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作るものにもよりますが、サクサク感を求めるものには不可欠です。 | |
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風味を増すために入れているものでは、
大きな失敗になる事は、あまりないと思いますが、 省いた場合、出来上がりの味は、レシピ通りの味とは別物だと思います。 |
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アーモンドプードルとアーモンドパウダーは同じ物です。 |
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ココアは、砂糖などの加えられていない純ココアを使用します。 |
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主に大東カカオスィートチョコ
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殆どが、植物性のクリームです。
「ホイップ」と記されているクリームです。 |
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我が家には、グラニュー糖と三温糖、粉砂糖しか常備していないので、
お菓子を作る時はグラニュー糖を主に使っています。 自分が実際に使っている材料をレシピに書くので、 レシピにはグラニュー糖が頻繁に登場しますが、 グラニュー糖はお菓子には適していると思います。 | |
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上白糖や他の砂糖でも、基本的にはお菓子作りには支障はありません。
比べると、上白糖の方が、シットリとした仕上がりになるようです。 | |
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作るお菓子によっては、使う砂糖を限定しています(粉砂糖とか)
それには理由があるので、違う砂糖を使うと仕上がりにも違いが出てきます。 |
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生クリームを発酵させたものです。
手に入らなければ、生クリームで代用OK。 |
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「午後のひととき」で使用しているゼラチンは、
全て「粉ゼラチン」です。 |
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レシピに書かれている分量の水に、粉ゼラチンを振り入れて、軽く混ぜます。 |
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基本的にはLサイズを使っています。 | |
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鮮度の落ちたものは、泡立ちやすいですが、
コシがなく、スポンジなどでは焼きあがり後、縮みやすくなるので、 できるだけ新鮮な卵を使っています。 |
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一番大切なのは、水分を混ぜてしまわないことです。
チョコレートの油分が分離して、固まらなくなってしまい、 失敗したり、不味くなってしまいます。 | |
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溶かすときは、均等に溶け易いように
チョコレートの塊を削ったり砕いたりして、細かくします。 | |
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基本的には湯煎して、溶かします。 | |
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加熱した生クリームに入れる場合は、 生クリームが熱すぎると分離しやすくなります。 | |
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チョコレートを混ぜた後、加熱する場合も、
熱くなりすぎると分離し易いので気をつけてください。 |
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手で持っていると、溶け出してしまうような純度の高い板チョコならOK。
製菓用以外で、私がよく利用するのは「明治の板チョコ」 細かく砕きやすいし、結構お勧め。 | |
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でも、やっぱり本格的に作るなら、製菓用のモノを利用してください。 | |
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スィート、ブラック、ミルク、どちらでもお好みで。 | |
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但し、ホワイトチョコは、成分が違うので、
同じようなお菓子に仕上がるとは限りません。 |
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元々の生クリームの賞味期限等にもよりますが、
私は、生のまま使用する場合は、封を開けた後、冷蔵庫で4日以内。 加熱して使用する場合は、封を開けた後、冷蔵庫で1週間以内を目安にしています。 | |
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生で使用する期間内では、
残りの生クリームに1割程度のグラニュー糖を加え、 少し硬めに泡立て、密封容器に絞出して蓋をし、冷凍保存もできます。 解凍は、常温でも冷蔵庫でも大丈夫ですが、 ケーキなどに飾る時は、凍ったままケーキに乗せると、形が崩れません。 その後は、普通に泡立てた生クリーム同様、冷やしておかないと崩れやすくなります。 ![]() |
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どちらも似たような容器に入っていますよね。 | |
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詳しく分けると、生クリーム=動物性クリーム(純生クリーム)
ホイップクリーム=植物性クリーム、になるようですが、 お菓子作りに使うのは、どちらでもOK。 | |
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コーヒー用クリームは乳脂肪が低いので、泡立てて使うことは出来ません。 | |
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動物性クリームの方が泡立ちやすいけど、値段が高くて日持ちはしません。
予算とこだわりで選んでください。 | |
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ちなみに私は、予算重視で、
植物性クリーム(ホイップクリーム)を使うことが多いです。 |
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「愛しの食材たち」に載せてみましたが、あくまでも目安です。
5g違うだけで失敗することもあるので、参考程度と思ってください。 和菓子は、多少分量が変わっても成功するものが多いです。 |
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室温と言っても温度差があるので、
目安として、バターやクリームチーズの場合は、 指で押した時に軽く「グニュ〜」と、変形する程度。 夏場なら30分程度で柔らかくなりますが、 冬は、何時間置いておいても柔らかくならないことがあります。 | |
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冬場や、時間がない時、急に思い立って作り始める時は
電子レンジや、湯煎をしても大丈夫ですが、 その時には「溶かしバター」になってしまわないように気をつけて。 バターなどはスグに溶けてしまいます。 軽く湯煎しながら、作業すると効率が良くなります。 その時も、溶け過ぎにならないように気を付けて。 |
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マーガリンって、生で食べるにはいいんだけど、
加熱調理して使うのは、やめた方がいいらしい。 添加物が多いので、加熱する事によって、体に悪い物質となる事があるらしい。 参考資料 | |
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製菓用マーガリンも製造方法は同じなので、
上記と同じ理由で、「午後のひととき」では、加熱するお菓子には使っていません。 | |
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上記を踏まえて、
加熱するお菓子にマーガリン(製菓用マーガリン含む)を使う場合、 加熱中のバターとマーガリンでは溶け出す温度が違うので、 出来上がり具合に違いが出てくるかもしれません。 |
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お菓子作りに使うバターは基本的は、無塩バターです。
有塩バターでも出来ない事はないですが、 スポンジや膨らませるお菓子には、膨らみが悪くなるので不向き。 | |
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バターをたっぷり使うタイプのケーキ(ブラウニーなど)の場合は、
味が随分違ってしまいます。 | |
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クッキーなどで塩を加えるものは、塩を加えるのを辞めれば、
大丈夫なものもあります。 | |
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以前、「午後のひととき」のレシピに添って
有塩バターで作ったスノーボールや、パウンドケーキ類を (ブラウニーや、マフィン、パンプキンケーキなど) 友人から頂いた事があります。 比べれば分かると思うのですが、あきらかに塩気があり、味は別物でした。 | |
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ちなみに
塩ひとつまみは、親指、人差し指、中指の3本を使い、 つまみ方によって差は大きいのですが、およそ0.2〜1.5gで、約1g。 ひとつまみを1gと考えた場合、 アイスボックスクッキーの場合、塩の割合はおよそ0.8% 型抜きクッキーの場合、塩の割合はおよそ1% 簡単クッキーの場合、塩の割合はおよそそ1.1% それに対し、有塩バターの塩分含有量は1.5〜2%なので、 おおよそ倍量の塩分が入る事になります。 |
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フレッシュチーズの一種です。
手に入らなければ、クリームチーズで代用OK。 |
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マロンペーストは、蒸して潰した栗に、砂糖等を加えて味を調節したものです。 | |
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マロンクリームは、マロンペーストにバターや生クリームを加え、
滑らかにしたものです。 | |
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モンブランなどに使う時は、
マロンペーストは自分で生クリームなどを加えて柔らかさを調節し、 マロンクリームなら、そのまま使います。 |
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両方ともお酒の種類です。
製菓材料売り場や、お酒を売っているところで手に入ると思います。 香りや風味付けに使うものなので、 手に入らない時や「あんまり使いそうにないな」と言う時は無くてもOK。 |
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残った卵黄(卵白)を利用したお菓子を作ったり。 | |
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密閉容器に入れ、冷蔵庫で保管し、
翌日、炒り卵やかき玉汁などの卵料理を作る時に、加えて使ったり。 | |
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卵白は冷凍保存も出来ますが、
ただし、冷凍保存した卵白は、コシが弱くなっているので、 メレンゲを利用して膨らませるお菓子には不向きです。 |
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私は通販を利用しています。
詳しくはこちら ![]() |
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レシピ内で使っているレモン汁には、
もちろんレモンを絞ってもいいのですが、 果汁100%の市販のレモン汁を使ってもよいですよ。 |