うなぎのあれこれ〜栄養素からうなぎパイまで〜
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うなぎって?〜about"eel"〜 うなぎというのは、愛知県に住むしょぼい男・・ではなく、にょろにょろした細長い生き物である。 非常に不思議な生き物で淡水でも海水でも生きることができるのです。 さらに、体が濡れてさえいれば空気中でも生きることが出来るらしい。う〜ん、すごい^^ また世界で18種類ものうなぎが確認されています。ちなみに日本のうなぎは「Anguilla japonica」というらしいです。 うなぎは小さい昆虫や、えびなどを食べます。ドジョウが大好物らしいです。 うなぎのすばらしい栄養素〜ビタミン豊富なんです〜 うなぎというと、脂っこい。カロリーが高い!と思われがちです。 うなぎを食べよう〜うな丼・うなぎパイ〜
しか〜し、本当は親子丼や天丼よりもカロリーは格段に低いのです。 脂っこさを解消するならば、「ひつまぶし」がいいのではないかと思います。 ひつまぶしとは細かく刻んだうなぎをご飯にまぜ、あつぅ〜いお茶をかけて食べるものです。 食欲がないときでもさらさらいただけます。 また、うなぎ=夏(土用の丑)を連想される方も多いですよね。その理由って言うのは何でしょうか? 調べた結果、ビタミンA、B1、B2、C、D、Eがうなぎに豊富に含まれるからなのです。 このビタミンは体の疲れを取ったり、体の調子を整えるものです。 お肌にもいいらしいです。 だから夏バテ気味の時に食べると、体が元気になるわけです。 うなぎの食べ方をいくつか紹介したいと思います。
まずは「蒲焼」「肝吸い」「うな丼」、激しく定番メニューです。 肝吸いはいいですよね。うなぎの肝を使ったお吸い物です。大変あっさりしていておいしいです。 そして蒲焼ですが、「しらやき」「関西風」「関東風」の三つ(実際はもっとありますが)があります。 「しらやき」というのは、たれをつけずにうなぎをふっくらと焼いたものです。 あっさりしていて、塩、わさび醤油などで頂きます。びっくりするぐらいおいしいです。 次に「関西風」と「関東風」ですが、その違いは結構微妙です^^ 関西風は蒸すことをせずにそのまま焼いたものです。パリパリしているのが特徴です。 また香りが大変香ばしいです。 関東風は一度焼いて、そして蒸し、また焼いたものです。ふっくらとしているのが特徴です。 最後にうな丼です。 うな丼といっても上の蒲焼をのせたもの、もしくはひつまぶしです。 ひつまぶしは、細かく刻んだうなぎをご飯にまぜ、あつぅ〜いお茶をかけて食べるものです。 非常にあっさりしており、食べやすいです。 また、途中までお茶はなしで、最後にさらっと行くのもまたいいです^^ ここまで書いてくるとかなりうなぎが食べたくなって来ました。 僕がオススメするオンラインで買える良品質のうなぎを何点か紹介いたします。
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