セントレア〜 ケアンズ〜 ハミルトン島へ

2005.2.22〜23

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オーストラリアン航空

2005.2.17、待ちにまったセントレア
中部国際空港)がオープンしました。

それに伴って、地元の駅から、1時間に1本の
直行バスが出るようになったんです。

世界へ通じる道が、
とても近づいたような気がしまします。

この時を待ちかねて、2月22日、
オーストラリアに向けて
旦那と二人旅立ちました。

空港に着くと、出国ロビーへ行く為
動くスロープで、3階に上がります。
ここが、世界への窓口。
オープンしたばかりのセントレア、とても綺麗です。



まずは、セントレアでお腹に入れて・・
五目ラーメン
中華がゆ・肉まん

海外へ行っても、
日ごろと同じように携帯電話が欲しい。

そんな日ごろを忘れて楽しむのが
本来でしょうけれど、
やはり、残してきた留守宅の家族の事
連絡だけは、すぐ取れるようにと
ワールドウォーカー
借りていくことにしました。

予約は、入れてありましたので
ドコモのカウンターに行くと
知人のIさんに会いました。

これから、ファミリーで、
グァムへ行かれるとの事・・・
お互いに、
楽しんで帰りましょうね〜と
別れました。



飛行機は、オーストラリアン航空、
PM8:00発。

セントレアからは、ケアンズ直行便が、
1日に1本出ています。

伊勢湾上空で、旋回し、
見えた知多半島の夜景が、
とても綺麗でした。

途中、グァム沖を通り、
パプアニューギニアの上空を通過して、
オーストラリアに入ります。
   .



世界への窓口



機内食は、ビーフカレー


遅れをとったので、席は
前半の一番後ろ、
つまり、羽の上。


音は、うるさいし、
食事も、お茶も、
運ばれるのは、いつも最後でした。


離陸後、1時間して
機内食が出されたのですが
私達に回ってくるまでに、
それから、さらに1時間かかりました。

五目ラーメン食べておいて良かった〜



AM3:15(日本なら2:15)
夜中に出された軽食
ケーキ・マンゴジュース・コーヒー


ケアンズとの時差は、1時間です。

機内で、時計を1時間進めました。

(オーストラリアは、場所によって
−1時間・0時間・+1時間の3種類あります)


約7時間ちょっとの空の旅でした。

実際に、食事以外は、寝ていたので、
気が付いたら、
オーストラリアだったという感じでした。



オーストラリアン航空の
客室乗務員さん、綺麗です〜

もうじきオーストラリアなのに、
入国表が、まだ書けてない〜

エクスキューズミー

「主婦」って、
英語でどう書くの?

着陸態勢に入ると
飲みかけのペットボトルは
ぺっちゃんこ〜
 



ケアンズ上空
これは、ハミルトンに
向かう飛行機で写したもの

ケアンズ空港の入国審査は
厳しくて有名です。

だから、狂牛病も出なかったのかも?

入国表に、常備薬をしっかり持っていることを記入。
「嘘ついて、ばれると、罰金は大きいよ」
と、しっかり教えられてきました。

でも、薬を出して
「メデスン」と見せたら
それで、OKでした。
思った以上に、簡単だったじゃない〜

結局、入国の手続きをすべて終えるのに
1時間もかかってしまいました。

空港では、犬がクンクンと
バッグやお客をかぎながら
回っていました。



国内線のロービーで
初めて、$を使った。
初めて、身振りつきの英語で
注文をしました。
ちょっと緊張しちゃた〜

国際のゲートに、
ガイドのバリーさんが、迎えに来てくれました。

それから、国内線のカウンターで、
乗り替えの手続きをしてくれました。

まだ、時間は、た〜ぷり・・


まずは、両替($1=94円)
空港は、高いけれど、
$がなくっちゃ、何も食べられない・・


もちろん、両替手数料の無料券は
ダウンロードして持って行きましたよ。



カンタスで出た軽食


国内線は、カンタス航空

いざ、ハミルトン島へ。


小型飛行機は、48人乗り
ちょうど大型観光バスくらいの大きさです。


この飛行機に乗っていた日本人は
私たちの他
新婚カップルが一組だけでした。



ハミルトンへ向かう飛行機も
またまた羽の上でした。

ハミルトン島へは
ケアンズから、GBR上を
約700km南下します。

GBRの中の
ウィット・サンディー諸島にある
ハミルトン島・・

島が見える。
もうじきだ〜


1時間25分かけて
ついに、ハミルトン島へ
到着!!

空が青〜い。

まぶしすぎて
サングラスがなくっちゃ
絶えられない。

とても、小さな空港
飛行場と呼んだ方が、ぴったり!



カンタス航空にて
ハミルトン・エアーポート




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