開田高原へGO
嫁の親戚家族とダッピー家の親4人、子供5人で長野県開田高原(http://www.kaidakogen.jp/参照)
に行ってきました。
中部地区では、ある程度名は通っているのですが、なじみのない方が多いと思います。
御嶽山のふもと、北東にある村です。標高はおよそ1000M、名古屋地区と比べると温度差が10℃程度、
最近、発展してきた新興プチリゾートといったところ。
2泊3日で7/26〜28にかけて行ってきたのですが、まだ避暑と言えるほど世間は暑くなってませんが
それでもエアコン要らず蚊も来ない、更にマイナスイオンもたっぷり!
森林浴ってやっぱり気分の良いものです。
開田の売りは上記HPに分かりやすく解説してありますが、ここではローカルなレポートを
していきたいと思います。
@ 御嶽明神温泉 やまゆり荘 (http://www.kaidakogen.jp/guide/guide07/guide07.html参照)
ここは、いわゆる日帰り温泉。
色は茶色に濁り、ちょっと錆びた鉄のようなにおいがします。ここのお湯からあがるととにかく
カラダが火照ります。
障害者手帳を提示すると600円の入浴料が500円にまけてもらえます。行く時にはぜひ
持参しましょう!
前回の教訓から(ソケットがなかなか履けなかった・・・)今回は、ベビーパウダーと8×4で
武装。とにかくここの温泉はカラダが火照っちゃうので、湯上りに、まずは冷水のシャワーを浴び
脱衣室でカラダを拭いた後、サッと8×4(無香性)を断端に噴射。
その後、ベビーパウダーを断端とソケットの両方にふりかけ、慎重にソケットを履いていきます。
コツは汗が出てこないよう手際よく、かつ、慎重に!
この方法で、ベストフィットとはいかないまでも、とにかく1回で履くことが出来ました。
混みは結構すごいです。2回行ったのですが、週末の夕方はおよそ40人くらい居たように
思います。
2回目は月曜日のウィークデーだったのですが、13時頃入ったときは7人程度だったのですが
出る頃にバスの団体さんが来て急に大賑わい。
空いている時間帯を狙うならオープンの朝9時かお昼の12時くらいがお勧めです。
A チャオ御岳スノーリゾート (http://www.ciao.co.jp/ 参照)
メインは冬のスキー場です。施設が大変新しいこともあり快適にスキー・スノボなど出来ると思います。
コースの構成はこれも最近の傾向なのか、比較的おとなしく、初中級者にお勧めかなと言う感じです。
とはいえ、今回はこの季節では当然ながらスキーではなく、ゴンドラで標高2200mまで登り、
景色と澄んだ空気を満喫しに行ってきました。
当日はあいにく雲のかかった天気。晴天であれば3000m級の乗鞍岳も眼前に見渡したのに・・・残念。
でもときどき太陽の日が差して幻想的な景色になることもありました。
景色が楽しめないならと、興味は散策道へ移り、親戚家族はこぞって御岳登山道の入り口の方へ
行ってしまったので、私も負けじとちょっぴり登山道体験!
足場が悪く、怖かったので落ちていた木を2本杖にして200mちょっとのとこまで入っていきました。
行く分には良かったのですが、帰りの下りははっきり言って子供を負ぶった状態では生きた心地が
しませんでした。(笑
でも、貴重な体験をしたように思います。
B 木曽馬の里 木曽馬乗馬センター
(http://www.kaidakogen.jp/guide/guide01/guide01.html 参照)
木曽馬は、日本に昔から飼われていた「日本在来馬」とか「日本和種」といわれる馬だそうです。
軍用馬としては不適切として第2次大戦の頃、一度は絶滅の危機にあいながら、現在ではここを
含めて100頭程度まで頭数が増えたとのことです。
500円で乗馬体験も出来るし、餌も自由にあげられるので子供は大喜びでした。
ちなみに写真の子は甥っ子です。