2005.3/25〜9/25

地元愛知で万博が開催されるということで、2年前に手に入れた入場券を持って長久手会場に出掛けた。
JR中央本線から愛知環状鉄道に入り、万博八草駅で万博会場行きのリニモに乗り換える。
予想してたほどの混み合いはなく、長久手会場の北ゲートに到着。入場もスムーズで特にアクシデント無し!
とりあえずお茶を買い、持参したお弁当を広げて食べる。
腹ごしらえを終えて企業館の方面へ行くが、どの企業のパビリオンも入館までの待ち時間があるようだ。
長蛇の列に並ぶのも時間の無駄だし、ブラブラするだけにして入館するのはやめた。
企業パビリオン 【トヨタ・グループ館】
企業パビリオン 【三井・東芝館】
企業パビリオン 【日立グループ館】
企業パビリオン 【夢見る山・中日新聞共同館】
やはり万博の目玉(?)である冷凍マンモスだけは見ておかなくてはならない。
グローバル・ハウスに入館せず、マンモスラボ単独観覧コースで先着順に見られる事を知り、最後尾に並ぶ。
約30分ぐらい並んで、観覧時間はわずか1分足らず。見るには見えたが・・・どんなんだったんだろう?
【モリゾーとキッコロ】
グローバル・ハウス 【バイオラング】
歩き疲れたところで愛・地球広場で一休み。
喉を潤し、のびるアイスクリームとやらを買って食べた後、グローバル・コモンに向かう。
グローバル・コモン1はアジア17カ国のパビリオンが集結。ほとんど入館できるので順番に見て回った。
グローバル・コモン 【アジア各国】
グローバル・コモン 【ネパール】
日が暮れてくればそろそろ夕食。手頃な名物料理を味わってみたいものだ。
グッドタイミングで入ったインド館で、本場のカレーライスを注文。これが本場の味か・・・?よく解らない!
【プレイヤーエイリアン】
【キッコロゴンドラ】
公式ホームページによると、会期中185日間に2200万人の人が来場したそうだ。
私も来場したその一人で、「せっかく近くで開催されるんだから話のタネに・・・」ぐらいの気持ちで訪れたが、
今思えば「もっと何度も行っておけばよかったなあ・・・」と、非常に後悔している。
開催中には気にならなかった事が、終わった途端に「アレが見たかったなあ!思い出を残せたろうに・・・」
名残惜しい!とはこんなもんだろう。