■ この義足は、初めての本義足として作成。
当時、流行だったインテリジェント膝継手に
あこがれて選択。
多軸膝は、この義足が最初で最後となりました。
理由として
後日試着した単軸膝継手の方が、個人的には
直感的に好感が持てたためです。
足部は、靴を脱いだ時に、つま先角度が
変更できるタイプを選択。
この義足で今までと大きく変わったのは
ソケットで、
IRCのソケットを処方されて以来
傷とはほとんど無縁の生活になったことは
非常に印象深かったですね。
膝継手
ナブコ社製、4軸空圧式
膝継手:NI-C411
足部
今仙技術研究所
LAPOC M1002
ソケット
IRC吸着式
(坐骨収納型)