(お)かいもの
 
インテリア陶器、植木鉢、雑貨などの製造・販売を行う会社案内です。
  
 
ONI - House 
 
愛知県高浜市青木町8-6-1 
TEL : 070-5336-3586 
 
愛知県高浜市の観光案内所「ONI-House」オニハウスです
小さな街ですが、鬼みちや人形小路などローカルな魅力あるれる高浜市です。
おまんと祭りや鬼みちまつり、郷土料理のとりめしも美味しいですよ!

高浜市の特産品が集まっている観光案内所では、
高浜市内の観光案内はもちろん、レンタサイクル、瓦製の置物や
高浜ならではのお菓子などのお土産の販売などしています。

また、高浜市の学校給食と同じレシピを使った「揚げパン」も
販売しています。気軽にお立寄りくださいね!
休憩スペースもありますので、ご自由におしゃべりなどで利用して下さい。
 
営業日 : 水・木・金・土・日・祝
時 間 : 10:00~17:00、飲食は16:30まで
休館日 : 月・火(月火が祝日の場合は翌平日、年末年始)
 
  
 
山本鬼瓦工業
 
愛知県高浜市青木町4-2-35 
TEL : 0566-53-0230 
垣根の間でさりげなく
通行者を見つめる鬼瓦たち。
いろんな表情がありますねえ!
 
 
現役を引退して屋根から降りてきた
鬼瓦たち。若い後継者たちの
お手本となりながら
余生を過ごすそうです。
 
赤鬼・青鬼 は山本鬼瓦工業内での
焼き物のショッピングコーナーです
                   
伝統の技を継承する鬼師が作る、鬼瓦、
花器、置物、ガーデン用品、若手鬼師が
作るユニークな商品などを取り揃えています。
また、瓦製品を使った庭園、玄関アプローチ、
などのプランニングの相談、注文なども
なんでもお気軽にどうぞ、ということでした。
 三河粘土で作られたねこ。
 身長は30~40cm位でした。
 写真を持参すれば、犬や
 他のペットも作れるそうです。
 詳しくはお問い合わせくださいね。
  
ランプシェード作り体験教室

鬼瓦の材料である三河粘土を使い、
お好きなデザインのランプシェードを
制作できるそうです。
初めての方でも簡単に作ることができますよ。
自分で作ったランプシェードにあかりを灯し、
お庭やお部屋を楽しくしてみませんか。


※以前のデータですので、現在開催されているか
 はお問い合わせをお願いいたします。

開催日 毎月第4日曜日
時 間 AM10:00~12:00
人 数 定員10名
体験費 3000円
場 所 あかおにどん
特 典 体験者の方にお土産付き
お問い
合わせ
山本鬼瓦工業  090-9662-0258
あかおにどん   0566-52-0909
 
  
 
ホーハン製陶所
 
愛知県高浜市青木町5-2-7 
TEL:0566-52-3888 
 
 
ホーハン」には植木鉢、
ガーデン用のランプシェード、
植木鉢で作られた人形、
モアイなど
庭つくりが楽しくなるような、
様々なものが用意されています。
 
庭にお花を植えるときのアクセサリーに添えると、
おもしろいガーデニングが楽しめそうですね!
 
   
焼き物で作られたランプシェード。中に明かりを灯すと、
きっとあなたをおとぎの国に連れていってくれますよ (*^_^*)
 
夕暮れ 
 
めだかのお宿 エンシャント

めだかの宿の中にシュロ皮を入れて、
水底に沈めておくと隠れ家として
産卵場所に最適な環境になります。
    
  
 
陶器のセレクトショップ 三陶園
 
     愛知県高浜市田戸町3丁目6番地1 
TEL : 0566-52-3100 
  
オリジナル陶製品
招鬼猫「すずニャンコ」と「きばニャンコ」
  
美濃まねき「ふくろう」 植木鉢「アリア白釉」
バーベキューコンロ…おしゃれです 陶板「般若心経」
鬼ヨメTシャツ
 シルバーアクセサリー鬼面 メダカの池   
 
焼酎サーバー「えくぼ」(容量2ℓ、焼酎が美味しいとのこと。私が欲しい)
 
招き猫(白や黒の釉のもの、瓦の色のもの)、こだわりの七輪、各種植木鉢、
開運干支(干支瓦、干支の置物など、新築祝いなどに)、野菜ストッカー、
装飾品、日消しつぼ、野菜ストッカー、その他
楽しい焼きものがたくさんあります。思わずにんまり、思わず感動・・・
見ているだけでも楽しい!世代を越えて誰にも喜んでいただけるような
おススメがたくさんあります。

三河陶器商品のアクセサリー部門では瓦型皿・灰皿・干支瓦等
各種インテリア商品を取り揃えております、とのことです。。
三陶園さんの商品写真はサイトからお借りしました。
 
  
 
愛知の利山工房 澤製陶所
 
愛知県高浜市田戸町3丁目5番地2 
TEL : 0566-53-0838 
京楽焼鉢・手造り鉢製造窯元で「急熱急冷」という特殊な焼成方法で
京楽焼を製造販売しています。取扱製品は万年青鉢・富貴蘭鉢・山草鉢・蘭鉢
等があり、注文に応じて絵付けもしていただけるそうです。
 
万年青錦鉢 布施画万年青錦鉢
 
観音竹・山草鉢 布施画富貴蘭錦鉢
 
蘭錦鉢 万年青実生錦鉢
 
利山工房さんの商品写真はサイトからお借りしました。
 
  
 
高 橋
 
三州丸栄・愛知県高浜市田戸町5丁目1番地21 
TEL : 0566-53-0617 
 
 高橋さんのつくる黒七輪は「一生もの」
 
日本で唯一黒い七輪を製造している窯元です。
内側は珪藻土、外側は三河土の二重構造で耐久性・保温性・燃費効率に優れた
商品です。愛知県三河の七輪の製造法は長州、萩(現在の山口県)より
伝来したといわれています。そのころより陶器製で二重構造にした七輪を
製造していたとの伝承があります。

「瓦の有名な産地、愛知県三河地方」
この地方は江戸時代から続く”三州瓦”の産地として有名な地方です。
瓦やかつての陶磁器製の練炭火鉢の技術を生かし、
瓦素材と珪藻土を覆った耐久性のある七輪を製造してきました。
石川県、香川県と並び、七輪の三大産地といわれる愛知県の三河地方。
かつてはこの三大産地で七輪の日本全体の需要をまかなっていたそうです。
需要の減少に伴い廃業が続き、現代の日本で黒七輪を作っておられるのは、
ただ一人となりました。

 
 愛知県三河産の「黒七輪」は丈夫で長持ち
 
 
珪藻土でつくられた、炭を入れる部分の中子を、組み合わせる
二重構造になっています。
外側には、熱にとても強い素材「三河土」、
内側には、七輪に適した素材「珪藻土」を使った構造となっています。
七輪の素材である珪藻土はもろく崩れやすい土と言われます。
珪藻土を三河土で覆う構造にすることで、強度のある
丈夫な七輪に仕上がっているのが、三河産の七輪の特徴だそうです。
 
 
また、二重構造にすることで珪藻土と三河土との中間に空気層でき、
断熱性や保温性が高くなると言われています。
 
 三河産の黒七輪は空気口も土製
  
 
空気口は最も故障が多い部分です。
金属製の空気口は錆びたり取れてしまったりと劣化しやすいのですが、
三河産の黒七輪は空気口も土製です。
丈夫な土でできた空気口も七輪が長持ちする秘訣です。
 
黒七輪を購入した方の乾燥です。
黒七輪を購入。想像より、大きかったのですが、いろいろ焼けそう!
とうことで、
早速、お試しで焼いてみました

コンロで焼いたのと違い、水分がたっぷりで、ふっくら〜!

こんな歯応えがあったのか、と、驚くほど、歯応えが良く、
味もしっかりして、とても美味しかったです


海老もプリプリで、こちらも歯応えがスゴい!やっぱり、炭焼きは違いますね
サザエや、肉も焼いてみました!どちらも、コンロやフライパンで
焼いたのとは違い、素材の良さが出ていて、本当に美味しかったです


お煎餅も、焼いてみました。これも、パリパリ感が全然違う・・・。
どれも、これも、炭火で焼くと、驚くほど、美味しく焼けてしまいます。

火起こしや、片付けは大変ですが、BBQ気分になれるし、
休みの日は、のんびり、七輪焼きを楽しみたいと思います
 
  
 
                               
辰巳製陶所
 
愛知県高浜市春日町7丁目3番地19 
TEL : 0566-53-0838 
  
 
高浜はいわずと知れた瓦の産地であり、鬼瓦をつくる鬼師さんが
三河のイブシ植木鉢を各種製造しています。
手造りの弓型をはじめ丸型、タイコ、マリ型、舟型、山草鉢等
注文に応じていただけます。
他にもホーロクや名入傘立も製造しています。・・・とのことです。

 
  
     
高浜市やきものの里 かわら美術館
 
 
かわら美術館ミュージアムショップ
  
高浜市は日本三大瓦のひとつ「三州瓦」の産地であり、
cをつくる「鬼師さん」がたくさんいらっしゃいます。

かわら美術館ミュージアムショップでは、その鬼瓦をモチーフに
した商品や、瓦にまつわる商品をバリエーション豊かに扱っております。
鬼師さんや瓦職人さんの工夫を凝らした商品を見ていると
新たな瓦の魅力にも気づくことができるかもしれませんね!
 
ミュージアムショップの製品(一部)
 
鬼栄:鐘馗像 山本鬼瓦工業:鐘馗像
  
永濱貴之:「鬼面の人」箸置き各種  
    永濱貴之:「鬼面の人_セクシー」
丸市:瓦コースター
・梅(前田利家)
・葵(徳川家康)
・織田木瓜紋(織田信長)
・五三ノ桐(豊臣秀吉)
  
  鬼栄:卓上鬼面(左:福、右:笑) 上鬼栄:植物図柄 銘々皿「柚」
  
鬼瓦トートバッグ 鬼ヨメトートバッグ
商品写真はサイトからお借りしました。
  
  
 
三州瓦を世界に~高浜市の陶芸家 丹鏡窯 伊藤光洋 氏
 
 
 
” やきもののまち ” 高浜市稗田町で五代続く丹鏡窯の陶芸家、伊藤公洋氏。
代々続く陶芸家の家系で、伊藤月香・町代夫妻と息子の公洋氏の工房で、
三人の作品がみられるギャラリーもあります。

伊藤氏は、日本工芸会正会員であり、日本伝統・工芸展、東海伝統工芸展
などに数々の入賞を重ねています。
公洋氏は、志野焼きのお師匠さん「安藤日出武氏・岐阜県重要無形文化財保持者」の元で長く修業されて、長三賞陶芸展・東海伝統工芸展・朝日陶芸展に入選し、その後も数々の陶芸展に入選・入賞・受賞されています。
焼き物のメッカと言われている愛知県は瀬戸焼、常滑焼をはじめとして、タイルや陶磁器そして高浜市を中心とした三州瓦のおひざ元です。高浜市には神谷英介さん、森克則さん、伊藤光洋さんの著名な三名が活躍しておられます。
 
 志野焼 珈琲碗揃          伊藤光洋・作  
【ふるさと納税】