・マイナーRPGに光を:二十三・
私の印象に残っているマイナーRPGを挙げてみます。
今回は『空想科学世界ガリバーボーイ』。
PCE末期に発売された天外シリーズなどの超大作RPGの集大成的作品!
発売時期がもっと早ければ・・・PSやサターンと同時期じゃなければ、
評価がかなり違ったのではないかと思われる、生まれた時代が悪かったパターンですが、
個人的には天外2ほどではないにしろ、かなり好きな作品だったりします。
下の画像は主人公のガリバーっぽい人。
まぁ、どっちも海モチーフだし、問題ないでしょ(適当)
なんか端折られちゃってるボスとヒロインの過去が気になるんだけど? | |
簡単にいうと『生まれつき体が弱くて機械の補助なしでは 生きられなかったジュドーが、ミスティ誕生により 親の愛を受けられなくなって病んでいき父親を殺害』 って感じなんやが、両親が繰り返す「かわいそうなジュドー」や 「かわいいね、ミスティ」ちゅう台詞が無感情すぎてトラウマものなにゃ | |
確かにそれを自分の城に飾っているのは悪趣味だね | |
しかも城の途中からこの頃のRPG定番の内臓モチーフのダンジョンに切り替わって それが生身の体に対するジュドーの執着みたいでなぁ・・・ 内臓ダンジョンは結構ラストダンジョンのイメージがあったから、 絶対ジュドーがラスボスやと思っとったんやが・・・ | |
なるほどね。 だから聖魔教会とかいうのが出てきてびっくりしたんだ? | |
敵の敵は味方とは限らないっちゅう感じでびっくりしたっちゅうか、 むしろただのモブ団体やと思うとったからなぁ |
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