象が違う気がしますね(^^ゞ
(・・正直、苫田さんのクリスを見てしまうと、次に佐渡さんのクリスを見るのがある意味怖いかもしれない・・。)
そんな色んなクリスティーヌから愛情を注がれ、愛情を注ぐ、ファントムとラウル・・大変であり、嬉しい悲鳴でもあるのかしら(笑)



ということで、ファントムの高井さん。
う〜〜〜ん!!ちょっと調子が悪いのかしら。
声のざらつきと少し音程が不安定になっているのがを気になりました。
その分、丁寧に演じられているのは感じましたけどね(^^)
特に土曜ソワレはファントムとしてのパワーと・・ちょっとクリスへの愛情も弱かったかな?
それにしても、優しく歌い上げるMusic of the nightでしたね〜。
ちょっとしたことで傷つかせてしまうかもしれないと・・気遣いながら、宝物のように大事に大事にクリスティーヌに愛情を注いでましたね。
逆にファントムも繊細な心の持ち主であることを感じました(^^)
苫田さんのクリスがこれまた無防備な表情をされるんですわ!意識がファントムの作り出す別次元の世界にいっちゃってるんでしょうね、きっと。
口がポカーンと開いてました。ほんと、意識が飛んでましたね(^^ゞ
そういえば、ラストの演技を見ていて思ったのは、やっぱりその日その日のテンション、そして演じる人1人変わるだけで、変わってくるんでしょうね〜、その時の感情って。
生の舞台であり、生身の人間だもんね・・。
2公演、同じ舞台を見て、そんなことを改めて考えたのであります。
毎回、毎回鳥肌が立つような思いで演じているでしょうねぇ・・。

今回は高井さんに対しては絶好調!とは思えませんでしたが、これがピタッと苫田さんのクリスティーヌと波長が合わさった時・・高井さんの調子とテンションが高まった時。
恐ろしいぐらいに濃厚で熱い舞台になるんでしょうね・・その時がある意味怖い(^^ゞでも見たい(笑)
しかし、、高木さんのクリスティーヌも何だか、以前より好感を持てたのも確かであって・・、案外高井ファントムと相性が良いんじゃないか・・と。
う〜ん、高井さん、モテモテだ〜!(→違うって^^;)

そういえば、今回思ったのは、佐渡さんの時と明らかに、高井さんの歌声の音量が下がって聞こえた事。声量自体ももしかしたら下げているかもですが、
佐渡さんの時だと、もう声の勝負!と言わんばかりに歌っていた気がするんですよね。
苫田さんや高木さん・。・・特に苫田さんのような柔らかい声となると、高井さんの声がいつもより増して柔らかく聞こえるから不思議・・。
まぁ、私の耳なんて、当てになりませんが(爆)
でも、声が溶け合う瞬間ってのは、鳥肌が立ちますよね。だから墓場にてのシーンが好きなの!


佐野さんは今回もクリスをリードし支えているような、包容力に満ちたラウルだったのですが、ちょっと佐野さんも調子が悪そうでした。
声が鼻声のようになってた気が。元から滑舌はあまり良くないほうだとは思いますが(誰かさんも・・)、更に言いにくそうに喋っておられるな・・と感じましたね。
そういえば、金曜ソワレの時、一箇所『クリスティーナ!!』と言ってたんですよね。あれは言い間違いだったのかしら・・。
もう1つ気になってしまったのは・・高木さんと苫田さんのクリス相手だと、若い分、何だかラウルとクリスティーヌの年齢差を正直感じますね^^;
高木さんと苫田さんの相手の時は、鈴木さんや内海さん、北澤さんとかのがいいのかも・・!?


運良く・・というか、劇場のキャスト表見てビックリだった、金曜ソワレは新カルロッタ(@_@)
諸英希さん。お名前を見た瞬間は「あぁ、この頃流行のまた・・」とちょっと苦笑いだった私だったのですが、
良かったですね〜。歌上手い〜!!そして訛りもない。どうやら、在日外国人?
歌声は気持ちいいぐらいに、高音も軽く出てましたし、声量もある。
しいて言うならば、やっぱり演技がちょっとまだぎこちないぐらい・・というか、初めて見た私にも問題があるんですが、
ハンニバルの時は、どうも周りのダンサーと区別がつかないぐらいに、周りと馴染んでましてね(^^ゞ
細くてお若いから、見た目だけではどうもカルロッタを感じなくて^^;
ちょっと、ツンとすましているお嬢様カルロッタ・・といった感じでしたが、
これからきっともっと貫禄がついて良い感じのカルロッタになられるような気がします(^^)歌に関しては、私は好き。
翌日観た、岩本さんのカルロッタは、見る度に、威厳と貫禄を感じて、いいですね〜。
考えてみれば、岩本さんもデビュー当時は、今回の諸さんと同じような感想を述べていた気がします、私(^^ゞ


滑舌と言えば・・老伯爵らを演じているマーティンさん?
明らかになまってます(苦笑)甘く見ようとしても、無理かも。(ーー;)
昨日、今日と見て、完璧に「イギリシュへよくぞ〜!」と歌ってる^^;「よくぞ〜!」はちょっとひどすぎます。
思わず、その頭上にいる5番ボックスの林アンドレを見てしまった私。どう思いますか〜!!と^^;
気にしなくても気になるレベルなんて、ドンファンの勝利の場面も、妙にこちらも意識してしまって。
やっぱり・・なまってますね。う〜ん・・・次見る時は別の人がいい(苦笑)


えらそうなことを言わせて貰えば・・(というか、最近私の感想って、ちょっと感じ悪いかも(爆))
正直、今回は最近デビュー、もしくはその日デビューされたキャストばかりで、見ていて不安を抱くことも多かった!
私が見慣れていない方が多かったから・・と言ったらそれまでですが、もうちょっとその役を極めてから、舞台に立って欲しいな〜・・と思う方もチラホラ。
申し訳ないですが、リピーターだけに気になってしまうのです(+_+)
そんな中、ベテランの林さんがアンドレにいることが単純に嬉しくて♪もうそこにいてくれるだけで、ホッとしましたよ。
やっぱり、林アンドレはいい!
でも、小林フィルマンとの相性はもしかしたら、寺田さんのがいいかもですがね^^;アンドレとフィルマンとの役の違いが、林アンドレ相手だと、ちょっと気の弱いフィルマンに見える気も。
そうそう!林さんのかつらが・・・・・若返ってた!!白髪・・ないもの☆
東京公演になった時も、それまでに比べて若返ってましたが、今度はついに白髪もなかった・・。小林アンドレが若いからかしら(笑)

あっ、そういえば!支配人で思い出しましたが、珍しく支配人室のシーンでちょっとしたミスがありましたね。金曜ソワレの時。
カルロッタのへのごますり^^;で、両サイドにいるフィルマンとアンドレ・・「いいえ・・いいえ」『違いま〜す!!』で、「いいえ」が抜けたんですよね。
もちろん、一瞬たりとも崩れず「違いま〜す!!」を林さんは言っておられましたが、珍しいな〜・・なんて思いながら見ておりました。


初めて見た戸田さんのマダムジリー!とても細くて背が高いのにはビックリでした。昔、バレエダンサーだった・・という意味ではピッタリかも。
ちょっと・・秋山さんとはまた違った怖さを感じる、マダムジリーですね。
歌はさすがです〜。
しかし、セリフ回しに難があるような気もしますね・・何だか地声を無理して低くして、貫禄をつける努力をしている苦労を感じます。
その分、棒読みに聞こえる事もチラホラ・・。そこがちょっと残念な気もしました。
でもミステリアスな女性・・という点ではとても似合っているような気がします。独特の雰囲気が戸田さんのマダムにはある!;


鈴木周さんのルフェーブルやオークショナー・・特にオークショナーの時、もの凄くセリフ回しが変わっていた気がします。
ちょっと淡々と流す感じで中々聴き慣れなかったのですが、今回深見さんばりに抑揚をつけて、芝居がかっていたと思います。
とても良い感じに思うのですが〜☆
デビュー仕立ての頃は、本当に流すようなセリフ回しでびっくりでしたもんね。セリフも微妙に変わっていましたし。
より、その先にある物語に期待が出来る感じになって、とても好感をもてました。


全体的に新キャスト続々デビューの中、必死に舞台の安定を保とうと努力しているのを感じる舞台でしたね。(ほんと、えらそうでゴメンナサイ^^;)
今度見る時は、高井さんや佐野さんの調子も戻っているといいなぁ・・と思います(^^)そして、何よりも自分自身が体調を整えて見るべきだと(苦笑)
・・といか、散々書いていてなんですが、本当に高井さん達が調子悪かったのかも・・自信が無くなってきた(爆)
観る側の体調やテンションで、同じ舞台でも待った違って見えますから・・。


本当のことを言うと・・金曜ソワレの時は、あまりのしんどさ、寒気さと、、随分マイナスに舞台を見ていることに、罪悪感を覚えて、一幕を見て帰ろうと思ったんですよね。これじゃ〜ダメだ(>_<)と。
本気で帰ろうか・・と、カレッタの外まで出たんです、亀の甲羅ぐらいまで。
・・・・でも。高井さんが出演されている舞台を途中で退席するなんてことは、やはり出来ず。
劇場に戻りました。
結果的には、高木さんのクリスを始めとする熱いラストの演技に圧倒される結果となり、あぁ劇場に戻って良かった!!とつくづく感じる事が出来ました。
そして、翌日はすっかし体調も戻り、アスペ、オペラ座の濃い〜!!マチソワに耐える事が出来た(笑)
健康第一です、ほんと!!
どうせ見るなら、楽しんで見たいものね。あの声にどっぷり浸って(^^)

東京、行って良かったです。



※次観る時は、どなたのクリスなんだろう!
一期一会の舞台に期待が高まります〜。


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