夏の晴天の中、“土間のある家”が無事、上棟しました。
2世帯と数匹のウサギが同居する鉄骨造2階建ての家。
広い土間と薪ストーブのある家。
いつも思うことですが、基礎の段階より柱・梁が組み上がった時の方が空間の広さを
感じます。柱や梁で区切られた方がかえって広がりを感じるのは妙な感じです。
上棟は設計段階でイメージした空間を始めて実感できる瞬間です。
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これから組み上げる鉄骨柱、梁が基礎の上に準備された様子
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柱が立ち上がったところ
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変形した平面形状と勾配屋根のやや複雑な小屋梁を組んでいるところ
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小屋組の様子
▲UP <MEMO帳>
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