「小牧の家」 工事経過  地鎮祭から外壁仕上げ前までまとめてあります

 

 

           小牧の家竣工時■    

 

 

 

外壁部の透湿防水シートが貼られ、外部の雨仕舞いが一段落したところです。通気胴縁の施工も済み、外壁仕上げに入ります。

 

柱脚・柱頭など各部納まりと金物補強や釘・ビス打ちの施工一例です。

中段にある写真は使用している金物の一部です。

外部の構造用合板張りが完了したところです。

筋違いの替わりに面材で水平力の負担をします。構造用合板の普及に伴い施工方法に対する習熟度や精度も上がり、製品規格も整備され、信頼のおける工法と思います。内断熱の施工性も良いので、よく使用する工法です。

足場とネットで思うように写真がとれないのが残念です。吹き抜け上部の壁にデザインした小窓の仕上がりが楽しみです。

 

屋根葺き工事が完了したところです。

換気棟が取り付けられていますが、極薄型のためスッキリしています。

 

建て方(6)

小屋のタルキが組み上がりました。

建物の外観が形になって現れてきました。

設計のイメージ通りに組み上がり、一安心です。

 

建て方(5)

2階が組み上がるところです。

建物の高さがわかるようになりました。

安全に配慮して、安全ネットが取り付けてあります。

 

建て方(4)

1階が組み上がったところです。

建物の大きさが良くわかるようになりました。

 

建て方(3)

1階を組み上げているところです。

打ち合わせ通りに手順良くすすめています。

紅白の布で巻いてあるのは7寸の大黒柱です。

 

 

 

建て方(2)

安全第一。

朝は朝礼で始まり、体操で体をほぐしてから作業を始めます。

 

建て方(1)

これから組み上げる木材です。

加工場で手加工された木材が建て方順序を考慮して仕分けしてあります。

 

基礎のコンクリート打ちの状況です。

 

 

 

 

 

基礎のコンクリート打ちの状況です。

 

 

 

 

基礎のコンクリート打ち前の検査です。

アンカーボルトやホールディングボルトはセッティング金物を使用して、しっかり固定されています。

 

木材の検査をしています。

含水率のチェックもします。

 

 

 

 

地鎮祭の準備。

 

 

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