濃厚な緑茶の香りが引き立つ
包丁切り細うどん
愛知県西尾産「かぶせ茶」のさわやかな香りと風味が堪能できる「西尾吉良茶うどん」は、讃岐伝統の手打ち式製法とのコラボによって完成しました。
香り引き立つ新しい茶うどんを是非ご賞味ください。
「西尾吉良茶うどん」はひと口食べた瞬間に、かぶせ茶のさわやかな香りが口いっぱいに広がります。さらに、つやのある上品な緑色が食欲をそそります。香りと鮮やかな緑色をお楽しみください。
本場讃岐で110年以上、うどん製造一筋の石丸製麺が独自の手打ち式製法で麺を仕上げました。
食べるほどにかぶせ茶の風味が広がります。
「粉末緑茶」は茶葉をそのまま粉砕し、パウダー状にしたものです。茶うどんに振りかけるとお茶の風味がより一層引き立ちます。
手打ち式製法
香川県で110年以上、讃岐うどんを製造している石丸製麺が、職人がうどんを作る工程を全て機械化した「手打ち式製法」で、麺生地を練り、熟成を十分加え、包丁切りカッターで一本一本切り上げ、じっくり乾燥させることで、風味や色味を飛ばさずモチモチとコシのあるうどんに仕上げます。
包丁切り
愛知県西尾市吉良町産の
「かぶせ茶」を使用
日本一の生産量を誇る抹茶の里、愛知県西尾市はお茶の栽培が盛んです。かぶせ茶は、西尾市の最北東部、吉良町の丘陵地帯で栽培されており、農薬や化学肥料を極限まで抑え、徹底した品質管理のもと加工までを一貫して行っています。
こだわりのお茶「かぶせ茶」
「かぶせ茶」は、茶葉の摘み取り14日前頃から直射日光を遮り(被覆栽培)、太陽の光をあてないことで渋みの少ないまろやかな味わいのお茶で、地元では昔から愛飲されています。
被覆期間が20日前後と長い玉露よりも手軽に淹れることができ、煎茶よりも贅沢な楽しみ方ができるお茶です。
人と環境にやさしいお茶づくり
化学肥料を使って栽培すれば手間も省け、即席でうまいお茶ができますが、害虫も好みます。時間と費用は掛かりますが、じっくりと茶樹に抵抗性をつけながら美味しいお茶をつくるには自然の有機質肥料が欠かせません。
それに加え、分解・吸収を助ける酵素など微生物群を利用し、安心安全でおいしいお茶の生産を実現しています。
残量農薬検査でも農薬は検出されておりません。こうして手間ひまかけて栽培したかぶせ茶をパウダー状に加工し、うどんに練り込みました。
お好みの薬味を添えて
お楽しみください。
手間ひまかけて育てた西尾吉良かぶせ茶パウダー(粉末緑茶)は、
「カテキン」や食物繊維などの緑茶の栄養素をすべて採ることができます。
材料(1人分)
作り方 | ①「粉末緑茶」と塩を混ぜてお茶塩をつくる。 ②ごはんに①を加えて軽く混ぜ、おにぎりをつくる。 |
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材料(1人分)
作り方 | ①食パンを焼き、ゆであずきとバターをのせ、 「粉末緑茶」を振りかける |
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材料(1人分)
作り方 | ①うどんを箱に表記されている茹で時間で茹で、氷水でしめる。 ②うどんの水気をきり、麺つゆとよく和える。 ③稲荷の口を開き、うどんを詰めれば完成。 |
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名称 | 干しめん |
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原材料名 | めん(小麦粉(国内製造)、緑茶(愛知県産)、食塩、でん粉)、つゆ(しょうゆ(大豆・小麦を含む)、果糖ぶどう糖液糖、食塩、砂糖、かつおぶし、いわしにぼし、米発酵調味料、こんぶエキス(さばを含む)/調味料(アミノ酸等))、粉末緑茶(緑茶(愛知県産)) |
内容量 | 484g(めん200g×2、つゆ20ml×4、粉末緑茶4g(0.5g×8)) |
賞味期限 | 製造日より1年間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください |
〔栄養成分表示〕※この表示値は目安です。
めん 1食 (乾めん100gあたり) |
つゆ 1袋 (20ml)あたり |
粉末緑茶 1包 (0.5g)あたり |
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熱量 | 340kcal | 25kcal | 2kcal |
たんぱく質 | 8.8g | 0.8g | 0.2g |
脂質 | 1.5g | 0g | 0.03g |
炭水化物 | 72.9g | 5.5g | 0.3g |
食塩相当量 | 3.6g | 2.6g | 0.0002g |
〔アレルゲン表示〕めん:小麦 めんつゆ:大豆、小麦、さば