なんとなく感じた事を
何と無く こんな事を書き留めてみたくなった。
いつも何か思う事は有っても、文章が非常に苦手な僕はつい疎かになっていたのも事実だけど。
ここ最近、全くサイトの更新もしてないし^^;(と、言うか更新ネタが無いのがすべて・・・あひゃ)
最近、いじめのニュースなどを良く見る(ちょっとムカつく
でも、僕が1番嫌いなのは、親による子の虐待!(超〜ウルトラ スペシャル ムカつく!!!
生後間もない幼児が親の手によって戒められたり、子供が1番可愛いと思われる3〜5歳の時に、取り返しの付かない
心のダメージを与えるバカ親の事件を聞くだけで、どうしようもならない憤りを覚える。
僕がキラなら、真っ先にデスノートによって、心臓麻痺をさせる対象になるであろう(笑
ここで、僕がこんな事を書いても、何のメッセージにもならない事は百も承知だが、
今、書き残したいと思うから、書く!社会へのメッセージが伝えられる人格も人望もないしね。
話は変わるが、先日、我が家に泥棒が入った(ムキー!
でも、不自然さが残る、明らかな素人犯行であったのだ。
最初はあれ?と思うような事から始まり、大方の予想は推測出来たのである。
しかし、それは現実の物となり、嫁さんの現行犯によって取り押さえる事が出来た。
信じたくも無かったが、予想通りに犯人は近所の子供2人組であった・・・。
しかも女の子・・・・。
僕は顔も見た事もない、数日前からひょっこり現れ出した子供であったようだ。
だが、その手口が気に入らない!!!
衝動的に机に置いてあったお金をポケットにしまってしまったならまだしも、
子供同士で「かくれんぼしよ」っと言っといて、隠れさせてる内に引き出しなどをあさる手口。
親がいない事を確認して、子供を2階に隠れさせ、その時を狙って嫁のカバンをあさる手口。
僕のへそくりも盗られていなかと、めちゃめちゃ心配になった事は言うまでもない(爆)
・・・・・・・・・大丈夫だった(あふ〜ん
被害は子供(長女)の500円玉貯金を10枚程と、嫁のカバンの財布から2万円であった。
仕事から帰り、その報告を受けた時は、「やっぱりか!」今からその親の所へ乗り込んで
追い込み掛けたるわ〜と思うほど腹が立ったよ!
僕の性格をよく知る嫁は、「明日家に来るから今日は辞めといて」と言うので、
収まりきらない思いを押し殺し、しぶしぶ酒を飲んで寝る事にした。
翌日とその翌日に個々の親が頭を下げに来たので、親の前で殴りはしなかったものの、
とってもきつ〜くお灸を据えてやりました。
翌、日曜日には双方の親、子供を再度呼び出し、一筆書かせた上にお金の返金もしてもらいました。
もう2度としない事を約束して・・・・・。
しかし・・・本当に分かってくれたのだろうか?
一人の子供はとっても心配である。
家庭の事情も複雑で、彼女の今後を見届けたくなるほどだから。
僕の若い頃の様に、不良街道まっしぐらと言うか、エリートの道に乗ってる気がするから(苦笑
親にもその意見は伝えたが、どこまで親身になって接するのか疑問視を感じてしまう・・・・。
今後大丈夫であろうか?僕に出来る事は何かないのか?しかし、きっと裏ぎ続けるであろう彼女を
はたして、どこまで面倒見切れるのであろうか?やはり本当の親じゃなきゃ無理なんかな〜?と
数日間は真剣に悩んだ。今でもふいに心配になり思い出す事もあるが、どうする事も出来ないので
見守るしかないと自分に言い聞かせている。
こんな事を書く予定はなかったのに、何故なんだろう?
今日テレビを見てたら、子供達と真剣に向かいあう先生や親代わりになる人の事をやってました。
そんな時に中学卒業後に働く子供を紹介してましたが、鳶の親方が自分は勉強せんかったから
あんたは高校ぐらい出ときな〜って言ってました。
僕はそんな鳶の親方の発言をエ〜と思いましたよ。
だって、仮にもその人は今は親方として成功してるのに、そんな思いはほんとかな〜って。
子供やテレビの前だから、建前なのか本音なのか?
以前にも話したと思いますが、僕は高校中退でも、今まで1度たりとも
後悔なんてした事ないですもん。
自分の親父も中卒なんですよ。あっ!親父の名誉の為に言っときますが、
決して不良であった訳でもなく、馬鹿だから高校に行けなった訳でもありませんので。
正直貧乏だったらしく、行きたくても行けなったみたいです。
ですが、大手食品会社に就職し、定年までの人生をまっとうしました。
子供も男ばかりを3人も育てて、母親とも仲良くそれは立派な人生だと思う事ですよね?
ギャンブルや女遊びもする事もなく、大酒飲みでもなく、本当に真面目な父でした(まだ生きてますからね(笑)
ですが、それはそれで立派な事だと思っても、僕はそんな人生は送りたくないと思っていたのは事実です。
母親もお父さんは高校も行ってないし、大学も出てないから、後から入ってくる大卒の人に出世の道を奪われるって。
これが学歴社会の現実なんでしょうね?とくに大手の企業ともなれば。
だから僕は「鯛のしっぽ」より「鰯の頭」を選択したわけです。
好き勝手遊びほけてた訳ですから、鯛のしっぽすらなれないのが現実で^^;
その代わり、手に職付けてがんばるぞ〜!と心に決めた20歳の夏でした。
その後、30歳で独立し、小さい工場ですが、毎日お仕事に励んでおります。
なんとか「鰯の頭」にはなれたかと。
段々何を書きたいのか分からなくなって来ましたので、
そろそろこのあたりで終わりにしようかと。
最後まで読んでくれた皆様、何の内容も無い乱文にも関わらず有難う御座いました。
管理人 昇龍ってこんな奴なんや〜と思って頂けたら程度にお考え下さいネ♪
ではでは
2006年 11月 管理人 昇龍