セントレア〜 ケアンズ〜 ハミルトン島へ |
![]() オーストラリアン航空 |
2005.2.17、待ちにまったセントレア (中部国際空港)がオープンしました。 それに伴って、地元の駅から、1時間に1本の 直行バスが出るようになったんです。 世界へ通じる道が、 とても近づいたような気がしまします。 この時を待ちかねて、2月22日、 オーストラリアに向けて 旦那と二人旅立ちました。 空港に着くと、出国ロビーへ行く為 動くスロープで、3階に上がります。 ここが、世界への窓口。 オープンしたばかりのセントレア、とても綺麗です。 |
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![]() まずは、セントレアでお腹に入れて・・ 五目ラーメン 中華がゆ・肉まん |
海外へ行っても、 日ごろと同じように携帯電話が欲しい。 そんな日ごろを忘れて楽しむのが 本来でしょうけれど、 やはり、残してきた留守宅の家族の事 連絡だけは、すぐ取れるようにと ワールドウォーカーを 借りていくことにしました。 予約は、入れてありましたので ドコモのカウンターに行くと 知人のIさんに会いました。 これから、ファミリーで、 グァムへ行かれるとの事・・・ お互いに、 楽しんで帰りましょうね〜と 別れました。 |
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飛行機は、オーストラリアン航空、 PM8:00発。 セントレアからは、ケアンズ直行便が、 1日に1本出ています。 伊勢湾上空で、旋回し、 見えた知多半島の夜景が、 とても綺麗でした。 途中、グァム沖を通り、 パプアニューギニアの上空を通過して、 オーストラリアに入ります。 |
. | ![]() 世界への窓口 |
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![]() 機内食は、ビーフカレー |
遅れをとったので、席は 前半の一番後ろ、 つまり、羽の上。 音は、うるさいし、 食事も、お茶も、 運ばれるのは、いつも最後でした。 離陸後、1時間して 機内食が出されたのですが 私達に回ってくるまでに、 それから、さらに1時間かかりました。 五目ラーメン食べておいて良かった〜 |
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![]() AM3:15(日本なら2:15) 夜中に出された軽食 ケーキ・マンゴジュース・コーヒー |
ケアンズとの時差は、1時間です。 機内で、時計を1時間進めました。 (オーストラリアは、場所によって −1時間・0時間・+1時間の3種類あります) 約7時間ちょっとの空の旅でした。 実際に、食事以外は、寝ていたので、 気が付いたら、 オーストラリアだったという感じでした。 |
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オーストラリアン航空の 客室乗務員さん、綺麗です〜 もうじきオーストラリアなのに、 入国表が、まだ書けてない〜 エクスキューズミー 「主婦」って、 英語でどう書くの? 着陸態勢に入ると 飲みかけのペットボトルは ぺっちゃんこ〜 |
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![]() ケアンズ上空 これは、ハミルトンに 向かう飛行機で写したもの |
ケアンズ空港の入国審査は 厳しくて有名です。 だから、狂牛病も出なかったのかも? 入国表に、常備薬をしっかり持っていることを記入。 「嘘ついて、ばれると、罰金は大きいよ」 と、しっかり教えられてきました。 でも、薬を出して 「メデスン」と見せたら それで、OKでした。 思った以上に、簡単だったじゃない〜 結局、入国の手続きをすべて終えるのに 1時間もかかってしまいました。 空港では、犬がクンクンと バッグやお客をかぎながら 回っていました。 |
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![]() 国内線のロービーで 初めて、$を使った。 初めて、身振りつきの英語で 注文をしました。 ちょっと緊張しちゃた〜 |
国際のゲートに、 ガイドのバリーさんが、迎えに来てくれました。 それから、国内線のカウンターで、 乗り替えの手続きをしてくれました。 まだ、時間は、た〜ぷり・・ まずは、両替($1=94円) 空港は、高いけれど、 $がなくっちゃ、何も食べられない・・ もちろん、両替手数料の無料券は ダウンロードして持って行きましたよ。 |
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![]() カンタスで出た軽食 |
国内線は、カンタス航空 いざ、ハミルトン島へ。 小型飛行機は、48人乗り ちょうど大型観光バスくらいの大きさです。 この飛行機に乗っていた日本人は 私たちの他 新婚カップルが一組だけでした。 |
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ハミルトンへ向かう飛行機も またまた羽の上でした。 ハミルトン島へは ケアンズから、GBR上を 約700km南下します。 GBRの中の ウィット・サンディー諸島にある ハミルトン島・・ 島が見える。 もうじきだ〜 |
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1時間25分かけて ついに、ハミルトン島へ 到着!! 空が青〜い。 まぶしすぎて サングラスがなくっちゃ 絶えられない。 とても、小さな空港 飛行場と呼んだ方が、ぴったり! |
![]() カンタス航空にて ハミルトン・エアーポート |