住宅設計と取り組み 

 

人にとって住まいとは?

生活するということは?

環境と人とは?

健康で伸びやかな住まいをめざしています

 


人それぞれ物の考え方が違うように、暮らし方や生活尺度が違い、住まいに求める物も違います。


住まいを考えるとき、自分らしさを表現できる無理のない生活スタイルを実現できるように、確かなライフスタイルのイメージを持つことが必要になります。

 

 

 

家は質素でありたい。全ての要望を建物本体や設備で満たすことが良いことか疑問です。

住む人が積極的に生活に関わることで、解決できる問題も多く、また良質でより快適な生活実感を得られることも多いと思います。

家族が生活に参加し関わりを深めることが大切です。


家族が集まり生活する上で、より良い関係を築き成長させる器として、家を考えたい。子供を育むように、家族の成長を温かく見守ってくれる家、家族の和がより一層強くなる家であってほしい。

 

 

 

自然との調和を求め、春夏秋冬それぞれの季節に合わせて生活することを楽しみたい。
そんな柔軟な生活スタイルを受けとめてくれる、健康で伸びやかな住まいづくりをめざしています。


住まいづくりは、建物をデザインすることではなく快適環境をデザインすること。住み手が求める快適環境と、そこで繰り広げられるライフスタイルを実現するためのお手伝いをすることが、私たちの仕事です。

 


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