真空管試験機
■ＴＵＢＥ ＴＥＳＴＥＲ Ｊｕｎｉｏｒ ジュピター真空管試験機 ＴＥ−50■
・本製品は、ラジオ、オーディオ、テレビなどに使われている真空管の
エミッションと内部エレメント間の短絡に係る試験が可能です。
ソケットや回路は、新しいノーバル管サブ・ミニチュア管、オクタル管
ロクタル管、７ピンミニチュア管、９ピンミニチュア管、１２ピンコンパク
トロン管、そしてニュービスタ管に対応しています。ノーバル管用のソケット
は、１０ピンの管にも使えます。
デジタルマルチメータ、オシレータ
■ＭＡＳＴＥＣＨ社の５ｉｎ１（ファイブ・イン・ワン）デジタルマルチメータ■
●テスター部
・ＤＣ電圧：４００ｍＶレンジ〜６００Ｖレンジ
・ＡＣ電圧：４Ｖレンジ〜６００Ｖレンジ
・ＤＣ電流：４０ｍＡレンジ〜１０Ａレンジ
・ＡＣ電流：４０ｍＡレンジ〜１０Ａレンジ
・抵抗：４００Ωレンジ〜４０ＭΩレンジ
・コンデンサ：４００ｐＦレンジ〜２００μＦレンジ
・周波数測定：１０Ｈｚ〜２００ｋＨｚレンジ
・デューティ測定：０．１％〜９９．９％
・導通試験
◆温度計（専用の温度測定プローブ付属：写真参照）［センサ：Ｋ型熱電対］
・測定範囲：−２０℃〜＋１０００℃
・分解能：０．１℃（−２０℃〜４００℃） １℃（−２０℃〜１０００℃）
・精度：±１％〜５％（測定温度による）
◆湿度計（センサは本体内に内蔵：写真参照）［センサ：セラミック湿度センサ］
・測定範囲：３０〜９０％ＲＨ
・分解能：０．１％
・精度：±５％ＲＨ
◆騒音計（センサは本体内に内蔵：写真参照）［センサ：コンデンサマイク］
・測定範囲：３５〜１００ｄＢ（周波数範囲：約１００〜１０ｋＨｚ）
・分解能：０．１ｄＢ
・精度：±３．５％ｄＢ＠９４ｄＢ時
◆照度計（センサは本体内に内蔵：写真参照）［センサ：フォトダイオード］
・測定範囲：４０００lux，４００００lux
・分解能：１lux（４０００lux時） １０lux（４００００lux）
・精度：±約５％＠２８５０Ｋ時
■松下通信工業 低周波発振器(RCオシレータ) VP-722A■
波形(正弦波、矩形波)、
周波数可変 ５〜５００ＫＨｚ、出力レベル可変０，１０，２０，３０，４０，∞ｄＢ
バッテリ駆動(35〜60V、60mA)も可能。
オシロスコープ
◆KENWOOD 100MHz 2現象リードアウト オシロスコープ CS-5170◆
メーカー ケンウッド
低容量プローブ PC-31 2本
◆２０ＭＨｚ２ｃｈオシロスコープ◆
メーカー ゴールドスター
仕 様 ２０ＭＨｚ２現象独立オシロスコープ
金星電気（ケンウッドＯＥＭ）
ｆｏ Ｔｅｓｔｅｒ、周波数アナライザー
◆ｆｏ Ｒｅｓ ｆｏ＆インピーダンステスタ◆
メーカー 三和計器製作所
スピーカの低音再生能力の基本を示すものに、ｆｏ（低域再生限界を示す値＝最低共振周波数）
とＱｏ（低音再生の形を示す値）とがあります。そしてこのｆｏとＱｏは、スピーカキャビネットなどに
収容することにより著しく変化し、最終的にはその変化した値によってスピーカの低音再生能力
は決定されます。
従ってｆｏとＱｏの測定追求は、音楽を愛するオーディオファンにとって、スピーカの低音再生能力
をフルに生かす為には欠く事の出来ない第一の基本となります。即ち、この測定によりスピーカ
単体では固有の低音特性とそれに最も適した収容方法（キャビネットの方式、大きさ等）が決ま
り、次にスピーカシステムにおいては、その低音再生の実際の能力、又はユニットの使い方が
適切であるか否かが判る。
◆Ｔｅｃｈｎｉｃｓ ＳＨ−８０００ オーディオフリケンシーアナライザ◆
メーカー 松下電器産業
総合周波数特性 ： 20〜20ｋＨｚ ±2ｄＢ
●本体発振部
・発振信号 ワーブルトーン
・発振周波数 ２０，２５，３１．５，４０，５０，６３，８０，１００，１２５，１６０，２００，２５０，３１５，
４００，５００，６３０，８００，１ｋ，１．２５ｋ，１．６ｋ，２ｋ，２．５ｋ，３．１５ｋ，４ｋ，
５ｋ，６．３ｋ，８ｋ，１０ｋ，１２．５ｋ，１６ｋ，２０ｋ（Ｈｚ） ----３１ポイント
・周波数精度 ±６％以内
・定格出力/出力インピーダンス ７０ｍＶ/１ｋΩ
●マイクロホン
・形式 バックエレクトレット コンデンサ形
・指向性 無指向性
・正面感度 −７２ｄＢＶ/μｂａｒ（１ｋＨｚ）
・周波数特性 20〜20ｋＨｚ
・最大入力音圧 １１０ｄＢ ＳＰＬ （０ｄＢ＝２×１０^4μｂａｒ）
・出力インピーダンス ６００Ω不平衡形
当機は、ワーブルトーン発振部とサウンドレベルメータ部、それに無指向性高性能マイクロホン
とで構成された、リスニングルームを含めたオーディオシステムの総合周波数（音場周波数特性
という）を測定する機器です。
真空管アンプのダミー抵抗（８Ω）
自作真空管アンプの特性を調べるのにスピーカーをつないで鳴らすとスピーカーに
ピーク電圧が加わりスピーカーのボイスコイルを焼き切ったりして故障します。
又、最大出力でアンプの特性を測定する時など、スピーカーから音を出さずに静かに
真空管の焼け具合や音を聞きながら作業したい時には、必需品となります。
アンプの出力端子にスピーカーの代わりとして接続します。
●ダミー抵抗 １ペア ８Ω １００W
●サイズ１６５ｘ４０ｘ２０ｍｍ
自宅スピーカ測定データ
自宅で使用しているパイオニア製 スピーカセットのスピーカ単体セットでの測定結果です。
トランジスターアンプと三極管８０４５Ｇアンプ・五極管ＫＴ８８アンプとの音場周波数の比較を
しました。部屋のリスニングポイント（耳の高さ）にマイクロホンを置いて測定した結果です。
※ＫＴ８８アンプは、低音重視でＮＦＢをセッティングしています。
自宅スピーカ
１９７２年に購入したパイオニア Ａシリーズシステムセットです。
・ウーハ ＰＷ−Ａ３８ （３８ｃｍ）
・スコーカPH-101+PD-100 (マルチセルラホーン)
・ツイータＰＴ−Ｒ７V （リボンツイータ）
・エンクロージャー ＬＥ−３８ （バスレフ設定）
