1998年3月7日(土)マチネ  オペラ座の怪人  名古屋ミュージカル劇場

キャスト
オペラ座の怪人 村俊英 クリスティーヌ・ダーエ 井上ちえ
ラウル・シャニュイ子爵 柳瀬大輔 カルロッタ・ジュディチェルリ 河合和代
メグジリー 青山弥生 マダム・ジリー 西島美子
ムッシュ・アンドレ 林和男 ムッシュ・フィルマン 佐川守正
ウバルト・ビアンジ 半場俊一郎 ムッシュ・レイエ 深見正博
ムッシュルフェーブル 川地啓友 ジョセフ・ブケー 佐藤廣美
☆アンサンブル☆
向井義彦 才加志実 坂詰克洋 原慎一郎 鈴木涼太 張旭 孔大愚

平野万理 宮崎純子 松田ひろこ 鷹見卓代 藤原映子 高橋恵 鍋谷明 有光風花 
伊藤真知子 小山田整 石森牧子 遠藤知子

記念すべき、四季初見です。
高校生の時でしたね〜、放課後に友達と公衆電話に走って、予約しに行った・・。若いなぁ(^^ゞ
この時て、金田一少年の事件簿がはやってて、オペラ座の怪人をテーマにしたやつがあったんです。
それで、興味あったから見たかった・・うーん、なんて不純なんだ(>_<)
当時高校生の私にとって、S席は高く、頑張ってもA席でしたね。
それでも、奮発した・・って思ってたら、かなり後ろの席でショックだった気が(@_@)

確か、この時石丸さんだけは知ってて、ラウルが柳瀬さんだったことにショックを受けた覚えがあります。
舞台は♪オペラ〜で眠かった覚えが・(^^)
これが、最初で最後の居眠りですわ・・。
でも、シャンデリア、マスカレード・・オペラ座の怪人の曲に感動しました。
う〜ん、今じゃ居眠りなんて考えれない・・・・・(2002年6月現在)。

あの時は若かった〜(^_^)


そうそう、この時はまだ仮の劇場で、名古屋栄のど真ん中にあったんですよね



◆1998年〜『観劇キロク』にもどる  ◆『演目いちらん』にもどる



2000年9月15日(金)マチネ  キャッツ  新名古屋ミュージカル劇場

キャスト
グリザベラ 範衛華 オールドデュトロミー 石井健三
ジェリーロラム
=グリドルボーン
村田恵理子 バストファージョーンズ/
アスパラガス=グロールタイガー
キム スンラ
ジェニエニドッツ 服部良子 マンカストラップ 福井昌一
ランペルティーザ 谷内愛 ラム・タム・タガー 八巻大
ディミータ 増本藍 ミストフェリーズ 望月龍平
ボンバルリーナ 三瀬七海 マンゴジェリー 辻仁
シラハブ 山内桜子 スキンブルシャンクス 百々義則
タントミール 高倉恵美 コリコパット 除元博
ジェミマ 久安正子 ランパスキャット 沓沢修一郎
ヴィクトリア 佐藤匡子 カーバケッティー 前川勝弘
カッサンドラ 富田浩路 ギルバート 趙宇
マキャビティー 赤瀬賢二
タンブルブルータス 中尾弘隆

オペラ座から2年ほどが立ち、キャッツのCMに惹かれた私。
一緒に見た友達をまた誘い行ってきました、初キャッツ!

もう大感動(>_<)
鳥肌立ちっぱなしで、終わった後放心状態。
なんなんだ、この人たちは?!って感じでした。
まさに、夢の世界・・・。
現実をすっかり忘れた2時間半でした。
友達と大興奮して帰ったなぁ・・。
また見たいーっって強く思いましたね。



◆1998年〜『観劇キロク』にもどる  ◆『演目いちらん』にもどる



2000年12月16日(土)マチネ  キャッツ  新名古屋ミュージカル劇場

キャスト
グリザベラ 坂本泰子 オールドデュトロミー 石井健三
ジェリーロラム
=グリドルボーン
村田恵理子 バストファージョーンズ/
アスパラガス=グロールタイガー
村俊英
ジェニエニドッツ 石井陽子 マンカストラップ 福井昌一
ランペルティーザ 相川忍 ラム・タム・タガー 八巻大
ディミータ 増本藍 ミストフェリーズ 蔡暁強
ボンバルリーナ 林下友美 マンゴジェリー 吉田潔
シラハブ 中村友里子 スキンブルシャンクス 百々義則
タントミール 小松陽子 コリコパット 除元博
ジェミマ 王飛 ランパスキャット 沓沢修一郎
ヴィクトリア 望月由弥 カーバケッティー 前川勝弘
カッサンドラ 井藤未佳 ギルバート 趙宇
マキャビティー 赤瀬賢二
タンブルブルータス 中尾弘隆


気付いたら、これがリピーターになる原点だったのかな。
2度目のキャッツです。
今回はお母さんと、お母さんの友達と以前一緒に行った友達と4人でした。
多分、私がお母さんに大感動したことを散々言ってたんだと思います。

2階席からでしたが、興奮は変わらず(>_<)
ますます好きになったのは言うまでもない。
そして、確か四季の会に入る決心をしたのもこの時だった気が。

しかし、隣のお母さん・・。寝ていた!
完璧に起きたのはミストのマジックのところ・・。
この感動が分からない母を本当に恨みましたね。
はっきり言って、母であることが許せなかった(^^ゞ
でも、なんだかんだと見終わったあとも、時よりキャッツのことを話したりして、意外に印象に残っているようでした、
母曰く、ミストとマンカストラップ、スキンブルシャンクスが気に入ったようです。

そして私は・・。
次回一人で行く決心をしてしまったので
す♪


◆1998年〜『観劇キロク』にもどる  ◆『演目いちらん』にもどる



2000年12月28日(木)マチネ  キャッツ  新名古屋ミュージカル劇場

キャスト
グリザベラ 範衛華 オールドデュトロミー 高井治
ジェリーロラム
=グリドルボーン
村田恵理子 バストファージョーンズ/
アスパラガス=グロールタイガー
村俊英
ジェニエニドッツ 石井陽子 マンカストラップ 福井昌一
ランペルティーザ 相川忍 ラム・タム・タガー 八巻大
ディミータ 増本藍 ミストフェリーズ 望月龍平
ボンバルリーナ 林下友美 マンゴジェリー 吉田潔
シラハブ 中村友里子 スキンブルシャンクス 百々義則
タントミール 小松陽子 コリコパット 除元博
ジェミマ 王飛 ランパスキャット 沓沢修一郎
ヴィクトリア 望月由弥 カーバケッティー 前川勝弘
カッサンドラ 富田浩路
ギルバート 趙宇
マキャビティー 赤瀬賢二
タンブルブルータス 中尾弘隆


初一人で観劇!
あ〜、この時点でもう私、一人観劇していたんですね(^^ゞ
もう最初から最後まで、興奮しっぱなしでした。
一人で行った時って、休憩時間に困りますね〜。
この時点で、完璧にはまっていた筈が、次回の観劇まで、不思議に開くんですよね。

この公演。
実は高井さんのオールドデュトロミーを見てたんです。しかも、村田さんも村さんも。
あ〜、この豪華な共演(笑)に気付くのは、1年半後なのでした(+_+)
覚えてないんです〜。
サイン、貰っておけば良かったよ〜〜〜(T_T)


◆1998年〜『観劇キロク』にもどる  ◆『演目いちらん』にもどる




2001年4月21日(土)ソワレ  ハムレット  新名古屋ミュージカル劇場

キャスト
クローディアス 広瀬明雄 ハムレット 石丸幹二
ポローニアス 日下武史 ホレイショー 早川正
レイアーティーズ 阿久津陽一郎 ガードルート 末次美沙緒
オフィーリア 野村玲子 ローゼンクランツ/牧師 海将人
ギルデンスターン 藤田将範 フォーティンブラス 青山祐司
墓堀り1/亡霊 松宮五郎 ヴォールティマンド/オズリック 立岡晃
ルシアーナス 松下雅博 バーナード/劇王/重臣 宮川政洋
マーセラス 深水彰彦 コーニーリアス 神保幸由
フランシスコー/隊長 田中裕吾 船乗り 坂本剛
妃/墓堀り2 有賀光一

貴族/御兵/役者/他 貴婦人
岡本隆男 石路 佐藤夏木 杜鶴
関与志雄 和泉沢旭 林浩代 岩倉康子
山崎義也 中村匠 井田安寿 張小伊
谷本充弘


初☆石丸幹二でございます(笑)
いやはや、惚れました(^^ゞ まさか、こんなに格好いいとは!
近くで見る、ハムレット王子の石丸さんは光っておりました。主役ですねぇ・・。
悩めるハムレットでも格好いい(>_<)
話は、ストレートプレーだった(←初めてなんです)ので少し不安だったんですが、分かりやすかったです。
今思えば、四季の堂々たるメンバーが出ていますね。この時は、知らない方ばかりでしたが・・。
見てて思ったのは、セリフがよく覚えれるなーってこと(-.-)
ハムレット、セリフ多すぎ、出ずっぱり!
でも、さすがは石丸さん。1度も間違えませんでした。素晴らしい集中力ですね。汗の量もすごかったです。

また、野村さんのオフィーリア。
すごかった・・。本当に狂っているようでした。それが痛々しくて(T_T)
一本線が切れたって、こんな感じなんでしょうね。
何だか、全ての人が不幸な感じで舞台上は暗かったんですが、一人一人の演技がとても輝いていた気がします。
広瀬さんのクローディアスも、独特な雰囲気でいい味が出てました。
ポローニアスの日下さん、コミカルな感じでしたが何だか目立ってるんですよね、この方って。←いい意味での目立つですよ!
今思えば、レアティーズを荒川さんで見たかったかな(^^ゞ

下村さんとのダブルキャストて話題になりましたが、この時の私は石丸ハムレットしか興味がなかった。
今思えば両方見たかったなぁ・・。

でも、後にテレビ放送されたので下村ハムレットは見たんですがね(^_^) しかも荒川レイアティーズでしたし☆
石丸ハムレットのほうも、後に放送されたんですが見事にビデオ失敗しました(T_T)

再演されるなら、もう一度見たいです。



◆1998年〜『観劇キロク』にもどる  ◆『演目いちらん』にもどる



2001年6月16日(土)ソワレ  壁抜け男  新名古屋ミュージカル劇場

キャスト
デュティウル 石丸幹二 イザベル 井料瑠美
部長・検事・刑務所長 青山明 八百屋・娼婦 末次美沙緒
C氏(公務員)・看守1 小林克人 ヂュブール医師・警官2・弁護士 喜納兼徳
B氏(公務員)・警官1・囚人・ファシスト 荒木勝 画家 佐野正幸
M嬢(公務員) 佐和由梨 A夫人(公務員)・共産主義者 横山幸江
乞食・看守2・裁判長 須郷裕介 新聞売り 有賀光一
《演奏》 ピアノ・戸田多佳子 リード・上里稔 パーカッション・竹島悟史


これこそ再演を希望するミュージカルです。
名古屋連続で、石丸さん登場です!
題名的に興味あったんですが、面白かった〜(^O^)
あきるとこがないんです。
生演奏に俳優さんの歌声。贅沢ですねぇー。
一つ一つの曲が本当にコミカルかつ、分かりやすい。

でも、1度しか見なかった・・(*_*)
ビデオ、CDと両方買ったんですが、見れば見るほど、聞けば聞くほど、1度しか見なかったことに後悔するのです・・。

ビデオ見すぎて、舞台自体の印象が今現在出てこないんですが、イザベルの大胆なピンクドレスにはびっくりした覚えが・・(^^ゞ



◆1998年〜『観劇キロク』にもどる  ◆『演目いちらん』にもどる