これでいこう

ケーブルTVキャッチネットワーク
初回放送
2002年7月20日(土)朝6時30分～
16ch（西尾幡豆チャンネル）

キャッチ宅配便
～エアロトーイング編～
作久島小学校の児童たちと、一色町と小学生たちとの交流をお手伝いします。
交流をお手伝いするのはエアロトーイング。
エアロトーイングとは何か？
このエアロトーイングが運ぶものは？？？

天気が良いと渥美半島が見えます	中央に見える島が佐久島です（航空写真）	遠く知多半島が見えます

撮影場所：SFC飛行場南の海岸02/7/14

出発地点はこの写真を撮影した場所から北西に３ｋｍ程、離れています
三河湾は遠浅で船が通る事が出来る場所は限られている為、
飛行前半は右写真中央に見える建物（チッタナポリ）を目指して飛行しました
中間地点辺りから南南東に進路を変えて目的地を目指しました

７月６日

台風５号が朝鮮半島に上陸し台風６号が南海上に近づいている為、
かなり強い南東の風が吹いています
厳しい条件の中
一色漁港～佐久島間の曳航飛行に挑戦しました

	AM８時３０分一色漁港の南に有る広場で出発前に一色南部小学校の生徒代表のみんなから佐久島小学校のみんなへの手紙をあずかりました
	離陸を前に少し緊張気味です
	飛行時間、約30分佐久島西港に無事到着しました迎えに来てくれていた佐久島小学校（生徒数９人）の皆さんです生徒のみんなと先生にとても喜んで迎えて頂きました
	子供たちには、初めて見るラジコン飛行機でとても珍しそうでした、かわる代わるみんな自分の手に持ってみて喜んでくれていましたいきいきした表情を見て、一色漁港～佐久島間曳航飛行に挑戦して良かったと思います

STAFF

	今回の佐久島飛行スタッフです左から企画・準備の岩崎さん（KATCH）離陸アシスト大林さん(SFC) 曳航機パイロット伴(SFC) グライダーパイロット牧野さん(SFC) 飛行アシスト鈴木さん(SFC)
	御世話になったウォータパイロットの加藤さんです
	彼も大役を果たし帰りの船内で羽を休めていましたところで操縦席のキャッチ君ですが佐久島の居心地がいいそうで佐久島に永住することになりました

６月２９日

	協力して頂いたのはスナメリウォッチングで有名な加藤マリンさんですレーダー、GPSを装備し飛行位置を正確に案内してくれます
	飛行ルートを実際に使う船に乗って所要時間、スピードを計って行程の調査をしました天気が悪く風も強かった為３０ｋｍ/ｈ以上の高速で走ると予想以上の揺れに心配に成りました使用した船は比較的大きい為小型レジャーボートよりはかなり安定していると思います
	着陸する佐久島西港で着陸地点の確認と船の接岸場所、方法を打ち合わせしています
	この船には船首に丁度良い手すりが有り、実際にはここに立って操縦しました

７月１３日

佐久島小学校のみなさんからの
プレゼントをいただきました
貝殻で作った鳥で名前は「さくろう」です

また
株式会社ｷｬｯﾁﾈｯﾄﾜｰｸより
キャッチ君の弟が
SFCに派遣されました

曳航機です

	以前から使用していた曳航機を使用しますエンジンは２STの９１から燃比の良い４STのFS９１に戻しました燃料タンクは３６０ｃｃから４５０ｃｃに載せ換えて長距離飛行に備えます
	飛行当日は風が強く、急遽２００ｃｃの予備タンクを追加し６５０ｃｃの燃料を搭載しています

手紙を届けたグライダーです

	6月28日から製作し始めました初めから製作しては間に合わない為ほぼ生地完に成っていた30クラス練習機用の主翼を流用して少しでも空気抵抗を減らす為に翼端をTNT風に改造しました少し翼厚が厚いのが気になります 7月1日生地完成
	操縦を担当するキャッチ君です
	7月2日胴体のフィルムを貼りました予定より2日遅れています
	7月3日機体の組み立てが完成しました太くて短い主翼と胴体手足の短いキャッチ君に何処と無く似ていて愛きょうの有るスタイルです
	左の機首に付いているのがフックサーボです隣に受信機、その下にニッケル水素電池が搭載されています中ほどの両側に付いているサーボは Vテールラダベーター用です白い板状のものはパイロットの操縦席です座りごこちの悪いのは軽量化の為、辛抱して下さい大西洋無着陸横断のリンドバークが使用したスピリットオブセントルイスも軽量化と居眠り防止の為に座りごこちの悪い籐製だったとか
	７月６日本番当日初飛行から横断飛行まで操縦を担当して頂いた牧野さんとキャッチ号です SFC飛行場で初飛行機体の調整から飛行速度の調査です少し頭が軽かった様でバラストを積んで微調整当日の強風下、向かい風で飛行速度は約１６ｋｍ/ｈ目標が１５ｋｍ/ｈ～２０ｋｍ/ｈでしたからまずまず予定どうりいよいよ本番です
	初飛行はいつも緊張しますが今日はいつもと違った緊張感が有ります
	いつもはエンジンフルスロットルで上昇させていますが今回はスロットルをアイドルから３～５ラチェットでの巡航飛行で長時間飛行です操縦練習も兼ねて３フライトさせました

	AM８時３０分一色漁港の南に有る広場で出発前に一色南部小学校の生徒代表のみんなから佐久島小学校のみんなへの手紙をあずかりました
	離陸を前に少し緊張気味です
	飛行時間、約30分佐久島西港に無事到着しました迎えに来てくれていた佐久島小学校（生徒数９人）の皆さんです生徒のみんなと先生にとても喜んで迎えて頂きました
	子供たちには、初めて見るラジコン飛行機でとても珍しそうでした、かわる代わるみんな自分の手に持ってみて喜んでくれていましたいきいきした表情を見て、一色漁港～佐久島間曳航飛行に挑戦して良かったと思います

	協力して頂いたのはスナメリウォッチングで有名な加藤マリンさんですレーダー、GPSを装備し飛行位置を正確に案内してくれます
	飛行ルートを実際に使う船に乗って所要時間、スピードを計って行程の調査をしました天気が悪く風も強かった為３０ｋｍ/ｈ以上の高速で走ると予想以上の揺れに心配に成りました使用した船は比較的大きい為小型レジャーボートよりはかなり安定していると思います
	着陸する佐久島西港で着陸地点の確認と船の接岸場所、方法を打ち合わせしています
	この船には船首に丁度良い手すりが有り、実際にはここに立って操縦しました

	6月28日から製作し始めました初めから製作しては間に合わない為ほぼ生地完に成っていた30クラス練習機用の主翼を流用して少しでも空気抵抗を減らす為に翼端をTNT風に改造しました少し翼厚が厚いのが気になります 7月1日生地完成
	操縦を担当するキャッチ君です
	7月2日胴体のフィルムを貼りました予定より2日遅れています
	7月3日機体の組み立てが完成しました太くて短い主翼と胴体手足の短いキャッチ君に何処と無く似ていて愛きょうの有るスタイルです
	左の機首に付いているのがフックサーボです隣に受信機、その下にニッケル水素電池が搭載されています中ほどの両側に付いているサーボは Vテールラダベーター用です白い板状のものはパイロットの操縦席です座りごこちの悪いのは軽量化の為、辛抱して下さい大西洋無着陸横断のリンドバークが使用したスピリットオブセントルイスも軽量化と居眠り防止の為に座りごこちの悪い籐製だったとか
	７月６日本番当日初飛行から横断飛行まで操縦を担当して頂いた牧野さんとキャッチ号です SFC飛行場で初飛行機体の調整から飛行速度の調査です少し頭が軽かった様でバラストを積んで微調整当日の強風下、向かい風で飛行速度は約１６ｋｍ/ｈ目標が１５ｋｍ/ｈ～２０ｋｍ/ｈでしたからまずまず予定どうりいよいよ本番です
	初飛行はいつも緊張しますが今日はいつもと違った緊張感が有ります
	いつもはエンジンフルスロットルで上昇させていますが今回はスロットルをアイドルから３～５ラチェットでの巡航飛行で長時間飛行です操縦練習も兼ねて３フライトさせました