■ 初の本義足 2001.10.作成

■ この義足は、初めての本義足として作成。
  当時、流行だったインテリジェント膝継手に
  あこがれて選択。
  多軸膝は、この義足が最初で最後となりました。
  理由として
  後日試着した単軸膝継手の方が、個人的には
  直感的に好感が持てたためです。

  足部は、靴を脱いだ時に、つま先角度が
  変更できるタイプを選択。

  この義足で今までと大きく変わったのは
  ソケットで、
  IRCのソケットを処方されて以来
  
傷とはほとんど無縁の生活になったことは
  非常に印象深かったですね。

膝継手
ナブコ社製、4軸空圧式
膝継手:NI-C411

足部
今仙技術研究所
LAPOC M1002

ソケット
IRC吸着式
(坐骨収納型)