由布島

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由布島へ水牛車で島渡り






西表島から、由布島までは、大潮になると島続きになってしまうそうです。
水深は、深い時でも、1m。
その中を水牛が、大勢の観光客を乗せて、島を目指します。

この水牛の名前は、五郎君。
由布島で、一番大きくて力持ちの水牛です。
五郎君の引っ張る水牛車は、他の水牛車より大きく、沢山のお客様を運びます。



西表島側です。
ここから、水牛車に乗り込みます。
歩くのが早い水牛、
遅い水牛があれど、
遅い水牛車に乗ったお客様が、
当たりです。
遅い水牛車は、三線付きです。
由布島で頂いた
トロピカルカットフルーツ
ソフトクリームがけ。

マンゴ
パパイヤ
パイン
ドラゴンフルーツが、
入っていま〜す。


・・・水牛裏話 その1・・・

ここの水牛さんの多くは、以前は、台湾の農地を耕していたのだそうです。
台湾も、近代的な並みが押し寄せ、
機械化され、水牛は、リストラにあったのだそうです。
それで、第2の勤め先、八重山にトラバーユして来たのだそうです。

・・・水牛裏話 その2・・・

水牛車を引っ張るのは、雄牛も、雌牛もいますが、
雄は、気が荒いため、タマタマが・・・
新たに、輸入も禁止されているらしく、
跡継ぎが、生まれる予定がないのです。
水牛も、高齢化の並みが、ドドド・・・と、押し寄せてくるでしょう〜
さて、この先、島渡りは、どうなるの?


 ⇒ 

琉球アサガオは、八重山のどこでも目に出来ます。
普通のアサガオと違って、太陽が高くなってもしぼみません。
その変わり、夕方になるにしたがって、だんだんピンク色になって行きます。




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