★拍手お礼&お返事ページ★
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07.12.20
≫アトリエは絵を描くときに大変参考になっています。これからも頑張って下さい。応援しています。の方

こんばんは!
年末の寒さと世間の殺伐とした雰囲気を吹き飛ばすかのような暖かいお言葉ありがとうございますm(_ _)m
これからもマイペースにネットの海を彷徨いながらネタのデンパを受信したりして更新していきますので
コンゴトモ ヨロシク お願いします!

 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.12.10
≫上達のために模写をしようと思うのですが、模写は効果的ですか?
もちろん、自分の目指す方向の絵柄で模写するつもりですが。
模写しても、そっくりにはならず、自分のクセが出ます。〜
の方

こんばんは!
むぅ、難しい問題ですね。
個人的には、模写自体が目的になってしまわなければ、適度な模写は効果的だと思います。
なぜなら、他の人の描き方を実践することにより、
自ずと比較検証が行われ『自分のクセが洗い出せる』からです。
洗い出したクセを修正するのか、強調するのかはお好みですが、
『自分の絵』のみを描き続けている時には見えてこないものが見えるという点で有用かと。
ただ『目指す絵柄の確立のために自分のクセ=オリジナリティを捨ててまで完全に誰かの絵を真似るのは本末転倒』
だと思うので、練習とはいえそっくりに模写する必要はないと思います。
要は『なぜそっくりにならないのか?』を自己分析して、
『自分の絵』に対する認識を深める手段と捉えればよいかと。

また≫〜構図も描けなくて苦労〜萌え絵は【腰のひねり】が重要〜とのことですが。
 ギャル絵における【腰のひねり】は有名ですね。
元々、女性的なしなやかさを表現する際に有用なポーズゆえに多用されていると思うのですが、
BHの二大要素を同時に画面内に収めるためのWのいささか強引なひねりは
ギャル絵の代名詞といっても過言ではないかもしれません、最近どうなのかは知りませんが。
 構図〜とのことですが、【腰のひねり】ということは構図というよりはポーズのことでしょうか?
ポーズについての訓練は、やはり映画やドラマ、漫画などを観る際に、
ポーズによってどのような感情表現をしているのかを意識して観ることではないかなぁと思います。
そして、自分で描く際に描く対象の性格・感情をどう表現したいかを意識して描くことで
描けるポーズの幅が広がると思います。

 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.12.5
≫TOPの背景(クリスマス)は自作ですか?かわいいですね。の方

かわいいだなんて勿体無いお言葉、ありがとうございます!
ええ、自作です(・・・というかこのサイトにある『絵』って、
頂き物と他サイト様のリンクバナー以外は全て自作なんですけどね^^;)
実はサイト開設から一年半を経るまでは現在のようなトップ絵がなかったので
開設初年度はフォトショで作った季節ごとの背景で何とか季節感を出そうとしていたのです。
今は新年度の背景絵位しか新規に作ることはないのですけどね(^-^;
 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.12.3
★ 如月彼方さん
こんばんは!
トップ絵へのコメントありがとうございます!
そうそうX'masとかけてXライダーを・・・ってXのバイク・クルーザーはモロにメカニック系だったので、
むしろアマゾンのバイク・ジャングラー系の生物モチーフバイクなんですけどね(^-^;
要するにトナカイさんのお鼻が赤い→ヘッドライトみたい→
♪暗い夜道はピカピカの〜この〜手〜を離すもんか〜真っ赤なお鼻っー!!
って感じで・・・武装錬金術的な何かが混じってますね(´・ω・`)
 街が赤と緑と黄色と白で彩られるようになると、すっかり冬という感じがします。
これから寒かったり忙しかったり追い込みだったりと色々あるかと思いますが、
お体に気をつけてくださいね〜!

 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.11.10
★ 銀さん
こんばんは!
あわわ!参考になっただなんて有難いお言葉、ありがとうございます!
実はコメント頂いたちょっと後に微妙に修正というか追加していたりします(^-^;
最初の論調だと『太い主線=あまり良くない』みたいな流れだったので(´・ω・`)
ペン入れ、私自身が電脳化された初期まではしていたのですが、最近はさっぱりですね(^-^;
自分の得意な線の流れを何となく把握して、その向きを多用できるように原稿を回しまくったのが懐かしいです><

≫アトリさん、だいすきぃ みさちゃんもカワイくてすきすきの方

ありがとうございますm(_ _)m
最初は単に私自身の代弁キャラとして作ったのですが、
そう言って頂ける方がいらっしゃると生みの親冥利に尽きますね!

 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.11.8
★ ひなさん
こんばんは〜!
 絵日記・・・?えにっき、E・N・I・K・K・I・・・ああ!『徒然ゑゐた』のことですね!
全然日記じゃない上に簡易ブログ以上に危険なネタを扱っているのに反応して頂いてありがとうございます!
 件の『便乗』についてですが、先に断っておきますとあのネタの最初の「」の中の台詞は
あのネタの発端となった某カロイド(という名目で自分達のジャンルのキャラを39化する)祭の終わりに
飛び交った恒例のやりとりを某無限力風にアレンジしたものであって、私の意見ではないです。
まぁ、その時の流れ自体は無限力よろしく因果地平の彼方にいってしまっているみたいですが(^-^;
そもそもあの程度であのネタのようにテンパるようでは、きーずをオチオチ眺めることもできませんからね(´・ω・`)
 さて、あのネタに用いた『なぜ便乗するっ!?』のかは、
『嗜好の共有によるカタルシスと同一化』と『普段コメントが貰えなくてもコメントが貰い易いから』辺りでしょうか。
前者は要するに「同じジャンルに嵌っている人を複数見つけ馴れ合・・・ゲフンゲフン、交流することにより、
そのジャンルが人気→そのジャンルに嵌っている自分スゴイという風に自分自身の価値が
相対的に高くなっているように錯覚する」という自己顕示欲が強い人ほど陥り易いワナです。
後者は・・・皆まで申すな、ネギ坊主、ですね(´・ω・`)
 便乗→祭の問題点は『○○以外の絵が描きづらい空気もちょっと』・・・それは正直どうでもいいです、個人的に。
普段から版権絵はマイナーなジャンルしか描いてませんからね、私は(´ー`)y−~~
そして、祭が排他的なのは残念ながら至極当然の流れなのですよね。
では、何が問題かというと『終わらない祭になること』だと思います、一時期の2板の『奈落の物語』のように。
だって、ずっと排他的なわけですからね(((((;゚д゚))))
祭は終わるから祭だし、終わってもまた始まるから祭なのだと思います・・・元ネタって天地○用TVアニメ版最終回?

 ハロウィンネタについてですが、
私もハロウィンというイベント自体は好きとか好きじゃないとか以前に完全にアウトオブ眼中なのですが、
ハロウィン絵は好きです。
ただし『既存のキャラにただハロウィン的衣装を着せたものやカボチャ等の記号的要素だけを描いたもの』を除いて。
だからこそ、今回それに必死で抵抗しようとしていた(ように見える)方の姿勢を粋に感じ、
『表面的にはハロウィン絵に見えないハロウィン絵』で便乗させて頂きました
・・・オチがミニスカサンタになったのは微妙に計算外でしたが(^-^;
個人的には創作系の『祭』は好きなのです、ネタ研&ヒネクレモノ的に。
故に版権絵時以上に安易な便乗→祭を好まないともいえるのですけどね(´・ω・`)
 そして、今日もまた新たな祭の種がオエビ社会の夜の闇から芽を出そうとしているのです(´ー`)y−~~

ひなさんも年末に向けて色々とある時期、お体に気をつけてくださいね〜。
 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.11.5
≫鉛筆とシャーペンの話、質問した者です。〜最終的な線の太さで下書きするのが理想なんですね。
でも柔らかい太目の鉛筆じゃないとラフが描けないのです。
それでシャーペンでクリンナップ ひどい時はトレス台で3回くらいします。
それでどんどん顔が変わっていったり・・・〜
の方

こんばんは!
多少でも参考になったのであれば・・・って根本的には解決してないみたいですね(^-^;
 今回、私自身がそのタイプでないこともあり、逆の例を示さなかったのが誤解の元になってますね(´・ω・`)
線をなぞるタイプの人にとっては『最終的な線の太さで下書きする』のが理想的ではあるのですが、
鉛筆でザカザカ描いたラフからペンで理想の線が拾えるタイプの人にとっては
むしろシャーペンでクリンナップする工程が二度手間になります。
もしあなたが後者のタイプであれば、トレスを繰り返していく内に理想の線が拾えるようになると思います、多分。
また何回も線を重ねた主線(ラフ)をマイナス的に捉えてらっしゃいますが、そうではないと思います。
 今回の例で太めの線に対してあえて内側、外側という極端な部分をなぞりましたが、
中間をとればいいというものでもありません。
多分どの線を選択しても、ラフを見ていた人からしたら、柔らかさが減ったと感じると思います。
なぜなら太い線というものは、描く側にとって選択の振れ幅を持つのと同時に
観る側にも選択の振れ幅を持たせられるからです。
輪郭の例でいえば、細くも見えるし丸くも見える曖昧さゆえの柔らかい印象を生むわけで。
その太めの線に細くペン入れした時点で、観る側の選択肢を犠牲にしているわけです。
 というわけで、『どうしても細い描線でクリンナップしたい!』にもかかわらず
『どれだけ練習しても細い描線で一発描きできない!』というのでしたら、
その太い主線をプラス方向に捉えてみるのも良いかと思います。
・・・これは昔、某フジリュー先生の描かれるキャラの輪郭の下あご部分の主線の異様なまでの太さを
勝手に補正してみた時に、細い均一の描線が唯一ではないと感じたが故であります。
 何か詭弁な気がして、多少自己嫌悪ですが(−ω−;)
次の更新の時に多少でも線の太さへのマイナス的な印象に対してフォローを入れたいところですね。

 時間が近いので、もしかしたら同じ方かもしれませんが
≫アトリさんの講座で一度、四月馬鹿の章で登場したツンデレちゃんを登場させてください。
ていうか、新レギュラーに追加でもマンネリ化防止にいいかもしれませんww期待age
の方

だが断る。
ツインテールはアタシ一人でいい・・・。

・・・だそうです(^-^;ジョジョの岸部先生とアギトの木野さんが混ざってますね(((((;゚д゚))))
てっきり
こっちの名無しの二人の方かと思いました(´・ω・`)
ちなみにあのツンデレはオエビでの塗りで遊び過ぎたのとジト目なので原型を留めていませんが、
この金髪碧眼キャラと同じです。
キャラ的にはアンニュイでないアトリみたいな感じなのでキャラがカブってます(^-^;
また『コンビに新メンバーを追加すると、大体流れが悪くなるのが世の常』なので
『本編で』登場することはないと思って頂いて宜しいかと思いますです(´・ω・`)
 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.10.31
≫アトリさんのコピック講座、見たいです。の方

・・・残念だけど、無い袖は触れないの。
ごめんなさいね。

・・・だそうです(^-^;
以前、回答した気もするのですが、コピック使用経験は妖怪人間ベ○の片手の指の数で足りる程しかないのです(^-^;
比較論が主体の『花鶏絵』で、まさか「描いてみた」「触ってみた」というレベルで、
これからコピックを使用したいと考えている方向けに論点をまとめたお話をするわけにもいきませんし、
かえって誤解を招いてしまう恐れがありますので、せっかくの申し出ですが控えさせていただきますm(_ _)m
 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.10.20
≫〜マンガ用の道具について〜の方

こんばんは!
漫画用の道具・・・鉛筆・シャーペンで迷っているとのことですが、
つまり漫画の下書きに何を用いるのが良いか?ということだと解釈してお話を進めます。
 これは、描きたい絵のタイプと描く人の描線のタイプによると思います。
例えば、デッサンなどに用いるのは4B(勿論数種類用意したと思いますが)という柔らかい鉛筆です、確か。
これはデッサンにおいては対象物の質感・素材を表現するには、
線の強弱、色の濃淡が重要なため、柔らかい鉛筆の方がそれをコントロールしやすいから、だと思います。
ただ、紙の材質によって?普通の消しゴムで消しにくい気がしますね。
逆にHBのシャーペンは、比較的細い線(線の太さは芯の太さに比例)が描け、また線の強弱もつけられます。
つけペンに喩えるなら、丸ペンといったところでしょうか?
鉛筆のHBはシャーペンよりも強弱がつけ易いかわりに線の太さが使用段階によって変化するのが特徴ですね。
つけペンに喩えるなら、Gペンだと思います。
 それで、まとめてみますと・・・
『漫画の場合は、最終的にペン入れしてしまうので色の濃淡は要らない。
なので描いた本人が下書きを拾いやすくて、消しやすいものが良い』だと思います。
 つまり下書きをラフに描いても線を拾い易い人であれば、鉛筆。
ラフを描かずにある程度クリンナップした線を描く&その方が本描きしやすい人であれば、
任意の太さのシャーペン、ということになるかと思います。
 どうしてかというと、顔の輪郭を例にとった場合、
鉛筆の太い主線でラフを描いた場合、その拾うべき線には当然選択の幅が出ますよね?
勿論ペン入れ時の太さもそれと同じであれば、問題ないのですが。
主線幅が2ミリあったとして、その線の内側と外側、どちらの線を拾うかによって、顔の印象は大分変わります。
となると、ラフ線を拾いにくい人の場合、ラフ時とペン入れ後の絵の印象の差が大きくなることになります。
なので下書きの時点である程度完成の絵に近い線の太さを保持しやすいシャーペンの方がよいと思われます。
逆にラフを拾い易い人にとっては、ざっくりと描ける鉛筆の方が向いていると思います、これはシャーペンでも構いませんが。
ということで、ご自分の本描きタイプと相談してどちらが使いやすいか?を把握してから
それに適した道具を選択してみるとと良いかと思います。
 ちなみにロットリングというのは、均一線がひける製図ペンです。
図面を作成する場合、今ではCADで書いていますが、昔は製図用の鉛筆・シャーペン・ロットリングで書くのが基本でした。
外形線は0.7、寸法線や中心線等が0.3という製図上の決まりがあるので、それに合わせてのものです。
漫画だと枠線や背景のビルなどの無機物に使用するはずです。
例えば、(実例を見たわけではないので想像になってしまいますが(^-^;)
近景のビルを0.3ミリのロットリング、遠景のビルを0.1ミリのロットリングとすれば、線の太さで遠近感を出すことができます。
ただし、人物主線に用いると線が死にますのでオススメはしません。
私たちはそれを指して、ピグマンガ(ピグマペン=簡易ロットリング?を用いて描いた漫画)と呼んでました(´・ω・`)
〆切り時の穴埋め漫画の場合は仕方がないですし、あれはあれで味がありましたけれどね(・ω・)
 というわけで、ご自分の絵柄、描き方、描線と相談して適した下書き道具を模索してみてください!

 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

07.10.17
★ 銀さん
こんばんは〜!その節はありがとうございましたm(_ _)m
 花鶏絵の最新更新に関するご感想ありがとうございます〜!
武器を持つ絵の場合、武器の持ち方にキャラの心情やテーマがさり気なく表れている気がするのです。
例えば同じ得物でも、両手で抱えるように持っているのと、
片手で無造作に提げているのでは得物に対する依存度や自信、その他諸々のニュアンスが異なるというように
・・・等といっておいて、本当は単に自分がオエビでした失敗が元なのですけどね(^-^;
 はい、今後もまったり不定期連載ですが、がんばります!
イラストやオエビ絵についても見て頂いて、ありがとうございます〜!
花鶏絵と比較して遥かに更新頻度が高いため、自ずと数も多くなっております
・・・ってフォトショイラストは5ヶ月ほど放置しておりましたが(^-^;
沢山のご感想を頂けて、本当に嬉しいです!
 それでは、またのお越しをお待ちいたしております!

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