” きれいどころ ” 若殿を抱き上げているのは政岡
高山一門の特徴として ” 女の眉 ” は三筆、四筆で描いている。
全国でも ” わらべ ” などにこの描き方している作者もいるが、
女人形にこの描き方をする絵付けは珍しい。
これは美人画の大家、喜多川歌麿の影響と言われている。
また、着物の模様は、父 高山市太郎から教わった
華やかな菊花模様が多く描かれているが、梅鉢柄もよく描かれているようだ。
 
武 将
 
大きな花魁 !
 
勧進帳〜?
 
布袋和尚
 
お稽古。後方には梅王丸と松王丸
 
牛若丸
 
 
  
読書中の本には
「ハナ」「ハト」「マメ」「マス」
と書かれています。
 
 
 
高山八郎・作 
 
 
 
 
 
 
福助とお福さんたち(高山さんの工房)