外張り断熱の施工例
断熱材が柱、梁の外側にあるため、断熱材が切れ目なく連続し、安定した高い断熱性・気密性が実現できます。
〈外張り断熱工法〉 〈充填断熱工法〉
躯体の内部が空洞となるため、配管・配線の施工が容易。 壁において筋交い・コンセント・配管などが障害となり、きっちりした施工が困難。
柱・梁をすっぽり断熱材でつつむため、構造躯体部分での温度差が小さく結露も極めて起きにくくなります。また、柱・梁で木材が直接空気にふれることで、木材の呼吸が促進され、耐久性の向上に寄与します。
〈外張り断熱工法〉 〈充填断熱工法〉
従来の充填断熱で断熱材をいれていた部分を棚や収納として活用できます。また、小屋裏空間もすみずみまで利用可能です。
柱間利用 小屋裏利用


愛知県西尾市一色町味浜古新38
朝日住建(有)
TEL(0563)33−3522